1958-03-24 第28回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号
まず、三十三年度通商産業省所管一般会計の予定経費要求額は百八億三千七百三十七万九千円でありますが、このほかに大蔵省予算として計上されております中小企業信用保険公庫出資金二十億円、保険準備金出資金六十五億円計八十五億円及び日本貿易振興会出資金二十億円を加えますと二百十三億千七百三十七万九千円でありまして、これを三十二年度総額百億九千八百四十四万二千円に比較いたしますと百十二億三千八百九十三万七千円の増額
まず、三十三年度通商産業省所管一般会計の予定経費要求額は百八億三千七百三十七万九千円でありますが、このほかに大蔵省予算として計上されております中小企業信用保険公庫出資金二十億円、保険準備金出資金六十五億円計八十五億円及び日本貿易振興会出資金二十億円を加えますと二百十三億千七百三十七万九千円でありまして、これを三十二年度総額百億九千八百四十四万二千円に比較いたしますと百十二億三千八百九十三万七千円の増額
私が今申し上げたのは、「昭和三十三年度日本貿易振興会出資金及び事業補助金明細」というのがありまして、ここに一つの事業計画というものが出ているわけです。その事業計画というものは、収入金や何かも見込んでおることになっておるのかどうか。日本貿易振興会は、収入金、手数料等の雑収入とかそういうものは、どのくらい予定していますか。
まず三十三年度通商産業省所管一般会計の予定経費要求額は百八億三千七百三十七万九千円でありますが、このほかに大蔵省予算として計上されております中小企業信用保険公庫出資金二十億円、保険準備金出資金六十五億円計八十五億円及び日本貿易振興会出資金二十億円を加えますと、二百十三億三千七百三十七万九千円でありまして、これを三十二年度総額百億九千八百四十四万二千円に比較いたしますと、百十二億三千八百九十三万七千円
横書きの表で御説明申し上げますが、第一ページ、日本貿易振興会出資金でございますが、これは例の保留財源から二十億出資をするということになりまして、大蔵省予算に計上されております。この法律につきましては、いずれ早急に準備をいたしまして、国会に提出する予定でございます。 それから日本貿易振興会は、現在ございます海外貿易振興会の事業を継続いたすわけでございます。
当省関係の三十三年度一般会計予算は、その総額において、実質的には三十二年度の約百一億円に対し二倍以上の二百十三億三千七百万円を要求しており、このうち中小企業信用保険公庫の出資金八十五億円及び日本貿易振興会出資金二十億円については、形式上大蔵省所管として計上されますので、これらを差し引きますと当省所管の二十三年度要求額は、形式的には、百八億三千七百万円となるわけであります。