2008-12-16 第170回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
○中谷委員 非常に、この補給支援活動は、現に今、海賊が多発しているソマリア沖、アデン湾のすぐ近くでありまして、現に日本郵船所属の高山というタンカーが海賊被害に遭ったときに、第三国の軍艦が助けてくれました。
○中谷委員 非常に、この補給支援活動は、現に今、海賊が多発しているソマリア沖、アデン湾のすぐ近くでありまして、現に日本郵船所属の高山というタンカーが海賊被害に遭ったときに、第三国の軍艦が助けてくれました。
イエメン沖、日本籍の、日本郵船所属の「高山」という船が、タンカーでございますけれども、重火器らしきものから撃たれた、こういうふうに聞いております。乗組員等には負傷者はなかった。ただ、船体の損傷状況を確認したら、船体の左舷後方に損傷があったというふうなことでございます。
この事件は、御案内のとおり昭和二十年四月一日、もう戦争の末期でございますが、連合軍の要請に基づいて日本郵船所属の阿波丸という船、このたった一隻しかなかった船を使って、そうして連合軍の捕虜の、日本の当時のまあ占領した地域におられる東南アジア方面に救援物資を積んで、しかも絶対に攻撃をしないという固い約束のもとに、そうしてこの任務を果たしての帰路ですね、緑十字の印をしてその帰りを急いでいたところを、誤ったとはいえ
○青木薪次君 四月の十七日の二十三時、これ日本時間で十八日の零時三十分過ぎですがね、シンガポールの南西のセント・ジョーンズ島の海上で、共栄タンカーがチャーターしておりますととろの日本郵船所属の土佐丸七万三千八百二十四重量トンとリベリア籍のタンカーのカクタス・クイーン号十五万二千トンが衝突いたしました。
なお、カナダから原木を積んで日本へ入港した日商岩井のチャーター船松原丸、これは日本郵船所属でありますが、これに関する交換テレックス、これらの提出も求められた。つまりこうした一連の、いま申しましたようなことが解明されますと——あなたの社だけのことを私は言っているのでは決してありません。
この種のことは、たとえば日本郵船所属の一万トン級の貨物船が三隻すでにシンガポールで給油が保証されないまま係船をせられておる、どうしていいかその処置にいまから非常に苦しんで会社自身もお考えのようである、こういうニュースもあるわけであります。