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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

○安倍(晋)分科員 ただ、日港協の方は一応そういう意見であるわけでありますが、実態は、これは別に下関の事業者が言っているということではありません、全国事業者の話であります。日港協会長はもちろん立派な方ではありますが、名古屋の黒字のところの方であります。ですから、切実さはむしろわからないわけですね。

安倍晋三

1988-04-28 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

ですから、今回の法制定で違法である相互融通をやっていこう、こういうことを日港協の役員が公の場で発言をしているというところに私は非常に問題があると思います。労働省はどう思いますか。  また、私は、本法案相互融通をやれるような制度ではないというふうに考えますが、どうですか。    〔理事曽根田郁夫君退席、委員長着席

安恒良一

1984-07-12 第101回国会 参議院 運輸委員会 第13号

そして今度は港湾業者に言って、日港協に言って実態を持ってこさせて、これとこれを出して、それで僕を満足させようというんですが、私はこういう方面は専門ですからね。社会労働委員会は私の専門なんですから、だから、こんなことを聞かれることわかるでしょう、あんた。どうして、そういうときになるとあれするんですか。そういういいからかげんな資料を出してはいけませんよと、さっきから私が何回も言っているわけだ。

安恒良一

1984-07-12 第101回国会 参議院 運輸委員会 第13号

おもてには協定状況が書いてございますが、その次のページに「実労働時間の実態」ということで、日港協が行いました五十七年の調査の結果が書いてございます。  これで、例えば東京港をごらんいただきますと、一船内部分は所定内の労働時間が千七百九十七、時間外労働が四百一、休日労働が十二時間、合わせて二千二百十時間。

阿部雅昭

1984-07-10 第101回国会 参議院 運輸委員会 第12号

こういうことをやるのと同時に、今私ども日港協にも要求しております、先ほど申し上げましたが、共同雇用の理念に基づくところのプール雇用制度、こういうものもやはり地方港にも早急に広げていってもらいたい、こういうことをまず現在私どもとしては要求しているわけであります。現実は進んでいません。  

吉岡徳次

1984-07-05 第101回国会 参議院 運輸委員会 第11号

桑名義治君 第一次、第二次というふうに監査をやって、現在の段階ではまだ指導段階である、それで二次の監査でさらに改善をされてない場合には行政処分を考える、こういうふうに受け取ったわけでございますが、いわゆる認可料金完全収受については、日港協においても重点項目として取り組んでいるわけでございます、これは新聞の中にもずっと載っているわけでございますが。  

桑名義治

1984-05-11 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

関山委員 時間がなくて、それぞれについて詳しいお尋ねを重ねることができなくなりましたけれども、今申し上げたサイドはそれぞれの分野におけるチェックの観点から港頭地域でのコンテナの扱いというものに重点を置いてほしいということに尽きますが、問題はやはりバンニング、デバンニングについて港頭地域における職域の確保ということについては、御案内のとおり日港協が荷主に対する申し入れなども行っておるわけでありますし

関山信之

1984-05-11 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

ただいま先生の御指摘された点、ことしの春闘時におきましても日港協組合との間でも非常に大きな検討課題となった事項でございます。最終的には、その実態もよく解明してその対応を考えようという合意になっておりますので、私どももその実態調査といったものをもう少し徹底してやるということが必要だろうと考えますので、そのようなことについての調査支援等について十分配慮してまいりたいと考えております。  

阿部雅昭

1984-05-11 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

これは皆さん方日港協で御説明になった説明内容を拝見をさせていただいて、何となくわかったようなわからないようなという感じなんですが、ここでは施設基盤を持つ、そこで一定量貨物を扱う、それから統括管理をする行為、この三つが合わさって今回の統括管理実態として存在をするのだといったようなことが書かれているのですが、もう少しわかりやすいイメージで話をしていただけませんか。

関山信之

1979-05-24 第87回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

それから、このいま言った日港協との協定書の中の第五項に、「実施期日は、昭和五十五年一月一日を目途とする。」と、ここはいいんでありますが、「但し、イ、その間合理化による企業倒産及び事業縮小等により、既存の港湾労働者解雇問題等が生じた場合、港毎の協議により再雇用など就労保障についての努力を行なう。

目黒今朝次郎

1979-05-24 第87回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

これは労働者側とこの日港協努力のたまものだと思うんでありますが、この中身を見ると、港湾労働者保障制度ということについては、港湾労働者年金制度最低保障賃金制度職業訓練制度転職資金制度などがありまして、いま私が前段で提起しようとした幾つかの基本的な問題について合意に達して、これを開始をするための努力がいまからされると、いわゆる資金の問題をどうするか、適用の問題をどうするか、幾つかの問題が、大事

目黒今朝次郎

1979-04-10 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

こういう状況改善必要性ということになるわけでございますけれども、これにつきましては、関係労使双方とも、私どもの聞いているところでは、十分その問題の必要性については認識をしておられるようでありまして、事業主団体であります日港協が、今月の五日に、前述の年金制度を含めまして、港湾労働者生活保障基金を設立するという労働側要求に対しまして、基金制度を確立して五十五年一月一日をめどとして実施をする、それから

細野正

1979-04-10 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

細野政府委員 その点、いろいろな問題があるという点は労使とも十分認識しておられるわけでありまして、したがいまして、基金制度財源確保という点について、具体的な細目はまだ詰まっておりませんけれども日港協責任を持って確保するということを組合側回答しておられるというふうに承っておるわけであります。

細野正

1979-04-10 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

細野政府委員 現段階では最終雇用主が経費を負担するという仕組みでやっておるというふうに聞いておりますが、その点について、先ほど日港協からの回答では、基金制度財源については日港協責任を持って確保するという回答になっておるわけでございまして、その具体的な細目については目下労使間で話し合いが行われているというふうに聞いておるわけでございます。

細野正

1975-02-27 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

○竹内(良)政府委員 そのようなお話、昔はあったと私は聞いておりますけれども港湾労働重要性というものがわかりまして順次そういう点は改善されつつある、また私どもといたしましては、日港協といいますが、日本港運協会、こういうものを通じながら労働重要性指導していると申しますか、そういう点についての改善が行われつつあるというふうに見ている次第でございます。

竹内良夫

1974-05-15 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

しかもこの企業を持つところの人たちもそのような苦しさの中であえいでいるということを考えると、ただ単に全港湾日港協だけの問題でなしに、もっともっと当局が考えてもいいところがあるのではないか。  いま申し上げました賃金の問題を簡単にいいますと、港湾労働者賃金が国内的にも他の産業と比べて最も低いのであるけれども、国際的にも世界各国の主要港に比較すると相当な差があるわけです。

小此木彦三郎

1974-04-08 第72回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

しかしながら、もし事業者の中でそういう意見が出てまいりますれば、これは先ほども申し上げましたように、日港協内部においてまた議論されると思いますけれども、そういう意見が非常に強くなった場合には、て関係者とも十分関係を保ちながらきめていかなければならないというようには考えております。

竹内良夫

1974-04-08 第72回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

この港湾運送事業者意見と申しますと、これは結局は千六百社でつくっておりますところの日本港運協会——日港協と申しますが、この日港協意見に代表される、こういうことでございまして、過去三年間、この日港協意見を通しながらやっていくという姿でございまして、各事業者意見日港協を経由して出すということになっております。  

竹内良夫

1973-11-15 第71回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

で、根本的には、やはり運輸省として、労働問題は労使間の問題ではございますけれども、いろいろの紛争の裏に、やはり日本港運協会と申しますか、日港協と申しておりますが、この日港協の中で、互いの意思が分裂したり、あるいは協会運営のまずさに起因している面があったり、あるいは労使紛争解決の第一歩としての日港協の中の正常化をはからなくちゃいけないというような面がございます。  

竹内良夫

1973-11-15 第71回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

説明員遠藤政夫君) 先ほど運輸省から御答弁ございましたように、現在の日港協内部では会長が不在で、副会長会長代行という体制をとっておるわけです。そこで、対外的にはこの会長代行対外折衝に当たっておるわけでございます。私どもは、こういった確約書機関決定によって出されたかどうか、そこまでの確認はいたしておりません。

遠藤政夫

1973-07-12 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

いて、総会を開いて、あすの団交に臨むということでありますが、時あたかもこの「海事新聞」を見ますと、「確認書は承服できぬ」、高嶋さんが労働省あるいは運輸省と話し合った、そして、それを順守する、こういう確認書を結んだことについてはけしからぬと、特に、七月十日の「海事日報」ですか、ちょっと読んでみますけれども、「港湾労使による中央団交再開問題をめぐって、東京、横浜両港運協会は昨九日、緊急理事会をひらいて、日港協中央

須原昭二

1973-06-28 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

説明員(高橋全吉君) この問題につきましては、根本的には労働省関係の問題でございますけれども、再三、労働省のほうとも御相談をしておりますが、運輸省がそのような正式な発表といいますか、新聞に対して報道したことはございませんが、ただ、私、思い当たりますのは、二十三日に日港協総会がございまして、大臣代理岡部港湾局長が参りまして、ごあいさつをいたしました、大臣の祝辞と。

高橋全吉

1973-06-28 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

、いまお話に出たような業種別交渉を認めておるということになると、労働省の考えておられることと多少食い違っておる、そういう問題もありますし、それからもう一つは、とにかく労使間の正常化を真剣に考えてこの法律が成立した暁にその実効を期しようというのであるならば、まず労使間の交渉正常化される糸口をつくっていただいて、その糸口をつくるのは何をしたらいいかといえば、再三繰り返しておりますように、全国港湾日港協

矢山有作

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