2018-11-13 第197回国会 衆議院 法務委員会 第2号
ちなみに、浜松では、これは在留資格が違うからですけれども、日本生まれの日本育ちの外国人というのがかなりふえておりまして、平成二十八年でも、小学校一年生になった百六十三人の外国人のうち、もう七三%以上は日本生まれ、日本育ちの外国人ということになっております。
ちなみに、浜松では、これは在留資格が違うからですけれども、日本生まれの日本育ちの外国人というのがかなりふえておりまして、平成二十八年でも、小学校一年生になった百六十三人の外国人のうち、もう七三%以上は日本生まれ、日本育ちの外国人ということになっております。
日本育ちでもない、漢字圏の出身でもない彼女の日本語の練度の高さに私はびっくりして彼女に尋ねました。聞けば、英国大使館は鎌倉に二十四時間日本語の集中漬けにする語学研修施設を持っているということを教えてくれました。 それ以上に驚いたのは、彼女が日本に着任する前の前、前任者と私が話した、この映画が好きなんだということを彼女が知っていた。前々任者と話した私の映画の好みまで彼女が引き継いでいたのです。
それはどういうことかと申しますと、私も日本生まれ、日本育ちでございますが、ややもしますと、日本社会というのは、画一性、同質性を求めるような閉鎖性があるのではないか。麻生大臣、うなずいていらっしゃいますが。
私は、日本生まれ、日本育ちの在日韓国人二世でございます。 今日、このような場所で私に意見陳述させていただく機会を与えていただいたことを、まず最初に御礼申し上げます。 一番最初に私が主張したいことは、日本には日本国憲法という立派な憲法があり、そこでは基本的人権が尊重されるようにうたわれております。また、日本は国際人権規約にも加入し、国連難民条約も批准し、そして最近では差別撤廃条約も批准しました。
私は韓国から来ましたけれども、今は九十数%が二世、三世、四世、全部日本生まれの日本育ちなんですね。こういう人たちが自分の家に帰るのに一々許可をもらわなければ帰れない、こういうことを国際国家日本として今やっているという、そういう意味で間違いであると。 ですから、先生方がそういう点に思いをはせていただいて、市民権としてそういうものも含めましていろんなことを検討されて、我々の権利を認めてほしい。
今までの日本の経済はアメリカ生まれの日本育ちという、基礎研究やあらゆるノウハウは、全部先進諸国のものを盗んできたとは言わぬが、それから仕入れて応用化学でさっき申し上げたようないろんな知恵を働かせて今日を築いてまいりました。それが結局は金と物の価値だけで、教育までがみんな東大に行かされる、こういった面一社会をつくってきたわけです。 これからはそれを改めようと。
いわゆる在日韓国人の留学生政治犯への再入国、こういうように言われている問題でございますが、韓国に滞在中スパイ容疑で逮捕投獄された在日韓国人留学生青年たちの中で、金達男君が釈放され、近々徐俊植君も釈放される予定になっておるわけでありますが、彼らは日本生まれの日本育ちでありまして、家族も日本に住み、日本への再入国を希望されておるわけであります。