1964-03-10 第46回国会 参議院 商工委員会 第11号
私はどうしてそういうことを聞くかといいますと、私は実は日本鋳物工業会の会長をしておるんです。ところが、大体ミシンはマスプロでつくっておりますけれども、極端にトン当たりの単価が安いんですね。よすわけにいかぬからつくっておるわけでしょうが、場合によっては六万円ぐらいかな、普通のは八万円も九万円も十万円もするのに、六万円ぐらい、あるいはもっとたたいておるかもしれません。
私はどうしてそういうことを聞くかといいますと、私は実は日本鋳物工業会の会長をしておるんです。ところが、大体ミシンはマスプロでつくっておりますけれども、極端にトン当たりの単価が安いんですね。よすわけにいかぬからつくっておるわけでしょうが、場合によっては六万円ぐらいかな、普通のは八万円も九万円も十万円もするのに、六万円ぐらい、あるいはもっとたたいておるかもしれません。
そこでいまお願いしておりますのは、一応十五の段階、この青い冊子の十四ページをごらん願いますと一応書いてございますが、全国中小企業団体中央会とか日本鋳物工業会とか、以下そこに列挙しておりますこの十五の団体にお願いし、それぞれの支部などを通じまして、その実態について、できるだけこの団体の名前において公取のほうへものを申していただきたい。
出席者 検 事 香川 保一君 大蔵事務官 (主計官) 鳩山威一郎君 通商産業事務官 (重工業局産業 機械課長) 琴坂 重幸君 参 考 人 (日本工作機械 工業会顧問) 早坂 力君 参 考 人 (日本鋳物工業
御出席の参考人は、日本工作機械工業会顧問早坂力君、日本鋳物工業会副会長高月春之助君、日本バルブ工業会会長石田謙一郎君、以上三名の方々であります。 この際、一言参考人各位にごあいさつ申し上げます。本日は御多用中にもかかわらず本委員会に御出席下さいまして、厚くお礼を申し上げます。