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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-02-22 第120回国会 衆議院 環境委員会 第3号

○岡崎(ト)委員 今、環境庁も建設省も、最終的には確立された手法がない、これは日本音響学会で確立されたものがないというふうにはっきりと言っているわけなんですが、それにもかかわらずアセスの中で環境基準を満たしているというふうに書いてある。非常に乱暴な話ではないかというふうに思います。

岡崎トミ子

1980-04-18 第91回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第5号

政府委員山根孟君) 日本音響学会式は、これは音響学会におきまして、自動車交通騒音予測いたします場合の理論式を基礎にいたしまして、これに現実の道路条件あるいは交通条件に応じた修正項を導入をいたしまして、実測値を十分な信頼性をもって予測できるような式にいたしたものでございます。

山根孟

1980-04-18 第91回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第5号

政府委員三浦大助君) 私どもの理解といたしましては、日本音響学会方式といいますのは、現時点において得られております科学的知見に基づく客観的な予測ができる手法ではないだろうかと、こういうふうに私、伺っておるわけでございまして、細かくはまだこの辺よく承知しておりませんが、東京湾岸道路につきましても、その構造に応じてこれで予測できるのではないだろうかということを伺っております。

三浦大助

1976-05-07 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

これは実は日本音響学会などで、もう十年以前から、こういうことを取り上げまして、やっております。ISO、世界標準化機構ですが、そこでも大体こういう考え方。この測定器が間もなくJIS化されようとしております。そういうものを使うこと、これは私は、ある意味で大変、結構なことだし、また、それであってよろしい、こんなぐあいに思っております。  

二村忠元

1975-05-16 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

また一つの例を申しますと、日本音響学会ができましたのは昭和の初めなのですが、そのときにどうして音響学会ができたかといいますと、当時の東京市電の音が非常にうるさい。これはまだ御存命の八木秀次先生方なのですが、そういう方が、あの音を何とかしなければいけないのじゃないかというようなことの集まりが、そもそもの発端になって、日本音響学会というのができております。  

二村忠元

1973-11-13 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第53号

三野参考人 私は、先生のところへどういう御説明をしたか存じませんけれども、この道路騒音につきましての推定式につきましては、ジョンソン・アンド・サンダースの理論式並び日本音響学会道路騒音調査研究委員会がつくっております道路騒音調査報告書に掲載されているものを基本式といたしましてやっておるわけでございまして、これは別に環境庁の方に御相談するまでもないことだと思います。

三野定

1971-05-07 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

日本音響学会ですか、ここで学校、病院におけるところの交通騒音影響についてこまかいデータを出しておる。いまのようなそんな簡単な答弁で終わりだということではならないと思うのです。もう少し言語障害あるいはまた難聴ですか、こういうようなところのいろいろなデータが出ているでしょう。

岡本富夫

1967-07-11 第55回国会 参議院 運輸委員会 第18号

政府委員澤雄次君) 運輸省で実施いたしましたと申し上げましたが、運輸省の予算で実施いたしましたので、実際は、東京につきましては日本音響学会調査委託をいたしました。それにはもちろん運輸省の役人も入っておりますが、調査委託をして実施いたしました。大阪におきましては、大阪大学に調査委託をいたしました。今後ともこういう権威ある音響学会あるいは大学に調査委託をお願いしようと思っております。

澤雄次

1967-06-16 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第9号

それ以後、ジェット機の就航がひんぱんになりますにつれまして、いろいろと騒音の問題が非常に大きな問題になってまいったのでございますが、実は東京国際空港状況につきまして、日本音響学会が、先ほど御指摘のありました四発のDC8型機につきまして、当該航空機発着騒音についていろいろ測定いたしました結果の数字が手元にございますので、御説明申し上げます。  

梶田久春

1965-05-19 第48回国会 参議院 運輸委員会 第26号

加瀬完君 日本音響学会あるいは基地騒音対策協議会、あるいは昭島医師会、こういうところで、それぞれ騒音に対する被害というものが文書で報告をされておりますね。これうについては、医学的に確実に騒音病というものが成立するかどうかということについて問題がございますとしても、少なくとも人権擁護局が、人権事件としてこの騒音問題を取り扱って、防衛施設庁に対して報告を出していますね、これは御存じでしょう。

加瀬完

1965-05-19 第48回国会 参議院 運輸委員会 第26号

加瀬完君 日本音響学会昭島を主として調査をした報告によりますと、「疲労度については子供以上に教師影響が出てくる。高音の会話、授業中断の是正、集中力維持等教師は人一倍疲労する。なお授業中の騒音による被害防止のためには、室内許容騒音は五十五ホンを限度とすべきだとされている。」、こういう報告をいたしておる。そこで、教師の声と爆音との比較という一つの資料を提供しておりますが、これ御存じですか。

加瀬完

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