2010-05-27 第174回国会 衆議院 本会議 第32号
我が党は、疑惑解明のため、岩手めんこいテレビの開設時から現在までの営業報告書、株主総会に提出された決算書の提出、民主党小沢幹事長、フジテレビの日枝会長の参考人招致を求めておりますが、与党はこれらの要求にほとんど応じておりません。 とりわけ、岩手めんこいテレビの資料の提出要求については、過去五年以前の分の提出を政府・与党が拒否しました。政府・与党が拒否したのです。
我が党は、疑惑解明のため、岩手めんこいテレビの開設時から現在までの営業報告書、株主総会に提出された決算書の提出、民主党小沢幹事長、フジテレビの日枝会長の参考人招致を求めておりますが、与党はこれらの要求にほとんど応じておりません。 とりわけ、岩手めんこいテレビの資料の提出要求については、過去五年以前の分の提出を政府・与党が拒否しました。政府・与党が拒否したのです。
開局の経緯については、小沢幹事長ないしはフジテレビの日枝会長に確認をするほかないと思います。また、現在、小沢系個人株主は、大臣がおっしゃったように大株主の一覧には出ておりません。名義上の架空株主であったとすれば、実質株主が株式を処分したと考えられるわけであります。入手した営業報告書における大株主の記載と公刊されている日本民間放送年鑑の主要株主の記載も、必ずしも一致をしているわけではありません。
ですから、以前この委員会にも参考人で来ていただきました民放連の日枝会長も含めて、いやいやちょっとというお話を懇談会の中でもされたということでありますが、今回のこの法律の問題も含めて、やはり大臣がメディア、情報や放送に対してどういう御意識を持っておられるかということが一つ大きな、これからの方向性を考える上で重要になるのかな。
○寺田(学)委員 日枝会長にお伺いしたいんですが、NHKは私たちの受信料で支えられているんですが、海外にいる邦人だけではなく、海外に住まわれている外国の方までも、やはりその財源をもとに公共サービスをして日本のことを知らせるということが必要なんだ、いわば公共サービスを提供すべきなんだというお話を会長はされたんですが、いかが感じられましたか。
○安住委員 同僚委員の協力を得て、ちょっと五分ほど延長させてもらいますけれども、つまり、ということは、橋本会長も民放連の日枝会長もこの私的懇談会なるものの今のこの考え方には反対ということでよろしいわけですね。
○安住委員 日枝会長、私のさせていただいている話が深くて大変悩ましい問題だとわかっていただいていると思うんですけれども、日枝会長は、聞くところによりますと、きのうですか、きょう新聞に載っていましたけれども、これは株主に対して、ライブドア問題で訴訟を起こすという方針だというふうに聞きました。それは事実でございますか、ちょっととりあえず確認だけさせてください。
この際、こうした新しい法改正の前に、この委員会でも、それぞれの関係者の方、日枝会長は株式とは何を考えておっしゃっているのか。経営権をとろうとする堀江さんは、株式をどのように考えてこういう取引をやっているのか。また西武鉄道、コクドの経営者は、株式をどのように考えていたのか。
それから、フジテレビの日枝会長は、地域社会への貢献度というのもその会社の行動を判断する上で重要なファクターだということを言っているわけですね。