2019-02-18 第198回国会 衆議院 予算委員会 第9号
私たちの仲間であった元名古屋市議会議員の日比健太郎さん、彼は三十五歳で白血病で命を失いました。しかし、患者になって初めてわかったこと、こういったことをまとめて政策提言にし、それを私たちは今、日比プランとしてまとめて、総合的な対策を進めています。 パネルをごらんください。 今、移植を待っている人たちは三千人弱、ドナー登録をされている方は四十九万人強いらっしゃいます。
私たちの仲間であった元名古屋市議会議員の日比健太郎さん、彼は三十五歳で白血病で命を失いました。しかし、患者になって初めてわかったこと、こういったことをまとめて政策提言にし、それを私たちは今、日比プランとしてまとめて、総合的な対策を進めています。 パネルをごらんください。 今、移植を待っている人たちは三千人弱、ドナー登録をされている方は四十九万人強いらっしゃいます。
私の地元名古屋の市議会議員、日比健太郎氏は、ドナー登録者の中にドナー適合者が見つかりました。しかし、残念ながらドナーとなり得ず、昨年の平成二十八年十一月三日午後十一時八分、三十五歳の短い生涯を閉じました。こういった悲劇を繰り返さないためにも、ドナー登録者がドナーになりやすい環境づくりが最も肝要であると考えます。 ただ、ドナー登録者もいろいろな社会的な制約を受けています。
私は今、党の青年局長をやっていますけれども、民進党青年局では、昨年の十一月に三十五歳の若さで急逝した日比健太郎名古屋市議の遺志を継いで骨髄バンク登録の推進をやっているんですけれども、これはこの間もこの委員会でお話しさせていただきました。 資料の三枚目の表をごらんいただきたいんですけれども、これは各国の移植の状況を記した表です。
私、今、党の青年局長をしているんですけれども、我々の仲間であった名古屋市議会議員の日比健太郎さん、三十五歳で昨年の十一月に急性白血病で亡くなられた。その遺志を引き継いで、我々青年局の仲間で骨髄バンク登録の推進の活動というのをやっております。
もう一枚ページをめくっていただいて、先ほども日比議員の例を出しましたが、四人の方がドナーとして適合していたけれども移植に至らなかったというお話をしましたが、このグラフを見てください。 上のグラフ、これは適合率なんですね。要は、患者さんが一人以上のドナーとHLAが適合した割合、九五・九%なんですよ。かなりの割合で適合したドナーさんがいるんですよ。
この日比さんの件なんですが、今回、四名の方と適合したんですね。四名もいたんですよ。ところが、結果として移植に至らなかった。この患者さんの気持ちというのはいかがなんでしょうかね。病気になり、もう治らないかもしれないと思っていたところで、骨髄バンクから、適合したドナーの方が四名いると。恐らく非常に期待を持ったんだと思います。
我々民進党所属の名古屋市議会議員の日比健太郎さんについて書かれた記事です。 日比さんは、三十五歳という若さで、ことしの五月に急性混合性白血病を発症し、現在、無菌室で闘病生活を送っております。
また、同月には、初の日英外務・防衛閣僚会合において安全保障、防衛分野の協力を強化していくことで一致し、フィリピン国防相との会談では日比防衛協力・交流の覚書に署名いたしました。さらに、今月、日仏外務・防衛閣僚会合において防衛装備品・技術移転協定に署名をいたしました。 防衛省・自衛隊としては、引き続き幅広く防衛協力や安全保障対話に取り組んでまいります。
日米、日韓、日比、あるいはANZUSですね、こういった形で二国間で安全保障体制をつくっている。でも、アメリカの重心はそこにあるわけですね。 私は、中国をオミットしなくていいと思うんです。中国も含めて、含めてですね、アジアの特に海洋ですよね、海洋の安全航行とか、こうしたシーレーンも抱えていますので、安全な海、あるいは漁業というのもあるでしょう。
昨日、日比谷野音で開催されましたTPP交渉参加反対の集会、与野党を問わずたくさんの議員の皆さんが参加をされ、私も参加をいたしました。ここでは日本医師会の代表も、日本の医療制度に重大な影響を与えかねないとしてTPP交渉参加に断固反対の決意表明をされました。 政府は、公的医療保険制度は議論の対象になっていないと、こうやって医療機関の皆さんにも説明を続けてきています。
○政府参考人(榮畑潤君) 私どもとしては、当然これから日越間で継続協議してまいることになりますが、日比、日・インドネシアの間とはちょっと違う事情があるというふうに考えておりまして、慎重に検討していきたいと思っております。
我が党は日比EPAに反対いたしましたが、この経過を見てもフィリピンとの交渉がいかに拙速、ずさんであったのかが明らかであります。 なお、本法案による個人の尊厳の確保、認知症に対応した介護、医療、福祉サービスとの連携などを社会福祉士、介護福祉士に新たに義務付けたこと、社会福祉士の資格取得方法の見直しは評価できるものであることを申し添えておきます。 以上をもって討論といたします。
早くこの審議に入っていただきたいというふうに思っておるところでございまして、参議院の方でなかなか多くの議題があるということでありますけれども、ぜひ与党の、これは大臣というよりも与党の皆様方がこの審議入りに対していわば抵抗することなく、早く、障害団体の皆様方の六千五百人がこの日比谷野音に集まって、何とかしてほしい、一刻も早くしてほしいという思いで、このことを取り上げてほしいというふうに集まってきたわけでありますので
この前も日比谷野音に四千人がお集まりであった。私は、本当の意味のいろいろな政策をやはり打ち出していかねばいけないときに、あの改革のグランドデザインとは何であったのか、本当にグランドなのかということを懸念して、今、わざわざそのようにお尋ねいたしました。きょうは十分な御答弁と思いませんので、また引き続きお尋ねさせていただきます。
十月三十日、日比谷野音に全国から六千人集まって、障害者自立支援法の廃止を求めて集まりました。与党の先生方も参加をしています。どうして障害者の人たちからこれだけ見直してくれという声が上がると大臣は思われますか。
今日、日比谷野音で六千人に及ぶ大きな集会がありました。これは、どんどん実は、非常に皆さん関心があるところで、その場しのぎの補助金ではなく、応益負担を廃止するなどの改正をスピード感を持って処理すべきだということ、それから、代表者が是非大臣と会ってやっぱり現場で何が起きているかを聞いてほしいという声がありますが、いかがですか、大臣。
昭和五十五年に発効した現行租税条約は、発効から既に二十五年以上が経過し、緊密化する両国間の経済関係の現状にそぐわなくなってきていることから、日比両政府は、同条約の見直しのため、平成十七年一月以来交渉を行ってまいりました。その結果、議定書案文について合意に達しましたので、昨年十二月九日、マニラにおいて本議定書の署名が行われました。
我が党は日比EPAに反対いたしましたが、本法案の質疑を通じて、この交渉がいかに拙速であったのかも明らかになったと思います。 もとより、修正案提出の趣旨にあるように、日比EPAが早期に修正されることを強く求めるものであります。しかし、修正されてもなお、准介護福祉士という資格が生まれ、将来に禍根を残すことになるという懸念をぬぐい去ることができないのであります。
○小池晃君 本当に、この日比FTAが私は本当にずさんに結ばれたというふうに思いますよ。明らかにこういう方向になる、こういう制度変更があるとすればこの協定に引っ掛かってくる可能性があるということは明らかであるにもかかわらず、それを説明もしない。しかも、その中でのやり取りについても言わない。で、署名してしまう。 大臣、こういうやり方というのは私、問題があると思うんですが、いかがですか。
この受け入れ枠でございますが、これは日比経済連携協定でフィリピン側ともお話ししている際にそういう枠組みが決まり、受け入れ枠を設定し、これも当初二年、まだ実はフィリピンの方がこれを批准しておりませんのでこの枠組みは動いておりませんので、動き出したときから最初の二年間は千人、看護が四百人、介護が六百人をまずその上限として二年間やってみよう、最初の二年間はそういう枠になっているところでございます。
この日比EPAのやはりフィリピン側との協議の進め方がやはり余りに問題があったんではないかと思いますが、問題ないというふうにおっしゃいますか。
したがって、この制度を見直し、すべての者が国家試験に合格しなければ駄目だということでは日比EPAとの整合性が確保されているとは言えないと考えております。
それから、この日比EPAの中には将来協議をして何らかの問題点を改正するという改正条項も入っておりますので、将来この条約を一切手直しをしないということにはなっておりません。
(文部科学省スポーツ・青少年局長) 樋口 修資君 政府参考人 (文化庁次長) 高塩 至君 政府参考人 (厚生労働省医政局長) 松谷有希雄君 政府参考人 (厚生労働省政策統括官) 薄井 康紀君 政府参考人 (国土交通省大臣官房審議官) 和泉 洋人君 政府参考人 (国土交通省河川局次長) 日比
日仏、日比、二つの租税条約改正議定書についてお伺いをいたしたいと思います。去年の日英、そして日印に引き続き、日仏、日比のこの租税条約も改定になるこの議定書に対して、賛意を表しながら何点かお伺いをしたいと思います。