1982-04-22 第96回国会 参議院 運輸委員会 第9号
これは昨年の十二月の二十二日、海員組合で説明されているわけです。それがこの「海員」という本の八十二年の三月号に載っているわけですね。この八十九ページなんです。 これは、申し上げましたように、十二月の二十二日の海員組合の第五回法規対策委員会ですね。「運輸省の労働基準課長を招き、長時間、質疑応答を行った。」というその内容が、速記でしょうね、記載されているわけです。
これは昨年の十二月の二十二日、海員組合で説明されているわけです。それがこの「海員」という本の八十二年の三月号に載っているわけですね。この八十九ページなんです。 これは、申し上げましたように、十二月の二十二日の海員組合の第五回法規対策委員会ですね。「運輸省の労働基準課長を招き、長時間、質疑応答を行った。」というその内容が、速記でしょうね、記載されているわけです。
こういう機会に又再び曾つてのような非常に困難な見通しになつたりするような段階にならないようにするために、担当している国務大臣として、私はこの問題について、もう少し積極的に乗り出される必要があるのじやないか、御承知の通り今駐留軍の労務者諸君は、例えば全駐労にしても、或いは全日駐にしましても、日海員にしましても、非常にこの問題をめぐつて急迫した空気をはらんでおることは、政務次官御承知の通りであります。