1992-04-21 第123回国会 衆議院 環境委員会 第6号
この法案の作成に当たりましては、先ほどちょっと抽象的な触れ方をしましたけれども、具体的には、日本野鳥の会、日本鳥類保護連盟、山階鳥類研究所、日本自然保護協会、世界自然保護基金日本委員会といったような財団法人のほかに、任意団体でございますが、日本哺乳類学会、日本魚類学会、日本昆虫学会、日本鱗翅学会、日本鞘翅学会、日本植物学会、こういったところからも意見を聞いたところでございます。
この法案の作成に当たりましては、先ほどちょっと抽象的な触れ方をしましたけれども、具体的には、日本野鳥の会、日本鳥類保護連盟、山階鳥類研究所、日本自然保護協会、世界自然保護基金日本委員会といったような財団法人のほかに、任意団体でございますが、日本哺乳類学会、日本魚類学会、日本昆虫学会、日本鱗翅学会、日本鞘翅学会、日本植物学会、こういったところからも意見を聞いたところでございます。
日本鳥類保護連盟が製作した環境ランキングでもAランクだというふうに、貴重な里山として問題になってきているわけです。環境庁のレッドデータブックで絶滅の危険があるとされ、保護が求められているイヌセンブリも、私もこの間見てきました。そこにはありますよ。京都大学の関係する先生方も問題にしてこられた。
あわせて財団法人日本鳥類保護連盟という名前で、鯨岡先生と河野洋平君の名前でこれをやろうじやないかという呼びかけがありました、別に稲門会の宣伝をするわけじゃないが。これは尾崎記念館の庭園にみんなでやろうじやないか、こういうことです。 なるほど、にんべんに木と書いて休むと読む。やはり安らぎというのは木材からだ。
その上に、財団法人日本鳥類保護連盟というのが書かれておるわけです。で、これの総裁になっておりますのが常陸宮殿下ですね。この資料にありますとおり常陸宮殿下なんです。この保護連盟が鳥を愛護しようというようなキャンペーンを張ることは差し支えないし、またやらなければならない。そのために、その運動を全国民的なものにするという意味も含めて常陸宮が総裁になっているわけですね。
私は日本鳥類保護連盟の理事並びに評議員をいたしておりますし、国会内においては鳥類保護議員懇話会の世話人代表の一人でもございます。去る五月十日に衆議院の会議室で緊急世話人会を開催し、ワシントン条約、さらには現在参議院で審議しておりますラムサール条約等の批准について対策のための協議をいたしたわけであります。
私は、財団法人日本鳥類保護連盟の理事並びに評議員をいたしておりますし、衆議院の鳥類保護議員懇話会の世話人をいたしております。北京に動物研究所がありますが、ここは研究が主体でございまして、渡り鳥の事業は農林総局でやっておると聞いております。
○古寺委員 そうしますと、日本鳥類保護連盟というところで私の方に教えてくださった内容、これはうそでございますか。
私も、日本鳥類保護連盟の評議員、そしてまた理事もいたしておりまして、そういった立場から、この問題については公開の席で特に強く、本法審議に当たっては重要な問題であるだけに申し上げるわけですが、さらにひとつ長官の所信を承っておきたいと思う。
こういう野生の鳥を愛しましょうというこのキャンペーン、たとえば今回の愛鳥週間に向けて、日本鳥類保護連盟とサントリー株式会社が、もう連続してキャンペーンを出しておりますけれども、こういう教育というものは文部省の中にあるのかなと、一体どの程度されているのかという実態についてお伺いいたします。
だから、前回の答申を無視したことから事故が続発し、乱獲による減少となっているのではないかと、こう日本鳥類保護連盟は指摘をしているわけですが、環境庁としてはいかがお考えですか。
○粕谷照美君 小・中業校の点についてはわかりましたけれども、私は、それを教える先生自体がそういう教育を受けていないのではないだろうか、こういうふうに考えておりますが、特に大学にも自然、野生鳥獣保護の講座などを開設して、一般指導者層の保護に対する知識を啓発して、専門家を養成すればいいのではないかということが、日本鳥類保護連盟のあたりからは主張されておりますけれども、大学における実情はどんなになっておりますか
で、昨年の九月三十日に、日本にはこの鳥類に関係いたしました民間団体としては山階芳麿博士の主宰していらっしゃいます日本鳥類保護連盟という非常に学術的にも、また、国際的にも権威の高い連盟がございます。
ところが、環境庁の委託による日本鳥類保護連盟の調査報告書によりますると、浜甲子園のこの干がたの状況というのは次第に悪くなってきているということがはっきりと出ているわけです。この日本鳥類保護連盟というのは民間の団体ですけれども、国から費用を出して、委託費を出してやっている。そこではっきりとこれは非常に困った状態になってきているということを言っているわけですね。
それも日本鳥類保護連盟が主体になってやった。そうして十六項目の決議がされて、そのうちの一つに、アジア諸国がその地域の渡り鳥の保護のための条約を締結することを勧告するということになっておるのです。それが三十五年、いまは四十七年、この間にようやく日米渡り鳥保護条約の締結というのがいま出されておる。十年以上たっている。これはせっかくやりながらサボってきておるというこくになるのじゃないか。
○岡本委員 一月二十三日に日本鳥類保護連盟からの話で、地元と三重県で話し合いが行なわれているわけですよね。 〔八田委員長代理退席、委員長着席〕 伊勢神宮林の五千七百ヘクタールの中に百三十種の鳥類が記録されておる。
○栗山分科員 お話がございましたので、たいへん御熱心な財団法人日本鳥類保護連盟の理事長からもいろいろ陳情が参っておると思います。私どもこれのレクチュアを受けた一人でございます。まさに先見性のある卓見だ、かように考えておるわけでございます。いろいろのやり方があろうかと思うのでありますけれども、日本のような条件では先進国はほとんどやっておらない。
○瀬野委員 それでは、日本鳥類保護連盟またはわれわれ国会議員でつくっております同議員連盟、さらに自然保護協会、日本野鳥の会等でも、自然保護、野鳥保護の上からも検討すべきであるという要請があっております。
これに対して、これは野鳥が生息できるようなそういう場所にしてほしい、こういうことで、日本鳥類保護連盟から東京都の知事に対しまして請願が行なわれておるわけであります。
○栗栖政府委員 先ほど御指摘の点につきましては、昨年の六月に日本鳥類保護連盟からも陳情書が参っております。御承知のように、仙台市港湾計画は四十四年の三月に計画決定してございますけれども、蒲生地区につきましては、四十五年までの計画としては明定してございませんで、将来の港湾拡張用地ということで残してある地域でございます。
なお私は日本鳥類保護連盟の理事も勤めております。かねて狩猟法の改正については関心を持っておったものでございます。実はこちらへ参考人としてお呼び出しを下さいましたのは昨晩のことでありまして、急なことで十分準備ができておりませんですが、平素考えておりました問題でもございますし、忌憚のない意見を申し述べさせていただきたいと思います。
日本に対しても、これはあまり名誉でないと思いますが、日本鳥類保護連盟に対しても補助が外国からきておるようであります。私は、今日の日本の国力、文化の程度からしまして、そういう外国の補助を受けなくてもわれわれの力で当然やるべきじゃないかと思うのであります。
○参考人(山階芳麿君) 日本鳥類保護連盟理事長山階芳麿でございます。このたびの鳥獣保護及び狩猟に関する法律につきまして、私の考えております点につきまして申し上げたいと思います。時間も短いことでありますから、最初に私の考えております結論を先に申し上げまして、次いで、あとから個々の問題について申し上げたいと思います。 山階は、今回の法律案につきまして、全体としましてたいへんよくできておると思います。
なおまた、日本鳥類保護連盟等より愛鳥思想の普及事業等につきまして、その委託を受け、必要な助成を受けることができるようにすべきであるとの意見もございましたので、この部分を修正いたしまして、本案にございます通りその「猟友会その他の団体」という字句を追加いたしたような次第でございます。