1977-04-06 第80回国会 衆議院 法務委員会 第8号
しかし、よほどベテランのセールスマンならともかく、日用必需品でもないたんなる自然食品が、そんなに簡単に売れるはずがない。年配の森川さんは知人を頼って、ともかく売りつくしたが、知己の少ない若い学生たちのなかには、結局、手近かな父母、親戚に大量の箱を持ちこむ者が少なくなかった。」このような記載があるわけですね。
しかし、よほどベテランのセールスマンならともかく、日用必需品でもないたんなる自然食品が、そんなに簡単に売れるはずがない。年配の森川さんは知人を頼って、ともかく売りつくしたが、知己の少ない若い学生たちのなかには、結局、手近かな父母、親戚に大量の箱を持ちこむ者が少なくなかった。」このような記載があるわけですね。
そのことはおのずから尺度をもってはかることとは別であって、電話そのものが今日国民生活にとっての日用必需品というふうに理解ができるかどうかという議論については、やはり生活必需品であるというふうに理解をすべきじゃないでしょうか。
○阿部(未)委員 そこで、かなり具体的になってきますが、いま遠藤総務理事のお話しになったように、それでは国民生活にとっても日用必需品であるからミニマムというものを配慮していくとするならば、一体具体的にどの辺に線を引いていくかという問題が起こってくると思うわけです。
○橋本(利)政府委員 繊維製品というものは概して市況性が高い商品でございますし、またかたがた加工工程も高度に分業化されている、こういった実態を持っておるわけでございますが、そういった製品が末端消費者に渡るまでには、たとえば一次問屋、二次問屋あるいは小売り店と、何段階かの経路を経て最終消費者に製品が渡る、こういうことになっておるわけでございますが、たとえばはだ着など日用必需品あるいは比較的流行や個人の
それから、本年の二月九日、理事会並びに流通懇談会というところで、小野理事長から、昨年秋から暮れにかけて、トイレットペーパー、歯みがき等の日用必需品雑貨、それから粉乳、食料品のパニック状態が出て、これの便乗値上げ等もあり、さらにそれに追い打ちして、商品代金の支払いに関し、従来の商慣習を度外視した一方的な代金の回収が行なわれた。
行ってみて驚いたのでありますが、すべての日用必需品は本土から入っているわけでありますから高いとは聞いていたけれども、あまりにも高いのに驚きました。産業が少ないわけでありますから郡民所得が少ない、それに物価高でありますからダブルパンチを受けているわけですね。
○田英夫君 ランチョンミートの話が一つ例として出たわけですけれども、それに限らず、やはり日用必需品の中で特に外国から、あるいは本土から送りつけなければならないものですね、これをひとつ緊急に送り込むと、こういうことをやらなければこの買い占め機運を鎮静するというような効果は出てこないんじゃないか、しかもそれは非常に早急に手を打たなければならないんじゃないかと、こう思いますので、その辺、開発庁のほうで具体的
沖繩はふだんでも肉、野菜、米、日用必需品の大部分を本土から輸入しておるわけでありますが、発表されている資料を見ましても、大体三百六十万人ですかの人が来るだろうというのですから、一気に平生の人口の三倍、四倍近くなるわけですね。その中で一体どういうふうになるだろうかということが一番心配なんです。食料品や日用品を中心に大幅な物価高になるのじゃないか。
日用必需品においては、言うならば東京から輸入をしてそれを販売をしているのです。またこの夏、新島においては、レジャーブームで、一本のコカコーラが百何十円もの高値を呼んだということも聞いております。一方、冬場においては、現在大島ですらもうすでに航行制限がされておりまして、実際に船の回数は少ないじゃないですか。たとえば東京から新島に行く場合においては、金曜日に下田に泊まって、土曜日に乗って着く。
そうすると、国民の日用必需品といったようなものを安く運んでいるということになると、国民はまあ国鉄の貨物運賃によって恩恵を受けているということになるわけでありますから、これはもしそれが食料であったならば農林省の予算、通学乗車証の割り引きであったならば文部省の予算、こういう形でもって、若干これはむずかしい点はあるかもしれませんが、それぞれの関係の予算の中で公共負担というものを軽減をする措置を講ずるということは
○水田国務大臣 これは日用必需品に税をかけるというようなことは問題でございますが、酒、たばこはもう昔から嗜好品として相当高率な税金をかけておるものでございまして、それが相対的に負担が下がっておったというものをここで調整してある程度の回復をはかろうということでございまして、積極的にこれの値上げをしたというよりは、やはり税の調整をやったというのが今回の措置でございますので、一般の物品税をどうこうするというよりは
このほかの産業、手っとり早く言うならば、これは言うまでもなく日用必需品を供給するところのものが必要であります。同時に、あわせて、それを作るもとになる基幹産業も必要でありましょう。しかしながら、今私が見ておるのに、どこの国も基幹廃業をやろうという考え方で出発して、何カ年計画というものを立てておるけれども、必ずしもうまくいっていない。
同時にまた、この生産は、第二次、第三次産業の方からは、肥料部門においても、農機具部門においても、あるいは衣料その他の日用必需品というものが、やはり農村がよくなっていくことによって私はよりよくなっていく。
けれども、われわれの日用必需品にまだかけてある。そういうところに物品税というものを再検討するときがきておると考えるのに、この品種を拡大解釈してふやそうというのは、あなた方の考え方が時代錯誤だ。十五年前と今とはどう違うかという認識が足りないと私は考えるわけです。その点について、これでも押し切るという根拠があるなら、一つ聞かしていただきたい。
しかし日用必需品と申しましょうか、消耗品でありますと、これは別に政府が買い上げるとか、払い下げるとかいう、いわゆる政府機関がそれほど手を出さなくてもさばきのできるものでございますから、資本財以外の生産品というものをよほど考慮していただきませんと、この再輸出のところにもひっかかって参りますし、またさっきも言いましたように、平和条約の基本にまで触れてくる面がありますので、その点を十分御考慮願わなければならぬと
しかも高級購買力をねらったものであったのに、戦後になってからは売場面積はどんどん拡張し、繊維はもちろんのこと、日用必需品から雑貨に至るまであらゆるものをそろえて中小小売店の範囲を食い荒らしてしまっております。
わが党は組みかえ案の中で、標準家族で月三万円までを無税とすることを目標に本年、総合月収二万五千円、年間三十万円までを無税にし、大衆の日用必需品に限り全廃を提案し、そのかわり財源を大企業保護の各種特別減税措置の撤廃と所得税率の累進に求めました。国民の要望する減税とは、このような低額所御者や中小零細企業、中小法人の減税等、大衆の負担を軽減し、担税力のある大企業にもっと税をかけよというにあります。
最後に歳入について特に政府に要求しておくことは、物品税は大衆の日用必需品に限ってこの十月からこれを廃止すること、後に述べますように、地方財政の赤字克服のためにたばこ消費税を百分の十九とすること、砂糖の過当な価格差益を食管特別会計に吸収すること、いたずらに砂糖消費者に負担を転嫁するような関税引き上げを中止することであります。
その基本条件は、同一人に対して月一回、重量は五キログラムまで、品目は、衣類、腐敗の虞れのない食料品その他日用必需品に限定せられております。 次に南西諸島との為替業務の取扱について申し上げます。
その基本条件は、同一人に対して月一回、重量は五キログラムまで、品目は衣類、腐敗のおそれのない食料品その他日用必需品に限定せられております。 次に、南西諸島との為替業務の取扱いについて申し上げます。
免税点が戰前千二百円のが、今かりに二百倍とし二十四万円と言われましたが、私どもの推算では、おそらく日用必需品については四百倍くらいになつていはしないかと思うのであります。しかしこの点はどつちでもけつこうです。とにかく免税点をかりに二十四万円に引上げるにしましても、そうすると所得税収入というものは半減すると考えられるわけであります。