2019-11-27 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
また、今般、日本高野連に設置された有識者会議では、一人の投手の投球数を一週間で五百球以内とするとともに、三連戦を回避する日程を設定することなどを内容とする答申を取りまとめたところであり、この内容を来年から実施する方向と聞いているところでございます。
また、今般、日本高野連に設置された有識者会議では、一人の投手の投球数を一週間で五百球以内とするとともに、三連戦を回避する日程を設定することなどを内容とする答申を取りまとめたところであり、この内容を来年から実施する方向と聞いているところでございます。
旅費は都道府県の高野連、宿泊、食事費などは日本高野連が負担すると。 二枚目に二泊三日のタイムスケジュールが載っております。野球に詳しい奥村先生でも、野球に詳しくない方でも、なるほど、新人部員の指導についてとか、体罰についてとか、不祥事についてとか、こういうやはり学生の管理についてもしっかり研修するということは、意味があると思います。
日本高野連それから都道府県の高野連が非常に協力をし合いながら進めておられる野球部の指導について、その指導者の育成について、毎年二回から三回行われるんですが、大体一回当たり五十人ずつです。そうすることによって、受講した先生が地元に戻って、周囲の先生方にその情報を共有し教えていく。なかなかよく練り上げられた研修方法だなというふうに納得をいたしました。
ただいま先生御指摘のとおり、日本高野連は、先般、一部の学校におきまして日本学生野球憲章で禁じられております野球に関する特待生制度を設けていた事実が判明したことを受けまして、四月に日本高野連が加盟校に対する調査を行ったところでございます。
今回、日本高野連の調査におきまして、専大北上高校が日本学生野球憲章で禁じられております野球に関する特待生制度を設けていた事実が判明したことを受けまして、日本高野連におきまして、加盟校に対し調査を行ったものと承知しております。調査結果につきましては、高野連加盟校四千七百六十八校のうち、延べ三百八十四校が憲章違反に当たる特待生制度を設けていたと聞いているところでございます。
これをちょっと読んでみますと、「回収運動は昨年五月、日本高野連が提唱した。昨年は宮城県、東京都などモデル地区の八都道府県で実施、加盟千百五十五校の四五%に当たる五百十九校から五千三百三十一本が集まった。一校当たり十・三本。中でも夏の甲子園予選開会式の日を回収日にあてた静岡県では千九百四十四本という回収記録を打ち立てた。」これは非常に身近なところにあるのですよ。
それは非常にお騒がせをしたということのおわびと実情の報告に行きたいということであったわけですが、したがってまだ学校から直接実情は聞いておりませんけれども、日本高野連の事務局等に入った話を聞きますと、言われました密約ということはないというふうに私は判断をしております。
なかんずく安全性の確保が大事であるということで、高校野球の本来のあるべき姿に立ち返って、そして安全性も考えたがらこの金属バットの問題はより安全性を重視する立場で対処していかなきゃならぬというふうに思っておるわけでありまして、日本高野連も相当なことをやっていただいておりますけれども、文部省としてはさらに安全性確保という立場から指導を的確にやってまいりたいというふうに考えておるわけでございます。
そのことのために通産省でも大変御苦労いただいているようでありますけれども、私どもとしても、日本高野連、それから、それを通じて都道府県の高野連に対して、安全性確保の立場から、より一層の配慮をし、指導をしてもらうようにお願いをしたいところでございます。
余り飛ぶというと基礎基本がおろそかになりますから、かえって、高校野球を終えてプロなどへ入った場合には、基礎基本ができていないからその人はなかなか一流になれないなどという欠点も実はあるわけでして、私は、この問題は日本高野連も相当考えていただいておりまして、金属製バットの使用認可基準の内規をつくったりしていろいろなことをしていただいております。
○柳川(覺)政府委員 この間の詳細につきまして、私ども、当事者からまだ事情をお聞きいたしておりませんので、詳細の御報告ができませんが、報道等によりまして、先生いま御指摘のように、即時、県高野連から日本高野連に報告がなされたという経緯ではなかったようでございまして、このことが表に出た、その辺のところから具体の動きが起こったというように承知しております。