2017-05-25 第193回国会 参議院 環境委員会 第15号
一九八一年以前、遡って全体でどれぐらいの量かというのは現状把握しておらないんですが、日本貿易月表という統計がございまして、それを確認いたしますと、例えば一九七一年から一九八〇年の十年間の数字を取ることができまして、そこでは象牙につきまして輸入量の合計が約二千六百七十二トンということになっております。
一九八一年以前、遡って全体でどれぐらいの量かというのは現状把握しておらないんですが、日本貿易月表という統計がございまして、それを確認いたしますと、例えば一九七一年から一九八〇年の十年間の数字を取ることができまして、そこでは象牙につきまして輸入量の合計が約二千六百七十二トンということになっております。
その量は、日本貿易月表それからワシントン条約に提出された年次報告書等で把握はできます。しかし、輸入したもののうちどれだけを加工してしまったかということについては、実はデータはございません。ですので、本当はどれだけ残っているのかというのは分からないんですね。このデータのソースは書かれておりません。環境省資料としか書かれておりませんので、その辺りは是非とも御確認をいただければと思っております。
詳細にお尋ねがございました稲わらについて申し上げますと、稲わらの輸入につきましては、日本貿易月表という資料に沿って申し上げますと、平成十一年四月から平成十二年一月、一年にはやや足りませんけれども、合計十九万トン余の輸入をいたしております。そのうち、御質問の台湾からは七万三千トンほど、それから中国からは三万六千トンほどでございます。
私は、これは「日本貿易月表」八八年十二月版を持っておるのですよね。これは八九年も九〇年も出ましたんやろな、もう。これをずうっと拾うて、武器の項目のところをずうっとやったら、思わぬ話としてさっきのミサイルの話が出てきたわけですよ。それで、一体これはちゃんと数量、金額、国別にどういうふうにしているんだという資料はありますのかいな、ないんですかいな。あるんじゃったらあったで、資料を提出してくださいな。
○岩佐委員 次に、べっこうの輸入についてですけれども、雑誌「野生生物」八五年十一月号に、大蔵省の日本貿易月表から作成したワシントン条約締約国からの日本のべっこう輸入の統計数字が出ています。これを見ると、インドネシア、パナマ、トリニダードトバゴ、西ドイツ、タンザニア、こうした国からも輸入したことになっているわけですが、これらの国の政府は輸出許可書を発行した事実がないと言っているわけです。
大蔵省の日本貿易月表で見ると、CIFで一バレル、ことしの四月が三十八ドル四十九セント、これをピークにして五月は三十八ドル四十一、六月が三十八ドル二十四、そして七月、八月と下がって、九月はさっきもお話がございましたが三十六ドル七十八、去年の平均輸入価格がたしか三十四ドル六十一かであったというふうにお聞きしていると思うのですが、そうすると、去年の価格から見て今年四月三十八ドル四十九までの値上げのほぼ半値
アパレル産業との関係で見てみましても、日本貿易月表というので調べてみますと、七六年から七九年の間に男子用のスーツは韓国が一・七倍、台湾が約十倍。男子用のズボンも、韓国が一・七倍、台湾が三・三倍。女子幼児用のドレスでは、韓国が一・二倍、台湾が約四十倍。
○長田委員 長官、日本貿易月表を見ますとバレル当たり二十九・二ドル、こう出ているんですよ。あなたは、三十ドルを超えているなんて言いますけれども、超えていませんよ。
○長谷川説明員 コレラの汚染地域を有する国からの生鮮魚介類の輸入量につきましては、日本貿易月表によりますと、昭和五十二年中にはシンガポール、タイ、インドネシア、フィリピン、マレーシアを含めまして合計十四カ国から十一万三千二百四十八トンが輸入されているわけでございます。主な輸入生鮮魚介類の品目といたしましては、エビ類、イカ、タラ、ブリ、サバ、イワシ、アジ等でございます。
その一つの実例を申し上げますと、「日本貿易月表」というものを発刊しておる。これは購読料が年間九万六千円、こういうものです。膨大な中身の、これは表紙と一枚目のあれしか持ってきておりませんが、内容は非常に高度な計数を用いたものでありますけれども、ここの協会が一体どれぐらいの職員がいるかといいますと、本部事務局に職員が十数名しかおりません。
○戸田菊雄君 これは四十六年度の輸出入の動きをそれぞれドル、円、数量でいま発表してもらったわけでありますが、大蔵省の外国貿易概況、日本貿易月表、それから内国調査統計課等々で一定の資料を出しておられますね。それによりますると、私の見た範囲では、四十六年度のいわゆるドルベースというものは増加をしている。非常にこれが多い。それからもう一つは、円ベースの場合は低下をしておりますね。
○戸田菊雄君 私が持っている資料には、大蔵省の外国貿易概況と日本貿易月表、それから内国調査統計課、ここで大体扱った資料が、対象品目百三十二品目を対象にして、いま言ったような輸出額にウエートを置いた平均加重方式でもって計算をした内容が出ておると、こういうことを知っているわけなんですけれども、それは資料としてございませんか。