2002-03-28 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
ちょっと、ここ一か月ぐらい役所の、国家の役人に嫌な顔をされているんですが、おれはここ一年、地籍の必要性を訴える、地籍をきちっと作るということは日本人の国民のモラルですね、倫理、それから義務、そういうことを明確にすることだと、一種の精神運動だと言ったら、ちょっと日本魂みたいなことやめてくださいと言われたんですが、地籍の問題、これをきちっとしないと丹下先生のおっしゃったような姿にならないと。
ちょっと、ここ一か月ぐらい役所の、国家の役人に嫌な顔をされているんですが、おれはここ一年、地籍の必要性を訴える、地籍をきちっと作るということは日本人の国民のモラルですね、倫理、それから義務、そういうことを明確にすることだと、一種の精神運動だと言ったら、ちょっと日本魂みたいなことやめてくださいと言われたんですが、地籍の問題、これをきちっとしないと丹下先生のおっしゃったような姿にならないと。
まあ日本魂みたいなことでは格別の御意見を持っておられる厚生大臣が、日本の国民——サッカリンの問題は後で言うけれども、あれは消費者は反対だけれども、メーカーやつけもの屋さんはやってくれということで、そういう立場があった。ここではまさに消費者も日本の生産者も多くの学者も一致して、これは危険だから待ってくれ、こう言っているんですね。
○国務大臣(田中龍夫君) もちろん、私は沖縄のためにお金が要ることを申しましたけれども、沖縄におられまする百万の日本人は、私は、日本魂の点におきましては十分信頼いたしておりますので、その点は私は、魂までも奪われるようなことは断じてないという信念に立っております。どうぞよろしくお願いいたします。
○政府委員(園田直君) ただいままで主として農業移民でございましたから、移民の選定をやったあとは、移民をするための準備訓練をやりますために、訓練所に収容いたしまして、これに対する予備的な教育をやっておりましたが、ややもすると、それが団体訓練的な、昔の日本魂を養成して送るというような格好でございましたので、そういうものは払拭するばかりでなく、企業移民ということになりますると、第一に移民の選定方針が変って
そういう意味においてどうぞあなたは、この魂をしっかりと新日本にふさわしい新日本魂を打ち込んでいただきたいことを特にお願いを申し上げまして、私の質問を終ります。
こういう大きなシヨツクを受けている上に、しかも御主人あるいは御兄弟の方々をなくされた遺族が、もし就職もされない、あるいは働くところもない、こういうことになつたら、今ごろ雇いの兵隊をたくさん雇つて、給料をくれて、お前たちは日本魂を持てなんと言つたつてこれでは私はとうてい防衛になり得るものではないと思う。
これは当然どなたがあの立場になつても、仕返しをしようということは、いわゆる日本人の日本魂からいつてやらざるを得ないのでありますから、私たちはあの場面を見ても、犠牲にするということは、これは重大問題だと思うから、切り離して、どこを懲罰するという具体的根拠を御説明願いたいと思います。