1967-07-19 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第27号
————————————— 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 陸運に関する件(自動車行政に関する問題) 請 願 一 近鉄小倉駅に地下道設置等に関する請願 (岡本隆一君紹介)(第二三四号) 二 鹿児島県十三塚原に大型空港設置に関す る請願(池田清志君紹介)(第二四一 号) 三 旧日田線鉄道用地の道路転用に関する請 願(藏内修治君紹介)(第三
————————————— 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 陸運に関する件(自動車行政に関する問題) 請 願 一 近鉄小倉駅に地下道設置等に関する請願 (岡本隆一君紹介)(第二三四号) 二 鹿児島県十三塚原に大型空港設置に関す る請願(池田清志君紹介)(第二四一 号) 三 旧日田線鉄道用地の道路転用に関する請 願(藏内修治君紹介)(第三
――――――――――――― 三月二十三日 日本鉄道建設公団法の一部を改正する法律案( 内閣提出第三二号) 同月三十日 近鉄小倉駅に地下道設置等に関する請願(岡本 隆一君紹介)(第二三四号) 鹿児島県十三塚原に大型空港設置に関する請願 (池田清志君紹介)(第二四一号) 旧日田線鉄道用地の道路転用に関する請願(藏 内修治君紹介)(第三〇二号) 国鉄戸塚駅の線路高架化等に関する請願(藤山
だから、たとえば、いままで田川から北九州に通勤する者は非常に少なかったが、最近は全部日田線を利用して北九州に通勤をしているわけです。そして、昼間の筑豊の人口は非常に少なくなる、周辺に出ていく、こういう形が出てきているわけでしょう。東京のように、空気が悪くなって、そして交通事情が非常にひんぱんになってどうにもならぬというようなところは人間の住居地としては適合しない。
その際に、いまお話しのように日田線にすべきか、あるいは久留米線にすべきかということで論議がありまして、これは久留米線にすべきである、日田線については日田−大分−久留米を通る二級国道を整備するほうが、全体の開発上適当であるという結論になって、いまの線になっておるわけであります。
具体的に申し上げますと、二級国道の八幡鳥栖線——このうち直方−飯塚間バイパスでありますが——それから福岡行橋線——これは仲哀トンネルと田川バイパスに手をつけておりますけれども——それから主要地方道路の小倉日田線と田川直方線等の整備、これは強力に現在進めておりまするし、また、工業団地と幹線道路を連絡する市町村道についても、国庫補助を重点的につけておるわけであります。
どうもそうすると、いまの日田線などは、これはもう当然これに該当するものだと思うのです。 そうして、じゃもう一つ伺いますけれども、この道路にはトンネルというものは一つも掘らないのだというような逆の制限があるのか、橋というものは一切迂回して、橋というものは通らないのだ、工作物はそれは金がかかるからいたしませんということがいいという前提で提案されておりますが、それでいいのですか。
○松澤政府委員 現在建設省と大蔵省との打ち合わせのもとにおいておよそ予定を組んでおりますのは、有沢調査団からの報告に基づくものを基準にいたしまして、主として八幡−鳥栖線、あるいは福岡−行橋線、あるいは福岡−有田線、これは二級国道でありますが、主要府県道といたしましては、小倉−日田線、あるいはまた福岡−直方線、直方−芦屋線、こういうふうなところを結びますと、ほとんどこれに出ておりまする線に当てはまってくる
対馬縦貫道路の国道移管に関する陳情書 (第五九九号) 島原半島循環二級国道の幅員拡張工事促進に関 する陳情書 (第六〇〇号) 愛媛県の災害復旧促進に関する陳情書 (第六〇一号) 公営住宅法等の一部改正に関する陳情書 (第六〇二号) 恒久的災害対策の確立に関する陳情書 (第 六〇三号) 河川、砂防等の直轄事業費全額国庫負担等に関 する陳情書 (第六 〇四号) 県道福岡日田線
鹿児島本線及び日豊本線の輸送力強化に関 する請願(池田清志君紹介)(第八三九 号) 三五 上越線高崎、渋川駅間の複線化に関する請 願(福田赳夫君紹介)(第八四〇号) 三六 千歳空港整備に関する請願(正木清君紹 介)(第八四一号) 三七 上越線高崎、渋川駅間の複線化に関する請 願(茜ケ久保重光君紹介)(第一〇八九 号) 三八 同(五十嵐吉藏君紹介)(第一二八六号) 三九 日田線輸送力増強
次は三九号、日田線輸送力増強に関する請願、日田線の沿線には豊富な資源があるので輸送力を増強してもらいたいということでございます。輸送力全般の問題につきましては、これは国鉄の基本的な計画でございまして、日田線につきましても十分検討いたしておるのでございます。
九四号) 板橋、下屋敷間国鉄バス路線新設に関する請願 (山本猛夫君紹介)(第一〇九五号) 伊勢市、長島町間に鉄道敷設の請願(濱地文平 君外三名紹介)(第一二八七号) 三陸沿岸縦貫鉄道未成線及び予定線敷設促進に 関する請願(山本猛夫君紹介)(第一二八八 号) 上越線高崎、渋川駅間の複線化に関する請願( 茜ケ久保重光君紹介)(第一〇八九号) 同(五十嵐吉藏君紹介)(第一二八六号) 日田線輸送力増強
(佐藤親弘君紹介)(第二九八三号) 四二 大糸線開通促進に関する請願(塚田十一郎 君紹介)(第三一七二号) 四三 同(田中彰治君紹介)(第三一七三号) 四四 国鉄岩日線敷設の請願(高橋圓三郎君紹 介)(第三三三一号) 四五 荒海、矢板間に鉄道敷設の請願(佐藤親弘 君紹介)(第三三三二号) 四六 中村、上ノ山間に鉄道敷設の請願(佐々木 更二君紹介)(第三三六九号) 四七 国鉄日田線敷設工事継続施行
、衆議院送付)(委員長報告) 第二 入場譲与税法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 土地区画整理法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第四 土地区画整理法施行法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第五 図書館運営委員長報告 第六 日の影、高森両駅間鉄道敷設に関する請願(二件)(委員長報告) 第七 北海道様似駅、幌泉村間鉄道敷設に関する請願(委員長報告) 第八 日田線鉄道敷設工事継続
降旗徳弥君紹介)(第三三七二号) 同(羽田武嗣郎君紹介)(第三四〇四号) 同(小川平二君紹介)(第三四八五号) 上越西線敷設の請願(鍛冶良作君外名紹介)( 第三三七八号) 同(喜多壯一郎君外一名紹介)(第三四八七 号) 自動車運送事業の免許制度廃止反対に関する請 願(助川良平君紹介)(第三四〇二号) 同(濱田幸雄君紹介)(第三四〇三号) 同(中村庸一郎君紹介)(第三四八六号) 国鉄日田線敷設工事継続施行
越美南線延長に関する請願(早稻田柳右エ 門君紹介)(第四一〇号) 五一 伊豆多賀駅のプラツトホーム修築に関する 請願(小松勇次君紹介)(第四一一号) 五二 大間鉄道敷設促進並びに大間港国営修築等 の請願(山崎岩男君紹介)(第四一二号) 五三 大畑鉄道敷設促進の請願(山崎岩男君紹 介)(第四一三号) 五四 伊豆多賀駅舎移転に関する請願(小松勇次 君紹介)(第四一四号) 五五 日田線全通促進
会議に付した事件 閉会中審査申出の件 委員派遣に関する件 ————————————— 請願 一 前谷地、気仙沼間鉄道敷設の請願(佐々木 更三君紹介)(第三六六八号) 二 四国循環鉄道窪川、江川崎間鉄道敷設の請 願(關谷勝利君紹介)(第三六六九号) 三 宮田線を若宮町福丸まで延長及び室木線を 宮田まで延長の請願(淵上房太郎君紹介) (第三七〇一号) 四 日田線全通促進
次の四の日田線でございますが、この日田線の全道は、輸送系路上非常に重要な問題でありますし、また石炭増産の見地からも重要でございます。昭和二十七年度に二十億の予算をもちまして工事に着手いたすということになつております。 それから次の五の二日市、夜明間の鉄道でございますが、これは敷設法別表予定線に該当しない路線でございます。
六月十三日 族行あつ旋業法案(参議院提出、参法第七号) 同月十四日 塩釜港を特定重要港湾に指定の請願(安部俊吾 君紹介)(第三六六七号) 前谷地、気仙沼間鉄道敷設の請願(佐々木更三 君紹介)(第三六六八号) 四国循環鉄道窪川、江川崎間鉄道敷設の請願( 關谷勝利君紹介)(第三六六九号) 宮田線を若宮町福丸まで延長及び室木線を宮田 まで延長の請願(淵上房太郎君紹介)(第三七 〇一号) 日田線全通促進
中湧網線、小本線、川口線、白新線、大糸線、樽見線、紀勢線、赤穂線、本郷線、江川崎線、日田線、この十一でございます。ところが到底これだけでは要望を満足するに足らない。更に多くの線を建設したいという考えの下に、先に十六線を選びまして、十六線については年度内の予算補正によつて着手することが適当である、こういうふうに答申されたわけであります。
そしてこの基準によつていかなる線をピツク・アツプするかという具体的問題は、小委員において決定案をつくるということに相なりまして、先月二十三日、二十四の両日にわたりましてこの基準に従つて慎重に検討せられました結果、お手元におくばかりした答申案の二にございますように、北から順次申し上げますと、中湧網線、小本線、川口線、白新線、大糸繰、樽見線、紀勢線、赤穂線、本郷線、江川崎線、日田線、この十一線をさしあたりやるということに
) 一二 吉備線を福山まで延長の請願(逢澤寛君紹 介)(第四〇八号) 一三 赤穂線全通促進に関する請願外一件(逢澤 寛君紹介)(第四〇九号) 一四 越美南線延長に関する請願(早稻田柳右エ 門君紹介)(第四一〇号) 一五 大間鉄道敷設促進並びに大間港国営修築等 の請願(山崎岩男君紹介)(第四一二号) 一六 大畑鉄道敷設促進の請願(山崎岩男君紹 介)(第四一三号) 一七 日田線全通促進
この中には赤穂線、日田線、越美南線というような、ほかにもございますが、予定線に含まれておるものもありますし、また予定線に含まれておらないようなものにつきましても、何回か請願が出ております。この中ですでに相当詳細な調査をいたしまして、来るべき建設審議会において御審議願うことになつておるものも相当散見いたすのでありますが、まだ未調査のものも大分ございます。また予定線に該当しておらないものもございます。