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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

そこで、日本腎臓学会初め専門家は、今は、クレアチニン濃度ではなくて、それを年齢とそれから性別補正をした推算糸球体ろ過量、eGFRというものを使うようになっています。これを使うと、筋肉量の少ない年配の方、特に女性の方でも、クレアチニン濃度は低いんだけれども、でも腎臓機能は思ったより低下をしていますよということがわかるように補正をされている。  

井坂信彦

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

一方、腎機能障害の一級はおおむね人工透析が必要な状態に相当するわけでございますけれども、日本腎臓学会も入りました国内の透析導入基準ということでは、臨床症状日常生活障害度等に加えまして、腎機能の目安として血清クレアチニン濃度判断要素となってございまして、年齢性別判断要素には含まれてございません。  

堀江裕

2008-11-14 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

日本腎臓学会慢性腎臓病診療ガイドラインというのを見直しまして、確かに、そこでも血清クレアチニンについては検査項目として検討されてはおるわけでございますけれども、先ほどから申し上げておりますように、慢性腎臓病早期発見においては、検尿、尿たんぱくの方がより有効である、現在このように考えております。  

上田博三

1985-12-10 第103回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

これらの措置につきましては、腎不全患者に対する治療対策の推進の見地ということから関係学会、例えば日本腎臓学会とかいろんな関係学会からの要望もございましたし、御意見をもちょうだいいたしまして、こういった関係学会要望に基づきまして、中医協の了承を得て実施したわけでございまして、先生おうわさだと、こう申し上げられたんですが、御指摘のように、アメリカの圧力があるとかなんとかということは一切ございません。

古川貞二郎

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