2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
それで、日本飼料工業会が六十三万トンで、中長期的には二百万トンの需要がありますという話を当時よく言っていて、ほんまかいなと皆さんも思っていましたよね。
それで、日本飼料工業会が六十三万トンで、中長期的には二百万トンの需要がありますという話を当時よく言っていて、ほんまかいなと皆さんも思っていましたよね。
また、飼料用米については、他方で、日本飼料工業会が、中長期的には約二百万トンの飼料用米の需要が見込まれる、そのような要望もある。畜産業界からも、飼料用米の給与によって畜産物の付加価値向上を図りたいという声があるなど、将来にわたって多くの需要が見込まれている、このような御要望もある。その結果、現在約八万ヘクタールの水田において生産が行われている。
ただ、升田委員、ぜひ御理解をいただきたいと思いますのは、日本飼料工業会から、二百万トンまでは需要が見込まれるので頑張ってほしいというメッセージも出されておりますし、また、備蓄米を一定の期間たちますと外に出すわけですけれども、その量というのはやはり飼料米としての需要に比べるとそう大きな数字ではありませんので、ここはまだまだ飼料米は頑張っていかなければいけないのではないかというふうに考えております。
また、もう少し長い目で中長期的に見ていただきますと、日本飼料工業会からは、価格等の条件が整えばということですが、約二百万トンの使用が可能だという発表が既にあるところでございまして、十分な需要が見込まれているところでございます。
二十七年産については、畜産農家から新たに四・五万トン、飼料会社から約百万トンの需要が示されておりまして、さらに中長期的には、日本飼料工業会から、価格等の条件が整えばということですが、約二百万トンの使用が可能という発表がなされておりまして、十分な需要が見込まれておるところでございます。
また、配合飼料メーカーにおいて約百万トン、先ほども申し上げましたが、中長期的には日本飼料工業会では二百万トンと、こういう利用希望が示されておりますので、これらのマッチング活動も併せて推進をしておるところでございます。
また、中長期的には、日本飼料工業会から、価格等の条件が整えば約二百万トンの使用が可能との発表があるなど、更なる需要が見込まれているところでございます。
飼料用米の需要に関しましては、二十七年産につきましては、畜産農家から新たに四・四万トン、飼料会社から約百万トンの需要が示されているところでございまして、中長期的には、日本飼料工業会から、価格などの条件が合えば、約二百万トンの使用が可能との発表があるなど、さらなる需要が見込まれているところでございます。
今後の見通しでございますけれども、飼料用米の需要につきましては、畜産農家からも新たな供給希望も寄せられておりますし、配合飼料を扱っております日本飼料工業会からも、価格などの条件が整えば中長期的には約二百万トンの使用が可能ということが発表されてございますので、十分需要があるというふうに考えてございます。
また、配合飼料を製造している企業の団体、日本飼料工業会という団体がございますけれども、そこからは価格などの条件が整えば中長期的には約二百万トンの使用が可能という公表もございます。 こういった中で、農林水産省といたしましては、飼料用米の生産拡大に向けまして、まず各地方ごとに推進体制を整備する、その中で、行政と生産者団体、それから畜産団体の連携を図っていくということをしていきたいと。
そうした中で、今、飼料用米の生産が現在十八万トン程度ということで、全農も来年度は六十万トンを目標に、そして日本飼料工業会、中長期的には約二百万トンの需要があるということを言っておられますし、国としても、利用可能量は四百五十万トンあると言われているところでございます。
○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、七万三千トンというものが供給希望があるということでございまして、このマッチング活動を行っておるということは申し上げたとおりですが、さらに日本飼料工業会からも、価格等の条件が合えば当面四十一万トン、中長期的には約二百万トンの使用が可能だと、こういう発表があるということでございまして、これらのマッチング活動を推進していきたいと、こういうふうに思っておるところでございます
また、日本飼料工業会から平成二十六年産で四十一万トン、中長期的には約二百万トンの使用が可能という発表がつい先日あったわけでございまして、こういった配合飼料メーカーからの要望も寄せられておりますので、農林水産省としてもこれらのマッチング活動を推進していきたいと、こういうふうに思っております。
たとえば日本飼料工業会あるいは全日本畜産経営安定基金協会、これがそれだと思うのですね。しかし私は、このような団体がメンバーとして加わっておっても、各県ごと市町村ごとの末端に一体組織があるのかどうかということが非常に心配なんです。私の見るところでは、各末端までそれがすっと伝わる団体はこれは農協しかないのですね。
まず協同組合日本飼料工業会の組織と運営について申し上げます。 本会の組合員は七十四企業百四十九工場で昭和四十九年度においては、九百七十万トンの配合飼料を製造をいたしております。 運営に当たりましては、各地区から選出された理事と委員で、理事会と委員会を設置いたしまして、議題に応じ検討、協議を行いまして、配合飼料産業の健全なる発展を図っております。
参考人として、国立予防衛生研究所食品衛生部長粟飯原景昭君、中部地区連合獣医師会代表幹事八竹昭夫君、東京大学講師高橋晄正君、協同組合日本飼料工業会会長河田四郎君の御出席をいただいております。 この際、参考人の方に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は御多忙中のところ、本委員会に御出席いただきまして厚く御礼申し上げます。
料品質改善制度 研究会座長) 太田 康二君 参 考 人 (東京大学農学 部教授) 藤巻 正生君 参 考 人 (全国農業協同 組合連合会常務 理事) 永松 英二君 参 考 人 (協同組合日本 飼料工業会
本日御出席の参考人は、地方競馬全国協会会長、元飼料品質改善制度研究会座長太田康二君、東京大学農学部教授藤巻正生君、全国農業協同組合連合会常務理事永松英二君、協同組合日本飼料工業会会長河田四郎君、以上四名の方々であります。 参考人各位に申し上げます。 参考人各位には御多用中にもかかわらず本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
○瀬野委員 協同組合日本飼料工業会会長の河田参考人にお伺いしますけれども、いまの問題で、そういった飼料が出た場合に廃棄または回収すると業者は信用問題にかかわるということで、好まないことはよくわかりますけれども、しかし、人間の安全性ということから考えますとこういったことは思い切ってやるべきだと私は思うわけです。
あなた方も、麦をつくらないようにして MSAからでないアメリカからの援助物資をどんどん入れるようにして、アメリカの資本家を豚のように太らせるけっこうな農政をおやりになっておりますが、そのマイロの輸入について、私の聞くところによれば、三井物産と日本飼料工業会と全購連と三者で一生懸命いま獲得運動をやって、何かマイロを輸入すると見返りで三年間で六十四万ドルの金をアメリカの余剰農産物のほうで貸し付けてくれて