2017-04-21 第193回国会 衆議院 外務委員会 第11号
そしてまた、私も政務官のときにパラグアイの方から、パラグアイの人は今一番、日系人の中でも、まだ五十代、六十代ぐらいが日本語を話せる方たちです、それでも子供たちが心配だということで、日本語講師の特別な派遣も求められたことがあります。そういった問題にどういうふうに取り組んでいかれるか。
そしてまた、私も政務官のときにパラグアイの方から、パラグアイの人は今一番、日系人の中でも、まだ五十代、六十代ぐらいが日本語を話せる方たちです、それでも子供たちが心配だということで、日本語講師の特別な派遣も求められたことがあります。そういった問題にどういうふうに取り組んでいかれるか。
○石井政府参考人 EPAによる介護福祉士、看護師候補者本人や受け入れ施設に対する日本語学習支援につきましては、日本語学校への就学や、あるいは受け入れ施設への日本語講師の招聘等に係る費用の補助、そして就労、研修に必要な日本語等を学ぶ集合研修の実施、さらには候補者向けの通信添削の実施やEラーニングでの学習支援システムの構築などを実施しているところでございます。
これらの事業におきましては、受け入れ施設からの申請に基づきまして、候補者の日本語習得への支援として、日本語学校への就学や日本語講師の招聘等に、候補者一人当たり、看護師では十一万七千円、介護福祉士では二十三万五千円を基準額として補助しております。
今委員御指摘の四島交流、訪問、四島滞在日数を長くする工夫が必要なのではないかという御指摘につきましては、これまで、約一カ月間の日本語講師派遣ですとか、十日間から十八日間の専門家交流等、比較的長い滞在期間の交流事業もいろいろと行ってはきております。ただ、御指摘のような視点で交流事業の滞在期間につきましても何か工夫ができないか、こういったことは検討していくことはしていきたいというふうに思っております。
ある種、彼らにとってもウイン・ウイン、ウイン・ウインと言えるかどうか、日本は必要だなということをよく理解してもらうためにも、例えば日本語講師に行っていただいたり、それから海洋環境専門家であるとか地震専門家などの交流を行っております。
そのような歴史もあり、中沖知事は、富山県からも北海道と同じように毎年ビザなし交流に参加をさせていただきたいということ、あるいは日本語講師や専門家の派遣につきましても県として政府に協力したいという申し出をしておいでになります。 このことにつきまして、北方対策本部としてはどのように受けとめておいでになるのか、伺いたいと思います。
また、お話のありました日本語講師の派遣につきましては、日本語を学習したいという北方四島在住のロシア人側からの要請を踏まえまして平成十年度から実施しており、今年度はロシア人住民が住んでおります国後、択捉、色丹島のすべてに日本語講師を派遣しているところでございます。
この経費は、同協会が北方領土問題の解決促進のため全国的な規模で行う啓発事業及び北方領土問題の解決のための環境整備として有意義な北方四島交流事業、北方地域元居住者に対する援護措置等を行うものであり、その主なものとして、北方四島との交流事業については専門家交流事業の日本語講師の派遣期間の延長や教育関係者の派遣人数の拡充、青少年に対する啓発事業については新たに北方領土ゼミナールの開催、また、自由訪問事業については
この経費は、同協会が北方領土問題の解決促進のため全国的な規模で行う啓発事業及び北方領土問題の解決のための環境整備として有意義な北方四島交流事業、北方地域元居住者に対する援護措置等を行うものであり、その主なものとして、北方四島との交流事業については専門家交流事業の日本語講師の派遣期間の延長や教育関係者の派遣人数の拡充、青少年に対する啓発事業については新たに北方領土ゼミナールの開催、また自由訪問事業については
と同時に、お二人のお子さんたちが、それぞれ立派な学歴を得て成人され、長女の理恵子さんは一橋大学、東京外語大学、埼玉大学で外国人留学生に対する日本語講師として、長男の英明さんはゲームなどコンピューターソフト制作の会社を経営されるベンチャーとして活躍されているという事情も、後顧の憂いなく、残る人生を政治の道にささげようという決意につながられたのではないかと拝察しております。
これを受けまして、毎年日本語講師を派遣し、さらに昨年は新たに教育関係者を派遣したほか、これまでに野鳥あるいは火山、絵画、ラッコの専門家の訪問を認めたところでございます。
こうした成果を踏まえ、平成十二年度においては通訳の増員のための予算をお願いしているところであり、また日本語講師の派遣も滞在期間を延長するなど一層の充実に努めてまいりたいと考えております。 ただいま福本議員御自身が二回ほど北方四島に行ってきたと、それを踏まえて、北方領土問題の責任者である君は行ったらどうだ、こういう御質問でございました。
こうした成果を踏まえ、昨年度からは学術や文化などの専門家も訪問できるようその枠組みを拡充して日本語講師などを派遣しているところであり、さらに本年度においては新たな教育関係者等の交流を実施いたしました。またモスクワ宣言で合意された元島民のいわゆる自由訪問につきましても、去る九月に第一陣の訪問が実現したところでございます。
それから、昨年、国後、色丹で実施しました日本語講師の派遣につきましては、いろいろ向こうでも要望が強いものですから、これら二島に加えまして択捉島でも実施したいというふうに考えております。 さらに、新たに教育関係者を団体で国後島に派遣するといったようなことも考えておりまして、一般的な交流に加えまして専門分野における交流も実施しまして、相互理解をさらに深めたいというふうに考えております。
特に、来年度は、北方四島交流事業の一層の充実を図るため、教育関係者等の専門家を派遣するための経費、日本語講師の派遣内容を充実する経費及び一回当たりの訪問者数を増員する経費を計上しております。
こうした成果を踏まえ、昨年から学術や文化などの専門家も訪問できるようその枠組みを拡充し、夏には早速日本語講師を派遣いたしましたが、さらに来年度においては、新たに教育関係者等の交流を行う等、今後ともこの四島交流事業の充実に努めてまいりたいと考えております。
さらに、日本語講師を派遣するための経費を増額するとともに、一回当たりの訪問者数の増員を行うための経費を計上しております。 次の推進委員関係費一千八百万円は、地方における返還要求運動の中核的役割を果たしている各都道府県推進委員が啓発活動を行うために必要な経費であります。 団体助成関係費二千四百万円は、青年、婦人団体の代表者の現地研修等に必要な経費であります。
夏には早速日本語講師を派遣いたしました。さらに、来年度においては、新たに教育関係者等の交流を行うなど、今後ともこの四島交流事業の充実に努めてまいりたいと考えております。
こうした成果を踏まえ、今年度から学術や文化などの専門家も訪問できるようその枠組みを拡充し、早速七月及び八月に日本語講師等を派遣したところであります。 去る九月十八日からの色丹島へのビザなし交流では、立木委員長及び福本理事に御参加をいただいて北方四島の現状を御視察いただいたところであります。また、阿部政務次官にも同行してもらつたところであります。
特に、本年度は北方四島交流事業の一層の充実を図るため、日本語講師等の専門家を派遣する経費、交流事業に使用する船舶の安全性、居住性を高めるため、より適切な船舶を使用するための経費を計上しております。
また、北方四島との交流事業につきまして、今後、日本語講師などの専門家を派遣するなど、より一層の充実に努めるとともに、元島民の方々から強い要望があります未確認墓地の現地調査につきましても、ロシア側と調整を行った上で、できるだけ早く行いたいと考えております。 最後に、北方領土の一日も早い返還実現のため、中尾委員長を初め理事、委員の皆様方の御理解と御協力を改めてお願い申し上げる次第でございます。
特に、北方四島交流事業につきましては、北方領土問題の解決に寄与する重要な施策の一つであるという認識に基づき、さらに一層の充実を図るため、新規に、日本語講師等の専門家を派遣する経費四百万円を計上しております。 また、交流事業に使用する船舶の安全性、居住性を高めるため、より適正な船舶を使用することとし、その用船料を前年度より一千七百万円増額しております。
また、北方四島との交流事業につきましては、今後、日本語講師などの専門家を派遣するなど、より一層の充実に努めるとともに、元島民の方々から強い要望があります未確認墓地の現地調査につきましても、ロシア側と調整を行った上で、できるだけ早く行いたいと考えております。 最後に、北方領土の一日も早い返還実現のため、前田委員長を初め、理事、委員の皆様方の御理解と御協力を改めてお願い申し上げる次第でございます。