1947-10-15 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会公聴会 第3号 ○槇田公述人 私は日本鋼管需給部長槇田久生でございます。鉄鋼業にとりまして、石炭が重要であるということにつきましては、十分皆様方御承知かと存じます。われわれの現在における鉄鋼業の状況から考えますのに、石炭の全量のうち、約一割ないし一割五分くらいを使用するということは、普通の通説になつております。 槇田久生