1997-02-25 第140回国会 衆議院 決算委員会 第1号
会計検査院事務 総局次長 平岡 哲也君 会計検査院事務 総長官房総務課 長 重松 博之君 決算委員会調査 室長 天野 進君 ————————————— 委員の異動 二月二十日 辞任 補欠選任 福永 信彦君 高市 早苗君 同月二十五日 正
会計検査院事務 総局次長 平岡 哲也君 会計検査院事務 総長官房総務課 長 重松 博之君 決算委員会調査 室長 天野 進君 ————————————— 委員の異動 二月二十日 辞任 補欠選任 福永 信彦君 高市 早苗君 同月二十五日 正
平成六年六月三十日、正反対の政治理念、基本政策を持っていた自社両党が野合によって村山内閣を誕生させて以来、連立政権は次から次へと失政を繰り返し、そのすべてのツケを国民に回してまいりました。阪神・淡路大震災では初動体制を誤り、いたずらに犠牲者をふやしました。また、不況・円高を放置し、景気対策を初め行政改革や経済改革をおくらせてきた責任も極めて大きいと断ぜざるを得ません。
なお、去る二十三日、正副議長と常任・特別委員長との懇談会におきまして、議長より、今回の地震災害につきましては各委員会と協力して対処するよう要請されております。つきましては、この派遣報告を全委員会に配付いたしたいと存じます。 この際、お諮りいたします。 兵庫県並びに関係市町村からの要望事項につきましては、これを本日の委員会議録の末尾に参照掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
去る三月一日、正森委員が八級ポストの昇任問題について質問をされました。八級ポストに昇任しないと昇格もできない。そうなると経済的には大変な不利益を受けるわけだと思うのです。私、ことに、四谷税務署に勤めておられる上席徴収官の田所源二さん、十一期生でございますが、この方の状況を四谷税務署における期別の平均号俸によって調べてみました。そうしますと、この田所さんという方は七の十九でございます。
のとおり、ペルシャ湾の情勢というのは本当に憂うべき状況でございまして、実は、国連の安保理の決議が出ましてしばらくペルシャ湾の状況は安定しておったわけでございますけれども、八月二十九日からずっと次々に武装ポートあるいはイラク軍機等で攻撃が行われるようになりまして、日本国籍の船に関する限り申しますと、御案内のとおり、ことしの一月のコスモジュビター、それから五月の秀邦丸、そしてただいまお話しのありました日正汽船
けさ、親会社であります日正汽船から受けました通報によりますと、ペルシャ湾のジルクターミナル、これはアラブ首長国連邦でございます。このシルクターミナルで原油を搭載後日本に向けて航行中の日本籍タンカー日信丸、日正汽船所有、乗組員二十一名、ただいま委員から御指摘を受けましたように、全員日本人の船員であります。
○安恒良一君 ちょっと各派のお許しを得て、今緊急に起こった問題について運輸大臣にお伺いをしたいんですが、それは日本籍タンカー日信丸の被弾についてでありますが、九月二日二十三時四十五分、日本時間にいたしますときょうの午前四時四十五分に、日正汽船の日信丸、これは十八万トンで、乗組員は全部日本人でありますが、ペルシャ湾内で被弾をしたという事件が起きたということでありまして、幸い、どうも今聞きますところによりますと
○和田静夫君 大新東にしてもこの日正工業にしても、業務委託システムという今あなたが言う一種の請負という形態をとりながら労働者派遣事業をやっているんですよ、これは。すなわち偽装請負なんですよ。労働者派遣事業で、幾ら派遣をこの法律で規制してみても、偽装請負が野放しであるならこれはざるになりますよ。
○政府委員(野見山眞之君) この日正工業につき ましては、ごく最近御指摘がございましたので至急調査をいたしておりますけれども、現在まで把握したところ、同社の状況は、尼崎市に所在して昭和四十九年に設立した会社で、御説のように自動車会社あるいは電機会社をお得意先といたしまして、請負形態で部品製造あるいは組み立てを行っているというふうに私どもは報告を受けておりまして、これらの労働者につきましては、元請の組
私の考え方では、先ほど来取り上げてきた大新東、日正、東京運転代行会の業務というのは、実は「立法の構想」に添付された十四業務以外だと思うんです。確かに日正は一部は含んでいますが。ということは、新法が制定されれば私は非合法化される筋合いじゃないだろうか。あなた方は請負だという抗弁をされていますが、実態はそうじゃない、どんなふうに言われても。
経済団体連合会(土光敏夫会長)は、十一日、正・副会長会議を開き、このままでは今年度の政府目標の六・七%の実質経済成長の達成は無理との点で判断が一致、一兆五千億円の規模に上る補正予算の編成をはじめ、長短金利の一段の引き下げ、投資減税の年度内実施などの景気対策のほか、電源立地の促進と石油備蓄の強化を含む幅広い経済政策の推進を政府に求めることで合意した。
○対馬孝且君 長官ね、私はこういうことを言いたくないんだけれども、本当に現実にこれは新聞報道でも出ておりますけれども、間違いなら別だけれども、朝日新聞にこのようにちゃんと出てい るのは、現有タンカーの備蓄が三光汽船、ジャパンライン、川崎汽船、日本郵船、東京タンカー、親和海運、出光タンカー、山下新日本汽船、日正汽船、太平洋海運、二十七隻で、しかし今の朝日新聞見ると百六十億ですよ、はっきり申し上げて。
二月十七日にフィリピンのミンダナオ沖で日本の日正汽船の瑞鵬丸が沈没直前の船に乗っておったフィリピンの六人の船員を救いました。そして、千葉の川崎製鉄に二十四日に入港したわけであります。
海部 俊樹君 正示啓次郎君 砂田 重民君 谷川 寛三君 坊 秀男君 石橋 政嗣君 川崎 寛治君 坂井 弘一君 不破 哲三君 大原 一三君 二月二十二日 正示啓次郎君が委員長の指名で、主査に選任さ れた。
奥野 誠亮君 片岡 清一君 正示啓次郎君 坊 秀男君 渡部 恒三君 藤田 高敏君 横路 孝弘君 二見 伸明君 大内 啓伍君 寺前 巖君 二月二十二日 正示啓次郎君が委員長の指名で、主査に選任さ れた。
去る六日、正示委員長は、その作業の結果を内閣委員会理事会に示しました。それは野党三党案に比べれば、まことに不十分なものではありましたが、一歩の前進であると認められたのであります。そのままであれば、内閣委員会もその使命の一端を果たすことができ、正示啓次郎君は、今日今夜、解任決議案などというまことに不名誉な決議を行われないで済んだはずであります。
中村 直君 福島 譲二君 藤田 義光君 上田 卓三君 小川 国彦君 木原 実君 栂野 泰二君 長谷川正三君 矢山 有作君 安井 吉典君 新井 彬之君 市川 雄一君 鈴切 康雄君 受田 新吉君 米沢 隆君 柴田 睦夫君 中川 秀直君 十二月二十五日 正
その中にも問題点がいま出てきて、松浦委員の追及があったわけですが、その日、正森委員から、いわゆる丸紅レポートとか大久保レポートという、契約書に基づいて丸紅が定期的にロッキードへ送っているレポートの資料要求があったわけです。で、それに対して提出されたのは五十年度分だけなんですね。
一九七二年十一月一日……。 〔正森委員、書類を示す〕
○薗村政府委員 先般マラッカ、シンガポールで事故を起こしました土佐丸の相手方であったカクタスクイーンなどの例は、日本の便宜置籍船でありまして、日正汽船の社長とその便宜置籍の会社の社長が同一であるというような場合でありまして、こういった例については、事故の補償関係についても当然その船主のそういった代理の業務をやっているであろう日正汽船に向かって、事故賠償について十分な配慮をするようにというようなことをわれわれは
その「カクタス・クイーン号」というのは日本の日正汽船が便宜リベリアに籍を置いた船であるということが事件の当時判明いたしましたので、そういった被害補償の関係については、日正汽船を通じて十分行うように私どもから監督をしておる次第でございます。
○政府委員(薗村泰彦君) カクタス・クイーン号の所有者はリベリアのカクタス・クイーンタンカー会社の所有に係りますものでございますが、このカクタス・クイーン・タンカー会社は四十七年の八月に設立をされまして、株主は——株主と申しますか、出資は日本の日本鉱業が千五百万円、日正汽船が千五百万円、それから社長は日正汽船の社長である松島氏がカクタス・クイーン・タンカーの会社の社長を兼ねている。