2021-04-06 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
海外の販路確保は喫緊の課題だと思いますが、日本から海外で勤務している人や海外で暮らす外国人の人たちの話を聞いて、日本製品についての話をすると、持続的じゃないということをよく聞くんです。これは私、否定していないんですよ。例えばジェトロとかで日本物産展というのをやるんです。物産展やりましたで終わりなんです。それだと、くっついてこないんですね、お客さんが。
海外の販路確保は喫緊の課題だと思いますが、日本から海外で勤務している人や海外で暮らす外国人の人たちの話を聞いて、日本製品についての話をすると、持続的じゃないということをよく聞くんです。これは私、否定していないんですよ。例えばジェトロとかで日本物産展というのをやるんです。物産展やりましたで終わりなんです。それだと、くっついてこないんですね、お客さんが。
その際、多くの途上国から我が国の高い技術力を生かした医療機材等への要望が寄せられておりまして、相手のニーズはもちろん踏まえつつではありますけれども、エックス線撮影装置や超音波画像診断装置など質の高い日本製品を積極的に紹介をし、供与させていただいております。
冷蔵庫の性能評価で、開け閉めすると日本製品の性能の良さが浮き彫りになるんだと、これ、私の近くの人に聞いたら、家電で言ってもらえると分かりやすいよねという、こんなお話もいただきましたし、また、野上農水大臣からは、鮮魚を保つために、血抜きですよね、漁師の皆さんの昔からのこの知恵と工夫が世界的に見ると単なるきずものになっちゃうという、こういうこともお話をいただきまして、やはり我々の生活に密着させて、やはりこういうものをしっかりと
中国でEC市場、日本から輸入する、輸入というか持ってくる日本製品の販売額は、大体、経産省の計算でいくと一・七兆円あります。これは実はすごい数字で、中国人のインバウンド、コロナ前の二〇一九年は中国人のインバウンドは一・八兆円でしたから、中国の越境ECというのはインバウンドと匹敵するぐらいの規模になっている。
ある意味で、日本製品を売り込むとか観光客を誘致するだけならそれでいいと思うんですけれども、これをもし外交戦略とかパブリックディプロマシーという文脈で考えるのであれば、ちょっと、広告関係者だけでいいのか、広告業界の発想だけでいいのかと非常に疑問に感じざるを得ません。 クールジャパン戦略のホームページにこういうふうに書いてあります。
日本においても、例えば日本製品であるアビガン、オルベスコというものについても、大分治験も、企業治験も今進めておりますし、同時に、観察研究、そしてまた臨床研究を行いながら、多くの方々に使っていただくことができるようになってまいりましたし、二百万人分の、今度は三倍の増産を行うよう、今進めているところでございます。
派遣委員からは、JICA関西内に設置されている国際防災研修センターの活用状況、途上国の発展段階に応じた戦略的な支援の在り方、民間連携事業において利用が多い分野、日本製品の海外展開後のメンテナンスを含めた継続的な支援体制の在り方、青年海外協力隊に対する帰国後の支援の状況等について質疑が行われました。
私ども政府といたしましても、同調査の結果についてお答えすることは差し控えたいと思っておりますけれども、その上で申し上げさせていただきますと、一九年の同調査では、中国人が日本によい印象を持つという理由としては、回答の多いものから見ますと、経済発展と生活水準の高さ、あるいは自然、環境及び観光地、あるいは高品質な日本製品、礼儀とマナーなどが挙げられており、観光から日本製品、国民性に至るまで多岐にわたっていると
そうであれば、日本製品は長く使えるので、高くてもいいんじゃないか、コストに合うのではないか、こう思っていただけるようになって、競争力も出てくる可能性があります。 その災害に強い典型的な事例が、今はもう一つ、日本の五島列島の浮体式洋上風力発電というものがあります。
日韓関係の悪化は、韓国からの来日観光客の大幅減少や韓国における日本製品の不買運動等、経済にも大きな悪影響を及ぼしているほか、各自治体と韓国とのイベントの中止、延期等、地方レベルや草の根レベルの交流に強い影響が出ています。筋は曲げられないとしても、当面、これらを修復することは将来の日韓関係再構築のためには必要です。どのようにお考えか、お伺いします。 現状の景気の課題は、消費と輸出です。
また、その中で、日本からの鉄鋼やアルミニウムの輸入については、これが米国の安全保障に悪影響を与えることはなく、むしろ高品質の日本製品は米国の産業や雇用にも多大に貢献しており、こうした日本の考え方についてはあらゆるレベルで米国側にしっかり伝えてきております。もちろん、私もライトハイザー通商代表に何度もこの話もしております。
それはそれで、あったのかもしれないし、そこまで私も検証のしようがありませんけれども、でも、それの逆に反発として韓国における日本製品不買運動とかボイコット運動が起こってきた、これは非常に問題でございます。
つまり、安倍政権の衝突的な対韓国外交というのかな、要は、韓国で日本製品の不買運動とか反日の観光キャンペーンとか対日本の観光ボイコット運動とか、かなりこれは深刻なレベルに達しております。
御指摘の在韓日本企業の経済活動における損失につきましては、これも網羅的にお答えすることは大変困難でございますが、委員御指摘の在韓日本企業の経済活動における損失につきましては、昨今の日本製品への不買運動等の深刻な動きを含め、その動向に注視しているところでございます。
そして、その上で、日本からの鉄鋼やアルミニウムの輸入が米国の安全保障に悪影響を与えることはなく、むしろ高品質な日本製品は米国の産業や雇用にも多大に貢献している、こういう旨はしっかりとライトハイザー通商代表にお話をさせていただいております。
業界団体はいろいろ分析しておりまして、例えば、アジア地域におきまして、日本製品は他国の製品と比べブランド力を有している、こういう中で、キャンディー製造事業者を始めとする関係者の、輸出先国のニーズに合った商品提供をしている、また、コンビニ、ネット通販への販路開拓などが実を結んでいる、このようなことが原因じゃないかというふうに分析しております。
進む、曲がる、止まる、この基本的で細やかな安全性こそが日本製品の、日本の自動車の最大の長所なのではないかと私は考えております。 いわゆる最新型のオートマチック自動車の停車状態から急発進によって起こしてしまう事故、これが最近よく報道されているわけであります。
そうしたら、現場で取り扱っている人たちに言わせると、今は日本製品の方が故障が多い、中国から最近入ってきているものは非常に安定していて性能はいい、そういう現場の声ですよ。実際に取り扱っている方々はそういう認識を今持っています。 何か、日本の性能は高いんだ、日本の製品は品質がいい、中国は粗悪品だみたいな、そんな感覚を経産省の皆さんは持っていませんか。
これは万博のときに、十九世紀のジャポニズムの万博のときに、日本製品、全部売れました。売れた商品は何かというと、竹細工、紙細工、日本の伝統工芸です。
○国務大臣(山下貴司君) これは、私は、ベトナムの例えば大臣であるとかミャンマーの大臣であるとか、様々な送り出し国の高官から話を聞いたところでもあるんですけれども、やはり日本というのがこのアジアにおいて奇跡的な経済成長を遂げた、そして日本製品ということに関して非常な尊敬を持っているということで、あと日本文化もそうですね。
関係国が貿易相手国の主張を受け入れて新たな貿易品目や基準が拡大された実例として、日本製品のブランディングというテーマにおける成功例の一つとして、この日本ワインの交渉経緯と中身についてお伺いをしたいと思います。