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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-08-21 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

ところが、六日後の八月十六日に、国際線のボーイング777の十三機のシートを一新するとあって、しかも、きのうは、日本航空グループのJTAが那覇整備施設を拡張してLCCからの請負を狙う、こういう報道があったんです。これは、支援も補助も再生機構の援助も、何も受けていないならば大変喜ばしいことなんですけれども、こうした状況がある中で、国民がその点をどう見ているのか。  

菅原一秀

2010-04-13 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

次に、当行と日本航空グループとの関係でございますが、平成十三年以来、米国を中心とした同時多発テロあるいはイラク戦争、SARSといった航空業界全体に対する危機への対応として、我が国の安全で安定的な航空ネットワーク維持の観点から、同社に対して御支援を行ってきた経緯ということがございます。  

柳正憲

2007-03-15 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

その中で、航空各社とも地方路線利用状況等を勘案しながらその再編を進めているところでございまして、日本航空グループでは、神戸—石垣線等路線新規就航や増便を行う一方で、小牧—北九州等路線を廃止するというような計画を来年度立てております。全日空の方も、関西—高知沖縄—石垣等路線を増便する一方で、新千歳—女満別等路線を廃止する計画と聞いております。  

鈴木久泰

2006-06-13 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第24号

日本航空グループにおきましては、貨物機の主脚部品の誤使用、千歳空港における管制指示違反等トラブルが発生し、昨年三月に、事業改善命令を発出したところですが、その後も、客室ドアの非常用脱出装置が作動しない状況での運航安全ロックピン抜き忘れによる逆噴射装置の不作動、一定着陸回数ごと点検することが義務付けられている主脚の検査期限超過及び期限超過判明後の点検作業の不適正といったヒューマンエラーに起因する

岩崎貞二

2006-06-13 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第24号

しかしながら、昨年の春以来、我が国航空会社においては、日本航空グループ等で安全上のトラブルミスが頻発しております。  このような状況を改善するため、当委員会での厳しい御指摘、御意見等を踏まえつつ、国土交通省においては、航空会社に対し個別のトラブルミスについての適切な再発防止策を徹底するよう指示してまいりました。

北側一雄

2006-06-13 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第24号

政府参考人岩崎貞二君) 引き続き日本航空グループスカイマーク社に対しては、当面、常駐ないし抜き打ち監査を含む監査体制は当分の間は継続していきたいと思います。  ただ、本格的には今年の十月から私どもの方の定員も大幅に増加さしていただきますので、その中でまたきっちりした体制を組み直してよくエアラインのことを見ていきたいと、このように思っているところでございます。

岩崎貞二

2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

岩崎政府参考人 まず、日本航空グループでございますけれども先生指摘のいろいろなトラブルがございましたので、ことしの四月に日本航空の方から、グループ全体として、改めて経営トップから現場に至るまで安全意識を徹底する、それから、役員と現業職場との直接対話の強化をする、組織長に対する定期安全教育の導入をするといった改善策をやっていきたいという報告がございました。

岩崎貞二

2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

昨年三月に事業改善命令を受けた日本航空グループでは、その後も、航空機の主脚の検査期限を超過した上、検査を適切に行わなかった、そういう事例など、トラブルが続いておるわけでございます。今現在、まだ事故の調査が行われていてわかりませんが、先日は神戸発那覇行きの飛行機もどうも片肺飛行で行ったというようなことで、実際、どういう整備状況だったのかというのはまだわかりません。  

糸川正晃

2006-04-11 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

日本航空は、日本航空グループは、過去五十二年にわたって安全と安心信頼の翼、日本の、世界信頼の翼であるというふうに自他ともに認められてまいりました。それが、現在においては、その信頼を損ねているということも事実であります。一日も早く安全を再構築し、お客様、社会からの信頼を回復し、日本の、世界安心と安全の翼を取り戻したいというふうに思っております。  以上でございます。

新町敏行

2006-04-11 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

新町参考人 日本航空グループCEOであります新町でございます。先生にお答え申し上げます。  私がCEOを引き継いだとき、昨年の四月でございますが、私の気持ちの中には、安全運航の堅持が企業の存立の絶対的基盤であると同時に社会への大きな責任であるということを、改めて頭に、そして肝に銘じて就任いたしました。  

新町敏行

2006-03-15 第164回国会 参議院 本会議 第7号

日本航空グループにおける新千歳空港での管制指示違反などの安全上のトラブルは昨年三月に報告がなされたものであり、直ちに三月十七日、事業改善命令を発出をいたしました。加えて昨年は、航空の安全上のトラブルとともに、四月二十五日のJR西日本福知山線における列車脱線事故など、他のモードにおいてもヒューマンエラーに起因すると見られる事故トラブル多発をいたしました。  

北側一雄

2006-03-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

これも大変な行政処分でございまして、昨年、日本航空グループに対して事業改善命令を出したわけでございますが、このこと自体が、これは社会的にも大きな、ある意味では制裁と言えるかもしれません、を受けているわけでございまして、それに対して再発防止策JALとしては取りまとめた。その後も厳しく立入検査抜き打ち検査も含めてやらせていただいているという状況が続いているわけでございます。  

北側一雄

2006-01-25 第164回国会 参議院 決算委員会 第1号

次に、日本航空グループにつきましては、事業改善命令等に対する改善措置として回答のあった安全を最優先とした風通しの良い職場風土の醸成など、社員安全意識の徹底や経営現場が一体となった安全確保のための取組を徹底させるため、継続的に立入検査実施し、その実施状況を厳しく監視するとともに、他の航空会社も含め抜き打ち立入検査を導入し、監視、監督の強化を図ったところであります。

谷垣禎一

2005-06-29 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

実は、これはその後に再度変更されて、ブロックアウト前にしなければいけないと今のマニュアルはなっているそうでございますが、日本航空グループ改善措置報告書の別の箇所には、先ほど局長も少し言及をされたんですが、潜在的に定時性維持へのプレッシャーが働いていた可能性が否定できない、こういうふうにあります。  つまり、早く出たい。

松崎哲久

2005-06-29 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

国土交通省といたしましては、日本航空グループに対しまして、今御指摘のように、三月十七日に事業改善命令を出しました。これを受けまして、日本航空グループ改善措置を確実に実施することが重要であると考えております。このために、新たに国交省として抜き打ち立入検査を導入するなど、安全対策を厳しく監視しております。

蓮実進

2005-06-07 第162回国会 参議院 決算委員会 第12号

政府参考人岩崎貞二君) 日本航空グループを始めとして航空会社一連トラブルミスでございますが、今年の一月に入ってからの数字を申し上げますと、私ども報告があったケースでございます、主なトラブルミスでございますけれどもJALグループで三十件、全日空グループで四件でございます。

岩崎貞二

2005-06-07 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

事実でございますが、当社では、日本航空グループでは日勤教育という名称ではございません。そして、そもそも今回の教育につきましては、始業時刻以降にアロケーションチャートを作成することを文書等で徹底するだけではなくて、会社の指示どおりできないと申告している社員に対し、個別対応の一つとして教育必要性を認識し、より効率良く業務が遂行できるよう実施したものでございます。  

新町敏行

2005-04-26 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

そういう中で、いろいろと最近のことを振り返ってみますと、昨今、この委員会でもかなり議論がなされたわけでございますが、日本航空グループ運航における一連トラブル安全確保が本当に危機的な状態になっている。そして、事業改善命令も出された。また同時に、四月二十二日にはANAがまた小松空港管制指示違反を犯している。こういうような、どうも連鎖的な状況が起きているなというような気がします。  

山下八洲夫

2005-04-20 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

特に、日本航空グループは、日々、旅客、貨物便合わせて平均千百五十便、さらに、旅客でいうと約十六万人の方の命を預かっておられる、そういう企業としての重い責任があると考えているわけですが、その日本航空グループが、最近、一歩間違えれば大惨事につながるような、そういう重大ミスを続けておられる。大変憂慮すべき事態である。  

佐藤茂樹

2005-04-20 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

そこで、大臣最後にお伺いしたいんですが、日本航空グループは、今回、事業改善命令とか警告書になったのはたったの四件です。しかし、三月十七日以降、約一カ月間にさらに合わせて十八件、いろいろなトラブルが出ているわけですね。安全上のトラブルもありますし、機材上のトラブルもあるし、部品落下

佐藤茂樹

2005-04-19 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

参考人新町敏行君) 先生がおっしゃったように、この十七年、二〇〇五年—二〇〇七年の中期計画は、私どもJALグループが生き残る最後構造改革というつもりでぶつかっております厳しい経営環境の中で日本航空グループが生きていくには、サバイバルし、なおかつ国際競争力を付けていくには、今までにないビジネスモデル、それとパラダイムの大転換を図りながらサバイバルしていかなければいけないということで作り上げましたけれども

新町敏行

2005-04-19 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

既に御報告をいたしておりますとおり、三月十七日、日本航空グループにおいて発生した一連の安全上のトラブルにかんがみ、日本航空インターナショナルに対して事業改善命令を、また日本航空ジャパン及び両社の持ち株会社である日本航空に対して警告書を発出したところでございます。  これに対し、去る四月十四日、日本航空グループからこれらの事業改善命令及び警告書に対する改善措置報告がなされたところであります。

北側一雄

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