2019-06-05 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号
今年度予算では、この四月から新たな在留資格、特定技能が創設されたことを踏まえまして、更に増加が見込まれます外国人介護人材の受入れ環境を整備し、円滑に就労、定着できるようにするため、介護技能や介護の日本語等の向上のための研修、これは地域の中核的な受入れ施設で行われるものでありますけれども、そういった研修等の実施に対する支援や、先ほど述べましたウエブコンテンツの拡充、これは利用者の学習状況に応じて助言を
今年度予算では、この四月から新たな在留資格、特定技能が創設されたことを踏まえまして、更に増加が見込まれます外国人介護人材の受入れ環境を整備し、円滑に就労、定着できるようにするため、介護技能や介護の日本語等の向上のための研修、これは地域の中核的な受入れ施設で行われるものでありますけれども、そういった研修等の実施に対する支援や、先ほど述べましたウエブコンテンツの拡充、これは利用者の学習状況に応じて助言を
法務省といたしましては、早急に、易しい日本語等の専門家に相談もしながら、ガイドブックの内容を外国の方にわかりやすいものにした上で、ほかの言語への翻訳を進めて、サイトをわかりやすいものにしてまいります。
さらに、今年度予算でございますが、新たな在留資格「特定技能」が創設されましたことを踏まえまして、更に増加が見込まれる外国人介護人材の受入れ環境を整備をし、円滑に就労、定着ができるようにするため、介護技能や介護の日本語等の向上のための研修等の実施といったことに対する支援、あるいは自律的な日本語学習を行えるようにするためのウエブコンテンツの拡充、また、介護業務の悩みなどに関する相談支援などの取組を行うこととしてございます
そして、日本語等の教育などにつきましても、また文科省などもございますけれども、これらにつきましては、外国人受入れ・共生のための関係閣僚会議でまた関係省庁と調整してやってまいりたいというふうに考えております。
技能実習生が日本の企業の文化ですとか働き方、それから日本語等を学んでもらうための機会として捉えてもよいのではないかというふうに考えております。 できれば、こうした広い観点も含めながら、日本国内ですとか送り出し国にも積極的に今回の視察で訪問したような良い事例を広めていく、これによって本来の趣旨もしっかりと理解をしていただくべきではないでしょうか、金田大臣の御見解をお伺いしたいと思います。
国としてそうした配置を支援するなどできないのかということを伺いたいと思いますが、この前視察に行かさせていただきました社会福祉法人の、EPAのところを視察させていただきましたけれども、その中の配付資料の中に、一年目の取組、二年目の取組とか、いろいろ書いてあるんですが、ベトナムのEPAによる介護福祉士候補者については、訪日前に日本語研修十二か月の後、N3をマッチング対象として、更に訪日後二・五か月の日本語等
○石井政府参考人 EPAによる介護福祉士、看護師候補者本人や受け入れ施設に対する日本語学習支援につきましては、日本語学校への就学や、あるいは受け入れ施設への日本語講師の招聘等に係る費用の補助、そして就労、研修に必要な日本語等を学ぶ集合研修の実施、さらには候補者向けの通信添削の実施やEラーニングでの学習支援システムの構築などを実施しているところでございます。
まず、このアメラジアンスクールでございますけれども、沖縄県でございますけれども、日本語等の指導者として二名を派遣いたしております。
○前川政府参考人 定住外国人の子供の就学支援事業、いわゆる虹の架け橋教室事業でございますけれども、これは不就学あるいは自宅待機となっているブラジル人その他の外国人の義務教育段階の子供を主たる対象といたしまして、日本語等の指導や学習習慣の確保などを図るための場を外国人集住都市等に設けまして、公立の小中学校への円滑な転入等に資するようにするということを目的としております。
一日当たりにすると、経産省が一万八千円で外務省が一万五千円ということで、上のAOTS、財団法人海外技術者研修協会という経産省の所管する財団法人での日本語等研修費用と比べていただきますと、企業を相手にするところに比べるとやはり経費は安いということになるんでしょうか。今、この海外技術者研修協会というのがありますので、フィリピンについてはここで受け入れるということで去年も予算化をされている。
そこで、この協定におきまして、それらの方々が入国後六カ月間日本語等の研修を受けるということを規定しております。この日本語につきましては、現在カリキュラムをつくっておるところでございますけれども、それにおきまして、六カ月で六百七十五時間の日本語の研修を実施するということを想定しております。
「外国にある日本語等の教育機関で日本語を学習したとする留学生・就学生について、以前に日本語能力が日本語能力試験四級相当以上あるとは認められなかった案件と同一の外国にある教育機関において日本語を学習したとする資料の提出がある申請案件については、特に厳格な審査を実施」するというふうな記載があります。
○町田政府参考人 前回もお答えいたしましたが、研修はやはり研修でありまして、研修の中に日本語等の勉強をする座学、いわゆる非実務研修と、実際に作業をしながら、いわば体で覚えるといいましょうかそういう実務研修、その両方が含まれている、そのように考えております。
○説明員(坂井一郎君) 同じく本年七月末現在の数字で申し上げますと、いわゆる来日外国人の被収容者は二千五百四十四人でございまして、これはいささか専門的になりますが、F級と言っておりますが、日本語等を解しない、要するに日本の言語、習慣をわからない収容者ということになりますと、千三百七十四人という数字でございます。
これは、例の金賢姫が捕まりまして、金賢姫がその自供の中で李恩恵という者に過去日本語等を教えてもらったということを言っておりましたので、その当時は生存しておったのではないかというふうに思っております。
もう一つは、金賢姫の教育係、李恩恵さんに代表されるように、その本によりますと田口八重子さんという名前もしっかり出てきておりまして、その拉致した日本人を使って工作員の養成、教育に当たらせる、そして日本の社会あるいは日本語等も教えて、こういう教育係にするというような幾つかの事例、パターンがあるわけですね。
このうち八名が大学の学部に進学を希望いたしておりまして、現在日本語等の予備教育を受けておるところでございます。二名はまだ予備教育の段階でございますけれども、高等専門学校あるいは専修学校というところで勉強を希望いたしております。ことしの十月からは大学院のレベルの留学生を三名新たに受け入れる、そういう予定でございます。
そのときに相手側の国に、日本に来てもらう前に日本語等いろんな勉強、研修をさせる。だから、研修をしてから日本に出す。そのためには、例えばODAの使い方ということもあるかもしれません。そういう意味での短期的な対処の仕方をどうするか。
就学生については、本来日本語等を勉強することが目的でございますので、したがってそのことをもって在留をしておるわけでございます。ただ、学費の補助を一部するという意味において、これは入管当局にあらかじめ届け出て承認を求めることによっておよそ週二十時間以内の範囲内におけるアルバイトは認めておるところでございます。
問題は、就学をすると称して、実は日本に来てから専らアルバイト活動をする、実質上就労を行っている、こういう事態が起こるということでございまして、これについては当局としてもぜひ是正を図る必要があると存じておりまして、まず就学生の入国の事前審査に当たりまして、真に日本で日本語等を勉強するという就学生であることを入念に審査を行った上でこれを受け入れる、またその受け入れる側の学校当局も日本語教育ということが適切
その趣旨は、日本で日本語等を勉強するという就学生が外国で査証申請をするに当たりまして、それに先立って、その就学先である学校が入管当局に対して、その受け入れの態勢が整っておって、当該の就学生が要件を満たしておるという申請をし、それに対する審査を行って、そして事前に与える、その結果、査証発給の手続が簡易に行われる、こういう観点で行われた制度でございます。
不法就労、先生御指摘のようにいろんな形がございまして、一つには観光目的ということで日本に来てそのまま不法残留してしまうというケース、あるいは今先生の御指摘のような日本語等の習得のために勉学に来るということで来ているものの、実際には不法就労しているというケースがふえておりまして、私どもこのための対策として、まず第一には現地での私どもの大使館なり総領事館での査証申請のときにきちんとした審査体制をとるということで