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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-03-09 第102回国会 衆議院 本会議 第13号

この膨張の真のねらいは、中曽根首相日米軍事同盟運命共同体の基軸とし、日本列島を不沈空母と呼び、シーレーンと称する北西太平洋海域分担をもって日本列島をそうした危険の中に置き、しかも、日本軍事力アメリカ核戦略補完部隊とすることを目指して以来、既に避けることのできない道筋でありました。

上田哲

1973-09-04 第71回国会 参議院 内閣委員会 第25号

まあ日本軍国主義海外伸長なんということばを使ってしまえばきわめて安易になってしまいますけれども、そういうことが、実質的にも、今日の物理力としての日本軍事力成長過程というのか、発展過程というのか、そういうものに相応しながらここにニュアンスをあらわしてきたのではないか。この点についてはどうですか。

上田哲

1951-02-06 第10回国会 参議院 予算委員会 第2号

フイリピンにおきましては、早くから賠償要求日本軍事力復活を防止する主張を相当強く主張され、この強硬な対日態度を緩めていないようでありますが、日本防衞の必要はこれを認め、そのためにいたすべき処置に関しましては、細心の考慮を拂つておると伝えられておるのであります。大体以上であります。

草葉隆圓

1948-04-01 第2回国会 衆議院 外務委員会 第4号

このことは、共産主議に対する防壁たらしめることや、東洋工場たらしめることが、決して日本軍事的潜在力再建や、東洋軍需工場建設を意味するものでないことを確信をするのでありますが、これは全國民のひとしく抱いております重大関心事であるのみならず、外國電報は早くもオーストラリア、中國等におきまして、この点において日本軍事力再建に対する疑念と反対の意向を表明している向きもあることを報じているのでありますから

佐々木盛雄

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