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237件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-06-10 第22回国会 参議院 予算委員会 第22号

そこで私は総理大臣にお伺いをいたしたいのですが、締め括りとしてお伺いいたしまするが、総理は当時民主党お作りになったときに、自由党不平分子の人といわれた方々の一部と、改進党の人と、政治をやり取りだというふうに誤認をされているのじゃないかというような方々の集まりであるといわれた日本自由党との、この三つが野合をして民主党ができた。

永井純一郎

1955-05-17 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

当時は自由党内閣でありまして、二重米価ということは党の方針としてこれを採用しないという態度を堅持せられておりましたので、そこに両者の意見の食い違いが生じ、現大臣である河野さんが日本自由党幹事長という立場で御斡旋をいたされまして、改進党の主張が一千円の基本米価の値上げということは税引きに考えますればおおむね八百円程度で計算は成り立つ。

森八三一

1955-05-10 第22回国会 衆議院 商工委員会 第8号

当時の改進党でありましたか、日本自由党でありましたかが、そのときに第一に手をつけて政府案を修正され、国民金融公庫、中小企業金融公庫への政府の出資を増額されたのでありまして、それほどに中小企業に対する新しい資金の供給を必要だと考えられた同じ民主党皆様方、あるいは石橋通産大臣が、なぜことしは減らさなければならぬのか。

内田常雄

1955-05-09 第22回国会 衆議院 予算委員会 第8号

私どもは第一次鳩山内閣政権の移動が、政党離合集散によって行わるべきものではなくて、総選挙を通じて行われるべきものであることを主張いたし、日本民主党は、かつて日本自由党あるいは自由党から分れた者、改進党で選挙せられた者が、勝手に党籍を変えて集まった政党であって、しかも百三十一名の少数をもって政権を担当いたしたのであります。

今澄勇

1955-03-30 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そこで基本米価を一千円上げるということになりますると、その当時の財政状況におきましては、二重米価ということを実施をしなければならぬというような形式論に発展をして参る危険があったので、自由党政府としては形式的に二重米価という線が打ち出されることは了承はしかねるということから、おそらくその当時日本自由党の有力なメンバーとして大臣もそのことに御参画になりまして、いわゆる保守三党の共同修正お作りになったと

森八三一

1955-03-30 第22回国会 参議院 予算委員会 第4号

実は私は現内閣の性格というものにつきましても、はっきりまだつかみ得ないのでありまして、日本民主党が旧改進党、自由党に属された方あるいは日本自由党この三者の合体であるのでありまして、従来の改進党の主張あるいは自由党なり日本自由党主張等から考えて参りますると、経済政策の点においても若干の何と申しまするか、思想の統一というものが私はないのではないかということを実は心配をしておるのであります。

片柳眞吉

1955-01-24 第21回国会 参議院 本会議 第7号

鳩山総理政界遍歴は、最近におきましては自由党を脱党して日本自由党で総選挙を行われ、その後自由党へ復帰し、今回またまた自由党を脱党し、民主党を結成し、その総裁となられたのであります。戦前においては政友会を脱して政友本党へ走り、続いて政友会へ復帰され、その後重ねて政友会を離脱しておられるのであります。政党への離脱並びに復帰をしばしば繰り返しておられるのであります。

成瀬幡治

1955-01-24 第21回国会 参議院 本会議 第7号

特にこの際、御了解得たいと思いますことは、現総理と私とは終戦直後、日本自由党を結成いたしましたときに、供出後の米の自由販売という政策をもつて全国の農民に臨んだのは私たちであります。従いまして今回この地位になりまして直ちに米の統制をはずす、はずさぬということを、思いつきで申すことは断じていたしません。

河野一郎

1955-01-23 第21回国会 参議院 本会議 第6号

さらに、あなたの民主党構成分子は、かつて造船疑獄の中核をなす外航船舶利子補給法におきまして昭和二十八年予算中から百六十数億円という巨額の金を、国民の血税であるこの金を、当時の自由党日本自由党、改進党三派共同修正の名と責任におきましてはじき出して、これを一握りの船会社の幹部へ贈与して最大なる汚職の模範を示された議員たちからなっていることを、全国民は絶対に忘れないのでございます。

森崎隆

1954-12-22 第21回国会 衆議院 予算委員会 第2号

しかし鳩山さんが指摘をされている汚職事件並びに指揮権発動というのは、一体率直なところ、今日民主党に参加されている旧改進党の諸君並びに旧日本自由党諸君外航船舶利子補給法の当時で言うならば、鳩山自由党と呼ばれていた人々並びに吉田自由党に席を置かれていた人々は、この汚職事件については共同責任があると私は考えているのであります。

横路節雄

1954-12-22 第21回国会 衆議院 予算委員会 第2号

今日民主党に籍を置かれている旧改進党の大体五十人ほどの人、並びに日本自由党の七名ほどの人は、この汚職事件指揮権発効国民とともに憤激をいたしまして、吉田内閣不信任案に同調いたしたのでございますが、しかし残り六十人近い今日民主党に参加をされている当時の自由党諸君、並びに改進党においても欠席をされた諸君等、ただいま総理からお話のあつた汚職のない明るい政治をモツトーとして発足された民主党の中の半数ほどは

横路節雄

1954-12-21 第21回国会 衆議院 予算委員会 第1号

日本民主党は、先ほど申し上げましたように、旧改進党、旧日本自由党それから自由党脱落者寄せ集めなのですが、一つだけ共通点がある。というのは、これらの諸君はみな憲法改正、再軍備積極論者である。ここだけは共通しておる。あとは寄せ集めなんです。鳩山総裁在野時代から、憲法改正、再軍備主唱者であつたことも明らかな事実です。世間では、鳩山さんの顔には憲法改正、再軍備と書いてある、こう言っております。

成田知巳

1954-12-02 第20回国会 参議院 本会議 第3号

復旧に対する措置としては、各種の特別法が制定され、且つ昨年十月三十一日自由党及び当時の日本自由党、改進党のこの三党間におきまして、いわゆる三党協定が結ばれたのであります。即ちこれによりますると、一、今次災害の国庫負担分は千五百六十五億円を基準とする。二、年度割は三・五・二を基準とする。三、初年度三百億を計上する。

田中一

1954-11-27 第19回国会 衆議院 労働委員会 第48号

ことに最近の政治情勢にかんがみまして、この決議案に、昨日までわれわれが手を握つて来た改進党及び日本自由党が新たにつくりました日本民主党としてこの決議案に同調されたことにつきましては、同じ保守党の立場からいつて、まことに遺憾であつて、かくのごときことは、わが国の円満なる政治の進展を非常に阻害するものであると私は確信するものであります。  ことにこの決議案にあります案文は、はなはだ抽象的であります。

持永義夫

1954-10-15 第19回国会 衆議院 通商産業委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第13号

それで昨十四日まで自由党、改進党、日本自由党あるいは社会党右派左派、こういう各政党のほんとうに首脳部の人に時間を与えてもらいまして、現実石炭界のあり方につきまして、つぶさに経過をあわせて述べ、現段階はかかるところまで追い込まれております、どうしてもこの上は立法府において、この措置については行政官をして実施せしむべく立案をしてもらつて、切り抜けるほかありませんというようなことで、昨日まで過去における

武内礼蔵

1954-10-11 第19回国会 衆議院 農林委員会 第72号

われわれ調査班一行は、自由党から私、改進党から今はなき金子委員社会党左派芳賀委員、同右派川俣委員日本自由党安藤委員の五名をもつて編成され、それに藤井専門員及び農林省改良局から三浦技官が同行いたしました。われわれが参りまして、現地におきましては本名代議士永井代議士正木代議士松浦参議院議員諸君の御案内をいただきまして、その労に対しましては感謝をいたすものであります。  

佐藤洋之助

1954-10-08 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第18号

荒木正三郎君 先ほど文部大臣は、保守政党という懸念の中には自由党もあり、改進党もあり、日本自由党がある。保守政党といえば一々そういう政党の名前を挙げなくても明白である。私は成るほどそうだと思うのです。今日保守政党といえばそういう政党を指す。又将来もつとほかに政党ができるかも知れない。併し現実には保守政党という以上はこれらの政党を指しておるということは誰もが認める点です。

荒木正三郎

1954-09-13 第19回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第3号

衆議院法制局参事三浦義男君) 衆議院におきましては、御承知の通りこの前の国会が終りましてから、自由党、改進党、社会党左右両派、それから日本自由党の五党の間でいわゆる自粛立法と申しまするか、それに関連いたしました法案を閉会中に審議して、臨時国会閉会の際にそれを提出しよう、こういうようなことになりまして、国会法公職選挙法政治資金規正法の三法に関しまして、それぞれ各党代表協議会が持たれたわけでございます

三浦義男

1954-09-06 第19回国会 衆議院 決算委員会 第44号

田中委員長 柴田義男君より動議が撤回されまして、質疑の時間と順序について理事会で協議いたした結果、各派の質疑時間は、答弁も合せまして、自由党が九十分、改進党、社会党両派各四十五分、日本自由党が二十分と決定いたしました。質疑順序は野党、与党の順で交互にこれを行うことに申合せが決定いたしましたので、さよう御了承願います。  

田中彰治

1954-08-23 第19回国会 衆議院 決算委員会 第43号

○松田(竹)委員 私は日本自由党を代表して本決議案に賛成の意を表せんとするものであります。  この黄変米問題が世上に伝わるや、国民は非常な衝撃を受けた、いな愕然としたのである。これは当然のことである。三度々々食う米の飯にそうした有害なものがあるということを知つて愕然たらざるを得ない。

松田竹千代