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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-17 第192回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

また、飼料用米については、他方で、日本飼料工業会が、中長期的には約二百万トンの飼料用米需要が見込まれる、そのような要望もある。畜産業界からも、飼料用米の給与によって畜産物付加価値向上を図りたいという声があるなど、将来にわたって多くの需要が見込まれている、このような御要望もある。その結果、現在約八万ヘクタールの水田において生産が行われている。

矢倉克夫

2016-04-20 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号

ただ、升田委員、ぜひ御理解をいただきたいと思いますのは、日本飼料工業会から、二百万トンまでは需要が見込まれるので頑張ってほしいというメッセージも出されておりますし、また、備蓄米を一定の期間たちますと外に出すわけですけれども、その量というのはやはり飼料米としての需要に比べるとそう大きな数字ではありませんので、ここはまだまだ飼料米は頑張っていかなければいけないのではないかというふうに考えております。  

森山裕

2015-04-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

二十七年産については、畜産農家から新たに四・五万トン、飼料会社から約百万トンの需要が示されておりまして、さらに中長期的には、日本飼料工業会から、価格等条件が整えばということですが、約二百万トンの使用が可能という発表がなされておりまして、十分な需要が見込まれておるところでございます。

林芳正

2015-03-18 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

飼料用米需要に関しましては、二十七年産につきましては、畜産農家から新たに四・四万トン、飼料会社から約百万トンの需要が示されているところでございまして、中長期的には、日本飼料工業会から、価格などの条件が合えば、約二百万トンの使用が可能との発表があるなど、さらなる需要が見込まれているところでございます。  

あべ俊子

2014-10-16 第187回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

今後の見通しでございますけれども、飼料用米需要につきましては、畜産農家からも新たな供給希望も寄せられておりますし、配合飼料を扱っております日本飼料工業会からも、価格などの条件が整えば中長期的には約二百万トンの使用が可能ということが発表されてございますので、十分需要があるというふうに考えてございます。  

松島浩道

2014-10-16 第187回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

また、配合飼料を製造している企業団体日本飼料工業会という団体がございますけれども、そこからは価格などの条件が整えば中長期的には約二百万トンの使用が可能という公表もございます。  こういった中で、農林水産省といたしましては、飼料用米生産拡大に向けまして、まず各地方ごと推進体制を整備する、その中で、行政と生産者団体、それから畜産団体の連携を図っていくということをしていきたいと。

松島浩道

2014-06-03 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

○国務大臣(林芳正君) 先ほど申し上げましたように、七万三千トンというものが供給希望があるということでございまして、このマッチング活動を行っておるということは申し上げたとおりですが、さらに日本飼料工業会からも、価格等条件が合えば当面四十一万トン、中長期的には約二百万トンの使用が可能だと、こういう発表があるということでございまして、これらのマッチング活動推進していきたいと、こういうふうに思っておるところでございます

林芳正

2014-05-29 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

また、日本飼料工業会から平成二十六年産で四十一万トン、中長期的には約二百万トンの使用が可能という発表がつい先日あったわけでございまして、こういった配合飼料メーカーからの要望も寄せられておりますので、農林水産省としてもこれらのマッチング活動推進していきたいと、こういうふうに思っております。  

林芳正

1980-03-27 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

たとえば日本飼料工業会あるいは全日本畜産経営安定基金協会、これがそれだと思うのですね。しかし私は、このような団体がメンバーとして加わっておっても、各県ごと市町村ごと末端一体組織があるのかどうかということが非常に心配なんです。私の見るところでは、各末端までそれがすっと伝わる団体はこれは農協しかないのですね。

中川利三郎

1975-06-24 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

まず協同組合日本飼料工業会組織運営について申し上げます。  本会の組合員は七十四企業百四十九工場で昭和四十九年度においては、九百七十万トンの配合飼料を製造をいたしております。  運営に当たりましては、各地区から選出された理事委員で、理事会委員会を設置いたしまして、議題に応じ検討、協議を行いまして、配合飼料産業の健全なる発展を図っております。  

河田四郎

1975-06-24 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

参考人として、国立予防衛生研究所食品衛生部長粟飯原景昭君、中部地区連合獣医師会代表幹事竹昭夫君、東京大学講師高橋晄正君、協同組合日本飼料工業会会長河田四郎君の御出席をいただいております。  この際、参考人の方に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は御多忙中のところ、本委員会に御出席いただきまして厚く御礼申し上げます。

佐藤隆

1975-06-03 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

        料品質改善制度         研究会座長)  太田 康二君         参  考  人         (東京大学農学         部教授)    藤巻 正生君         参  考  人         (全国農業協同         組合連合会常務         理事)     永松 英二君         参  考  人         (協同組合日本         飼料工業会

会議録情報

1975-06-03 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

本日御出席参考人は、地方競馬全国協会会長、元飼料品質改善制度研究会座長太田康二君、東京大学農学部教授藤巻正生君、全国農業協同組合連合会常務理事永松英二君、協同組合日本飼料工業会会長河田四郎君、以上四名の方々であります。  参考人各位に申し上げます。  参考人各位には御多用中にもかかわらず本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。  

澁谷直藏

1975-06-03 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

瀬野委員 協同組合日本飼料工業会会長河田参考人にお伺いしますけれども、いまの問題で、そういった飼料が出た場合に廃棄または回収すると業者は信用問題にかかわるということで、好まないことはよくわかりますけれども、しかし、人間の安全性ということから考えますとこういったことは思い切ってやるべきだと私は思うわけです。  

瀬野栄次郎

1965-02-27 第48回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

あなた方も、麦をつくらないようにして MSAからでないアメリカからの援助物資をどんどん入れるようにして、アメリカ資本家を豚のように太らせるけっこうな農政をおやりになっておりますが、そのマイロの輸入について、私の聞くところによれば、三井物産と日本飼料工業会と全購連と三者で一生懸命いま獲得運動をやって、何かマイロを輸入すると見返りで三年間で六十四万ドルの金をアメリカ余剰農産物のほうで貸し付けてくれて

小林進

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