1964-03-13 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第17号
最初に、この法案の提案がなされまして、三十四年の三月に日本観光協会法案が審議された際の議事録を読んでみますと、政府の見解は、国際、国内を統一して観光政策を強化するためだ、こういうことで御提案がされておるようであります。したがって、その提案に基づいて国際観光協会と全日本観光連盟が統合されて、日本観光協会がつくられた、こういう経過になっているようであります。
最初に、この法案の提案がなされまして、三十四年の三月に日本観光協会法案が審議された際の議事録を読んでみますと、政府の見解は、国際、国内を統一して観光政策を強化するためだ、こういうことで御提案がされておるようであります。したがって、その提案に基づいて国際観光協会と全日本観光連盟が統合されて、日本観光協会がつくられた、こういう経過になっているようであります。
○岡本政府委員 全日本観光連盟に相応するような組織を作るかどうかというお尋ねでございますけれども、過般日本観光協会法案を御審議願いました際にお答え申し上げましたように、この法律では全日本観光連盟が持っておりましたような、たとえば会員の総会というふうなものは、法律ではないけれども、定款面におきまして必ずそういう組織を設けるというふうにお答え申し上げておきましたが、今回運輸大臣が認可しました定款におきましては
○堀内一雄君 ただいま議題となりました日本観光協会法案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、本法案の趣旨を簡単に申し上げます。
その2) 昭和三十二年度特別会計予備費使用総調書(その2) 昭和三十二年度特別会計予算総則第十三条に基く使用総調書 昭和三十二年度特別会計予算総則第十四条に基く使用総調書 昭和三十三年度一般会計予備費使用総調書(その一) 昭和三十三年度特別会計予備費使用総調書(その一))(承諾を求めるの件) 第二 昭和三十二年度一般会計国庫債務負担行為総調書 第三 日本観光協会法案
○議長(加藤鐐五郎君) 日程第三、日本観光協会法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。運輸委員会理事堀内一雄君。 〔堀内一雄君登壇〕
一番最初に私どもが考えました日本観光協会法案というものはまさにその通りであったのでありますけれども、先ほど申しましたようないきさつから、むしろ逆に、観光審議会の一種の下の機関というような印象が今残っております。
内閣提出、参議院送付にかかる日本観光協会法案を議題とし、審査を行います。 質疑の通告がありますので、これを許します。堀内一雄君。
國友 弘康君 運輸事務官 (観光局長) 岡本 悟君 委員外の出席者 運輸事務官 (船舶局監理課 長) 蒲 章君 専 門 員 志鎌 一之君 ————————————— 三月四日 中小型鋼船造船業合理化臨時措置法案(内閣提 出第一三八号)(参議院送付) 同月十一日 日本観光協会法案
パキスタンとの間の条約の締結について承認を求めるの件 第二 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とノールウェーとの間の条約の締結について承認を求めるの件 第三 社会教育法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 国立学校設置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第五 皇太子明仁親王の結婚の儀の行われる日を休日とする法律案(衆議院提出) 第六 日本観光協会法案
のための日本国とパキスタンとの間の条約の締結について承認を求める件 一、日程第二 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本とノールウエーとの間の条約の締結について承認を求める件 一、日程第三 社会教育法等の一部を改正する法律案 一、日程第四 国立学校設置法の一部を改正する法律案 一、日程第五 皇太子明仁親王の結婚の儀の行われる日を休日とする法律案 一、日程第六 日本観光協会法案
○議長(松野鶴平君) 日程第六、日本観光協会法案、 日程第七、自動車ターミナル法案(いずれも内閣提出)、 以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大倉精一君) 日本観光協会法案を議題といたします。 本案に対して引き続き質疑を行います。質疑のおありの方は順次御発言を願います。——ほかに御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した案件 旅行あつ旋業法の一部を改正する法律案(川野 芳滿君外九名提出、衆法第四四号) 日本観光協会法案(内閣提出第一五四号)( 予) 陸運に関する件 ————◇—————
○久保委員 大臣に日本観光協会法案について若干のお尋ねを申し上げたいと思います。 今回提案されております日本観光協会法案は、現在あるところの全日本観光あるいは国際観光を統合して、特殊な法人として発足させるようでありますが、観光振興の問題については、言うまでもなく外貨獲得という面は、なるほど重要な一つでございます。それともう一つ観光資源の開発というのも、これまた大事なことであります。
○塚原委員長 次に、日本観光協会法案を議題とし、審査を行います。 質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
御説の通り、各省にまたがった点が非常に多いのでございまして、内閣に審議会もできておるのでございますけれども、審議会というような一種の相談にあずかるというような機関でなくて、もっと積極的な執行機関が要ると思いまして、本国会に日本観光協会法案という特殊法人を作る法案を提出いたしまして御審議を願っておる次第でございます。
大 臣 永野 護君 政府委員 運輸政務次官 中馬 辰猪君 運輸大臣官房長 細田 吉藏君 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 八木 利眞君 運輸省自動車局 長 國友 弘康君 運輸省観光局長 岡本 悟君 事務局側 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本観光協会法案
日本国有鉄道常 務理事 久保 亀夫君 日本国有鉄道資 材局長 平出 彬君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○中小型鋼船造船業合理化臨時措置法 案(内閣提出) ○派遣委員の報告 ○運輸事情等に関する調査の件 (日本国有鉄道志免鉱業所に関する 件) (日本国有鉄道の運営に関する件) ○自動車ターミナル法案(内閣提出) ○日本観光協会法案
○委員長(大倉精一君) 次に、日本観光協会法案を議題といたします。 本法案につきましては、去る二月十八日、提案理由の説明を、また二月二十六日、内容の概容についての補促説明を、それぞれ聴取いたしました。本案について御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
運輸政務次官 中馬 辰猪君 運輸大臣官房長 細田 吉藏君 運輸省船舶局長 山下 正雄君 運輸省自動車局 長 國友 弘康君 運輸省観光局長 岡本 悟君 事務局側 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の補欠互選 ○小委員の補欠選定の件 ○小委員長の指名の件 ○日本観光協会法案
○委員長(大倉精一君) 日本観光協会法案及び自動車ターミナル法案を議題といたします。以上、二案について、政府委員から、内容についての補足説明を求めます。
○永野国務大臣 ただいま議題となりました日本観光協会法案の提案理由について御説明申し上げます。外国人観光旅客のわが国への来訪がしげくなり、これら観光客が国内において消費する金額の増加することは、わが国にとって国際収支の改善に資し、ひいては経済基盤の強化に資するところはなはだ大なるものがあると存ずるのであります。
————————————— 二月十六日 日本観光協会法案(内閣提出第一五四号)( 予) 自動車ターミナル法案(内閣提出第一五五号) (予) 同日 飯田線強化促進に関する請願(鈴木正吾君紹 介)(第一四一四号) 信越本線改良及び中央線電化に関する請願(羽 田武嗣郎君紹介)(第一四四三号) 軽自動車の登録事務市町村移管に関する請願( 池田清志君紹介)(第一五〇三号) 原町田駅の西口駅設置
日本観光協会法案及び自動車ターミナル法案を一括議題とし、審査を行います。 まず政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。永野運輸大臣。 —————————————
○理事(相澤重明君) 次に、二月七日付託されました中小型鋼船造船業合理化臨時措置法案、二月十六日付託されました日本観光協会法案及び自動車ターミナル法案、二月七日予備審査のため送付されました日本国有鉄道法の一部を改正する法律案及び二月十一日予備審査のため送付されました特定港湾施設整備特別措置法案を一括して議題といたします。 以上、五案につきまして提案理由の説明を求めます。
運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 八木 利眞君 運輸省自動車局 長 國友 弘康君 運輸省観光局長 岡本 悟君 事務局側 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の補欠互選 ○小委員の補欠選定の件 ○小委員長の指名の件 ○中小型鋼船造船業合理化臨時措置法 案(内閣提出) ○日本観光協会法案