2008-02-20 第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号
ニッサン・グリーンプログラム二〇一〇では、弊社が目指す究極のゴールを日産の企業活動と日産車の使用過程から生じる環境負荷を自然が吸収可能なレベルに抑えるということに設定いたしました。 その日産が考える環境について重要課題が、ここにありますように三つございます。
ニッサン・グリーンプログラム二〇一〇では、弊社が目指す究極のゴールを日産の企業活動と日産車の使用過程から生じる環境負荷を自然が吸収可能なレベルに抑えるということに設定いたしました。 その日産が考える環境について重要課題が、ここにありますように三つございます。
この技術力が、一つは、私ども、世界じゅうで走っている日産車のサスペンションというのは、何らかの形で私どもの部品が一〇〇%ついています、一〇〇%、世界各国のものも含めて。ということでいえば、サスペンションというのは、基本的に、車でいうと重要保安部品です。どこでもつくれません。やはり指定があるんですね。
○政府委員(熊野英昭君) 日産自動車の海外進出につきましては、一九五九年三月からの台湾で行っておりますノックダウン輸出による日産車の現地組み立てを開始しまして以来、現在既に十九カ国、二十二社で生産あるいは現地の組み立てを行っているところでございます。 日産自動車の今後の海外進出の計画につきましては、個別企業の経営秘密にかかわるため答弁は差し控えさせていただきたいと思います。
解決をしたものだとは思われない面もあるというお話でございますけれども、私の調査しただけでも、特招会だとか——特招会というのは、特別招待会ですけれども、絵画だとか宝石だとかアクセサリーだとかあるいはまたエーゲ海の旅、三越の取扱商品と主演女優カトリーヌという名前が同じという理由から、「終電車」の映画会の切符だとか、こういったものをもどんどん納入業者に押しつけられておりますし、またことしの七月に入ってから日産車
日産車におきましても在来型のエンジンに触媒をつける方法でございますとか、あるいはトーチ点火方式によるもの、またロータリーエンジンにリアクターをつけたもの、まあ相当エンジンの特性と車両の構造に適合した、基準値の満足しやすい、しかもその安全性、耐久性が十分確保されるもの、こういうものが出される予定であると聞いております。
○木下委員 どうもその点よくわかりにくいのですけれども、この全米科学アカデミーの部分ですね、これをEPAと間違えられたようなことを言われますが、ここの叙述の部分には、日産車で千キログラム以上のものが、マイルからキロメートルに換算をいたしますと、CO二・四グラム、HC〇・三グラム、NOx〇・六グラムでありまして、CO、HCにつきましては、若干オーバーいたしておりますが、ほぼ基準値に達しておるのですよ。
このように日産車については述べておられます。また、トヨタの車においても、十件の欠陥が報告されて、コロナのブレーキチューブの破損、これは事故に直結する。あるいはクラウンのブレーキホースの損傷、ブリスカのハンドル軸の溶接不良、あるいは大型トラックのブレーキオイル漏れ、これも同じように非常に危険である。
○板川委員 型式指定の際に厳重にやっているというのでありますが、たとえば日産車のライトバンですか、これはミッションのところでプロペラシャフトが抜けて事故が起こったという例が相当ありますね。この事故のごときは、そういう型式指定の際に発見できなかったかどうか。これは明らかに設計上のミスですね。
名前を申し上げますとニューセドリック等日産車の一部、それからトヨタのクラウンエイト、これには試験的にブローバイガスの防止装置が取りつけられております。