2020-12-16 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
○西村国務大臣 今回、大阪に対しても、さまざまな取組の中で看護師さんなどを派遣をしてきているところでありますけれども、現行特措法の二十四条に基づいて、これは知事の総合調整機能によって指定公共機関である日本赤十字病院などへ要請を行うことは可能となっております。
○西村国務大臣 今回、大阪に対しても、さまざまな取組の中で看護師さんなどを派遣をしてきているところでありますけれども、現行特措法の二十四条に基づいて、これは知事の総合調整機能によって指定公共機関である日本赤十字病院などへ要請を行うことは可能となっております。
もう一つあるんですけれども、加えて、命と健康に関わる医療支援も大切だなというふうに思うんですけれども、DMAT、災害派遣医療チームですか、このDMATが避難所の巡回を行っていて、日本赤十字病院も現地に入って支援に入っていました。しかし、市内にある二つの病院が水没をして、二十四時間診療体制が確保できていないと。
日本赤十字病院やほかの民間病院の方も非常に頑張っていらっしゃったので、本当に、もう少し働いていただきたかったというのが私の率直な意見でございます。 自衛隊衛生の中核は、言うまでもなく、防衛医大病院であり、そして自衛隊病院です。先ほども述べましたように、自衛隊衛生に求められるものはますます多様化し、さらにその重要性は増しております。
地域医療において中核的な役割を果たしている日本赤十字病院や済生会病院など、例えば公的病院を医師派遣システムの協力病院として、一定地域の医療圏ごとに医師派遣システムを構築するなど、抜本的な見直しが必要であると考えています。 地域医療のあり方に関しては、都道府県の策定する地域医療計画をもとに進められていますが、国で全国一律のシステムをつくることは現実的ではないと思っています。
しかも、それが日本赤十字病院とか済生会病院とか、これはこの病院だけではない、全国の病院が同じような状況にあるのであります。 大臣、初めてお聞きになりましたか。それとも、そんなことはあるかもしれないとお考えですか。どうお考えになるか、ちょっと率直なこの問題について御見解をいただきたい。
また、こうした不法滞在の外国人の医療費の未払いの状況を見ると、先生からも今御指摘がございましたけれども、平成三年度におきましては、全国の地方公共団体立の病院におきまして約一億円弱、また日本赤十字病院というふうなところでは約三千万円強というふうな報告も私たちに対してございます。
しかしながら、こういった献血を材料とするものが売れないというのは非常に献血者の善意を無にすることでございますので、できるだけ献血によるものを優先的に使用していただくということで、日本赤十字病院あるいは国立病院、こういうところに使用をお願いいたしておりますし、それからまた病院団体にも協力を依頼しております。
明らかに日本赤十字病院というのは公的医療機関であるわけなんですが、公的医療機関である日本赤十字病院に対する国からの指導監督、こういうものはどういう形で行われておるのか、まず政府の方から、ひとつ医務局長でも答えていただきたいと思うのです。
○石母田委員 次に、私は、日本赤十字病院とか労災病院あるいは共済組合立の病院などのいわゆる公的な病院、そういうふうに呼ばれるところの賃金の決定方式について質問したいと思うのです。 御承知のように、こういうところは一応は労働組合法その他で自主的に賃金が決定できる仕組みになっているのです。
第二が、民間病院への看護婦派遣の依頼、民間病院への看護婦派遣の協力依頼、たとえば日本赤十字病院あるいは済生会病院ですね。これは現地側からも働きかけておりますが、ぜひ厚生省としてもまた側面的に、あるいは直接的に協力していただきたい。
それに応じまして、たとえば日本赤十字病院に寄付をいたしましたり、あるいは済生会に寄付をいたしましたり、あるいは交通事故のために警察庁のほうにパトロールカーその他の設備を寄付するというようなことをいたしております。
しかし、公的医療機関といわれている病院は、日本赤十字病院等をはじめといたしまして、すべて患者収入によってまかなわなければならない状態になっているわけです。こういう比率は、国及び地方自治体立で、独立採算ではない運営をしておりますのは、いまや、病床数では三五%にとどまり、病院数では二〇%にとどまっているという状態になっています。
この具体例を幾つか申し上げてもいいのでありますが、私が持ってまいりましたのでは、姫路の日本赤十字病院に入っておられるあるお方の場合でありますけれども、どれくらいかかっているかといいますと、十日間に大体――これはちょっと古い検査でありますけれども、四十五年の九月一日から十日までの間、入院時基本診察料が六千六百円、特別食加算五百五十円、入院時医学管理料三百五十円、入院室料千五百円、検査料二千二百四十五円
、また、いたいけな学童が多数死傷されたと、こういったきわめて特異性のある事故でございますので、死者並びに負傷者に対しまして、内閣総理大臣の名前をもちまして、それぞれ弔慰金並びにお見舞い金を差し上げることに決定をいたしまして、一昨二十三日に、私、釧路に参りまして、四人の死者の御遺族の方にお目にかかり、弔意を表すると同時に、総理の意向をお伝えいたしまして弔慰金を差し上げ、また、労災病院並びに釧路の日本赤十字病院
国家全体のことでございますから、もっと正々堂々と、ほんとうに国民全体の利益というものが中心になって考えられなければなりませんけれども、事実は、ままそういうことが日本赤十字病院でも行なわれておる。そういうことを思いますと、ここにやはり私ども心配がある。一体、先ほど申しました計画がどう重なるかということがそれなんです。
日本赤十字病院でさえそうなんですよ。日赤も日赤の任務を果してない。ということは、今日の血液銀行組織が日本では非常に立ちおくれている。 そこで、今度は、日本における血液銀行について若干お伺いいたしたいのですが、国立病院には三千万円も予算を入れて、この組織を確保しようとしているのであります。それから昭和三十三年度は、血液製剤対策に必要な経費として、たった十八万六千円ですよ。たったですよ。
先般、私は、大ぜいの日本赤十字病院の院長の大挙しての陳情を受けました。現在の診療報酬をもってしてはどうしても病院の経営が成り立たないとのことでありました。昨年、私は、社会労働委員会より派遣されて、各地の国立病院、その他の公的医療機関を視察して参りましたが、その場合にも、各病院長は、異口同音に、早急なる診療報酬の引き上げを要望しておりました。
もうあれから約四、五カ月になると思いますが、日本赤十字病院は今健康保険の単価で全部の患者を見る状態に改まりましたか。答弁して下さい。
しかし、その反面におきまして、八月二十三日に事件が発生するとともに、徹夜でこの原因を突きとめました岡山医大の教授浜本先生、この方は今日全国小児科の会長でありまして、まことに願ってもなき方が現地におられたということではございましょうけれども、直ちにこの症状はどう見ても砒素中毒であるということを、自分の長い小児病に対する処理から推論をされまして、さらにこれを岡山医大並びに日本赤十字病院岡山分院において実験
現在中学校、小学校あるいは愛媛大学などが設置されており、また日本赤十字病院も設置されております。善通寺にありました郵政職員の訓練所も、近くこの地域に移転して建築することになつております。かようなふうで、郵便局のないことが非常な不便を来しておりまするので、この際無集配特定局を設置していただきたいと思います。何とぞ御採決をお願いいたします。