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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-03-10 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

この時点で日本造船界全体では千四百三十万グロストンでございますから、比率で申しますと、ざっと一二%程度でございます。  それから、能力でございますけれども、一昨年の海造審の算定の方式で申し上げますと、日本全体が年間に千九百万トンの供給力を持っておるわけでございますけれども、その同じ方式で私どものメンバーの能力が約二百二十万グロストン、この点でも大体一二%弱というシェアでございます。  

織田澤良一

1968-05-07 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

砂田委員 そういったいろいろなそれぞれ金融上の、あるいは直接補助金のようなもの、あるいは税制的な、日本側のわれわれが考えれば、日本よりももっと手厚い政策的な助成を受けながら、西欧諸国日本造船界に巻き返しをはかってきているのですが、どうも最近の日本造船会社国際競争に負けているような気がしてならない。たとえばエッソが超大型タンカーを十二隻も発注をしておりますが、日本へは一隻も来ていない。

砂田重民

1954-03-10 第19回国会 衆議院 外務委員会 第14号

これには政府として援助を惜しみなく与えなくちやならぬものだと思うのでありますが、ソ連の修繕あるいは新造の希望状態、及びこれに対する日本造船界の注文に対する受注希望状態、これらのことがおわかりでありますならば、運輸省あるいは通産省の係の方から御答弁をお願いいたしたいと思うのであります。

細迫兼光

1949-12-22 第7回国会 衆議院 本会議 第8号

他方におきまして、これが日本造船界に與える影響は、まつたく破滅的なものでありまして、来年度の造船計画でありますところの第五次造船計画、すなわち五十六隻、三十万トンに及ぶ造船計画は、ために、まつたく中止のやむなきに至つておるのであります。これは單に労働者、船員の問題であるばかりでなく、実に日本造船業界にとりまして、まさに生死の瀬戸ぎわに立たされたということになるのであります。

江崎一治

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