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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-12-06 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

まず、最初昭和四十九年の添付文書の改訂は、これは平成十四年の先ほど申し上げました調査の結果でございますけれども、これは昭和四十五年から、医薬品添付文書全体についてやや不適正な表示あるいは不正確な表現があるということで、これをきちっと取り締まっていこうということで取組が始まったということでございますが、昭和四十八年の五月に、細菌製剤課から日本血液製剤協会に対しまして、その使用上の注意などにつきまして

高橋直人

2002-11-01 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

フィブリノゲンについてということでその後に出てくるわけですけれども、この時期に出産や新生児出血等の治療において使った、そういった症状を呈した人たちには、ぜひとも検査を受けてほしいと呼びかけをということを申し上げて、当時の政府委員という形で宮島局長の方から、納入状況でございますけれども、フィブリノゲン製剤状況につきましては、社団法人日本血液製剤協会を通じまして掌握しております、その内容は、隔年、公表

家西悟

2002-07-10 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

宮島政府参考人 現在、いわゆる血漿分画製剤のための原料血漿につきましては、日赤から各血液製剤メーカー配分されるという形をとっておりますが、この際には、いわゆる日本赤十字社と厚生労働省、それから血液製剤メーカーの団体であります日本血液製剤協会この三者で協議をいたしまして、譲渡価格なり配分量を三者の合意で決めているというのが現在の状況でございます。  

宮島彰

2002-06-04 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

これまで、医薬品におきましては血液製剤による感染被害が先ほど来お話しのように発生しておりまして、血液製剤救済制度の創設につきましては、厚生労働省研究会がまとめた報告書を基にいたしまして、日本血液製剤協会において検討を開始しているところと了解しております。  一方、血液製剤以外の医薬品による感染被害につきましては、これまでのところ、私どもは聞いておりません。

藤山朗

2002-05-30 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

従来、厚生省日赤日本血液製剤協会の三者で協議をしてきました合意事項書というものがございまして、ここで配分内容なり価格なりが定められていたわけですけれども、この需給計画にはこの合意事項書内容がそのまま盛り込まれるというふうに理解してよろしいのでしょうか。イエスかノーかでお答えください。

山本孝史

1998-05-22 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

これらの原料血漿価格につきましては、厚生省日赤社団法人日本血液製剤協会の三者の合意に基づきまして、原料血漿の種類に応じ、日赤原料血漿の提供に係るコスト、要するに、採血費用でありますとか検査費用でありますとか加工費用でありますとか、それなりのコストがかかるわけでありまして、それを勘案するとともに、国内の献血由来製剤の普及に支障を来さないようにする視点に立ちまして、血液凝固因子製剤用原料血漿

中西明典

1996-06-18 第136回国会 参議院 厚生委員会 第21号

また、HIV訴訟和解当事者である株式会社ミドリ十字バクスター株式会社トラベノール社)、日本臓器製薬株式会社バイエル薬品株式会社カッター社)、財団法人化学及血清療法研究所といった製薬企業には被害者救済の誠実な実行を求めるとともに、調査プロジェクトチーム調査対象となった日本製薬株式会社及び日本血液製剤協会も含め、真相究明に必要な限り国会の国政調査に協力を求めることについて協議する必要があると

釘宮磐

1996-06-13 第136回国会 参議院 厚生委員会 第19号

政府委員荒賀泰太君) 我が国では昭和六十年五月に血友病患者エイズ発症者報告をされましたことから、社団法人日本血液製剤協会を通じまして、米国の血液製剤あるいは原料血漿を輸入しておりますメーカーに対しまして、HIV抗体検査スクリーニング早期実施を要請する措置を講じたところでございます。  

荒賀泰太

1996-05-28 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

土肥委員 参考人ミドリ十字社にお入りになるいきさつについて若干お聞きいたしましたけれども、最初日本血液製剤協会理事長になられて、そのときには当時の厚生省人事課長から紹介があった。今度、ミドリ十字に就職なさるときに、厚生省からのサジェスチョンといいましょうか、そういう意見はございませんでしたか。

土肥隆一

1996-04-19 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

それで、思っておりましたところが、製剤会社の皆様がおつくりになっております日本血液製剤協会というのがございまして、その代表者になられる方が私のところにお見えになりまして、先生は長く、私が、安部は長くやっているのでこの財団をおつくりなさい、それでお金は自分たちで出すということでございます。  

安部英

1996-04-19 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

四千三百万円は、トラベノールカッター日本臓器、ミドリからの一千万円ずつ、化血研の三百万で四千三百万になるのですが、これは各製薬会社先生のところに直接持ってきたのか、あるいは、さっき先生二つおっしゃった、日本製薬工業協会なのかあるいは日本血液製剤協会なのか、そこをはっきりさせていただきたいのですが、協会を通じてなのかという点が一つ。

山本孝史

1996-04-19 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

安部参考人 日本血液製剤協会だろうと思います。それが相談をなさいまして、そして、あなたのところは幾ら幾らというふうにお決めになったのではないかと思います。一番最初お話しに見えて、財団をつくってくれとおっしゃいましたときも、そういうお話でございました。ですから、そこが逐次お入れになったのだと思います。  

安部英

1996-04-12 第136回国会 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(菅直人君) 加熱製剤承認後の非加熱製剤回収については、日本血液製剤協会を通じて厚生省に対して、各製薬企業より昭和六十年の十月から六十一年の八月にかけてほぼ回収が終了したと報告されておりましたけれども、この報告された時期以降においても非加熱製剤回収されずに使用されていたことが明らかになるなど、回収のおくれが判明しているところであります。  

菅直人

1996-04-04 第136回国会 参議院 厚生委員会 第6号

政府委員荒賀泰太君) これはまさに先ほどお答えを申し上げましたように、ミドリ十字にいたしましても日本臓器にいたしましても、六十二年三月の日本血液製剤協会を通じての報告とはまたかなりといいますか、大幅に回収がおくれた事実が判明をしたところでございます。したがいまして、ミドリ十字の立ち入りを行いまして回収のおくれ、あるいは出庫をしておりました正確な時期についての調査をいたしたところでございます。

荒賀泰太

1996-02-27 第136回国会 衆議院 予算委員会 第19号

新聞で御承知、あるいは厚生大臣から御報告をいただいておられるかと思いますけれども、実はミドリ十字の方から、あるいは製薬会社各社から、日本血液製剤協会を通じて昭和六十二年の三月に、加熱製剤が開発をされ承認をされ市場に出回った、その後について、非加熱製剤は最終いつ出したのか、あるいは市場に出回っている非加熱製剤はいつ回収をしたのかということの報告をいただいたペーパーがあります。

山本孝史

1995-10-24 第134回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

荒賀政府委員 この報告につきましては、当時、血液製剤メーカーで構成をしております日本血液製剤協会というのがございますが、そこに取りまとめて、そして厚生省報告があったわけでございます。  各社における回収が終わった時点は、先ほど申し上げました十一月までにほぼ回収が終わったというふうに報告を受けておるところでございます。

荒賀泰太

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