1962-03-08 第40回国会 衆議院 決算委員会 第14号
しかしこの砂鉄の量につきましては、私、日本鋼管会社におりましたときの経験もございまして、日本鋼管で長野県の上諏訪に一つの燐鉱石の鉱区を持っておりました。そのときは実際家なりがいろいろな踏査をいたしまして、五万トンということでこれを買いました。ところが、この五万トンの鉱区が百万トンありました。
しかしこの砂鉄の量につきましては、私、日本鋼管会社におりましたときの経験もございまして、日本鋼管で長野県の上諏訪に一つの燐鉱石の鉱区を持っておりました。そのときは実際家なりがいろいろな踏査をいたしまして、五万トンということでこれを買いました。ところが、この五万トンの鉱区が百万トンありました。
○渡邊参考人 私は開発会社に入ります前は、主として長く日本鋼管会社におりまして、製鉄の事業に従事しておりました。それで日本鋼管の傍系会社、子会社等、二十数社の役員をいたしておりました。その後、財界追放によりまして二十三年に日本鋼管を退社いたしましてから後、また民間の会社——三種の会社に従事をしておったのでございます。
○庄司委員 そこでさらにお伺いしたいことは、全国市町村等に、厚生省はかなり長い間、また今後将来とも、その完璧を期すべく、補助政策をとられ、あるいは起債のわくを与えて、水道あるいは簡易水道の施行を助成されることはまことにけつこうでありまするが、この施行の結果において、おのおのの市町村がその好むところにより、あるいは日本鋼管会社の鋼管を給水パイプとして用いるところもある、あるいはイタリア式のエタニット・パイプ
そうしてそのあと鉄の問題に関しまして、日本製鉄、日本鋼管会社の生産の現状なり、あるいは生産高なり、二社以外の群小メーカーの生産事情なり、それから輸送関係、鉄の價格の問題等についてそのときいろいろな鉄に関連した質疑應答をいたしました。