2002-04-04 第154回国会 衆議院 総務委員会 第10号
これは、用途別に二方向避難路が必要なのと除外規定があるのがある、この用途も申請のときと変わってしまう、所有者も変わってしまう、これはもう見直しが必要ではないかといったことも既に指摘されておりますし、また、スプリンクラーなどの設置、あるいは防火対策の根幹に関する事項については新築段階から整備させるよう法改正が必要だ、これは日本防炎協会理事長次郎丸さんが「近代消防」十一月号で述べているところであります。
これは、用途別に二方向避難路が必要なのと除外規定があるのがある、この用途も申請のときと変わってしまう、所有者も変わってしまう、これはもう見直しが必要ではないかといったことも既に指摘されておりますし、また、スプリンクラーなどの設置、あるいは防火対策の根幹に関する事項については新築段階から整備させるよう法改正が必要だ、これは日本防炎協会理事長次郎丸さんが「近代消防」十一月号で述べているところであります。
な安全性からの規制だと、こういうふうに思いますけれども、JISの中に難燃、燃えにくいというものがあるわけでございますが、お聞きしますと、JISで難燃というのを取っておっても、このカーペットにはJISを取りましたということは書いていないわけですから、これを裁断して張るときに、これが本当に難燃度を含んだJISが取ってあるカーペットであるかどうかわからないということで、別途防炎マークというのをこれは日本防炎協会
ただ、御承知のように、先ほども申しました日本防炎協会におきましては自主規制を行っておりまして、合格品につきましてはやはりその旨の印を打っておるわけでございまして、特に最近幼児、老人、病人、そういった方々の死亡事故がふえておりますので、そういった方方がたくさんおられる施設あるいは一般家庭でも独居老人等が多いわけでございますので、そういったところについてはできるだけそういった、自主検定ではございますけれども
○降矢政府委員 この防炎性能、つまり防炎加工という技術がございまして、この点につきましては、いまの洗たく屋さんの例で申し上げますと、日本防炎協会がこの防炎加工の技術についての講習をやり、そうしてその講習において資格、技術を認定する、こういうことを積極的にやっておるわけでございまして、そういう技術を有すると同時に、また、そのための機械設備が必要でございます。
○河田賢治君 今度のこのカーテンの防炎について、キャバレー、劇場、それから地下街、高層建築、旅館、病院と、こういうふうに並んでいるのですが、これなんかにはかなり——日本防炎協会というのが出しているパンフレットですね——これには、いま飲食店というのがありますね。