2015-03-20 第189回国会 参議院 予算委員会 第10号
やはり、例外なく国会の事前承認を得るということによって世界にも、平和国家日本、総理がいつも言われます、この戦後七十年の歩み、この平和国家日本の姿を具体的に示すことになるのは事前承認なのではないでしょうか。外務大臣、いかがですか。
やはり、例外なく国会の事前承認を得るということによって世界にも、平和国家日本、総理がいつも言われます、この戦後七十年の歩み、この平和国家日本の姿を具体的に示すことになるのは事前承認なのではないでしょうか。外務大臣、いかがですか。
最初に出てくるのは、「不信任大山鳴動メド一つ」ということでございまして、一定のめどというのが今年の流行語大賞になるんではないかなんということも言われているわけでございますが、ずっと読んでいきますと、このときの一番優秀な川柳というのが、「がんばろう日本総理が続けても」と、こういう川柳でございまして、なるほど国民の皆さんの目というのはここまで厳しいといいますか、もう総理がもし万が一続けるようなことがあっても
その上で、今アメリカとさえうまくやっておけばいいじゃないかというような感じに取られたのかもしれませんけど、私どもはそういうことではなくて、日本、総理の発言の中では、日米同盟と国際協調のうち日米同盟というのはいわゆるもっと薄めて国際協調というものにシフトするべきではないかというような考え方は取らないと。日米同盟を薄めて国際協調をもっとよくというようなことは取らないと。
そこからまさに何を日本というのは、国際社会における日本、総理も口を開けばそういうことを言う、外務大臣もおっしゃる、しかし、本当にそれをやるためにどういうものを積み立ててきているのか、どういう方針をちゃんとつくってきているのか。それがまさに、今度は日本の安全保障上の危機的な脅威を与える問題に対しても、結局同じ反応をしているように見えます。
このいわゆるブロック書簡に対する添付文書は、日本総理大臣の日本市場開放宣言案というタイトルだというふうに伝えられておりますが、そのとおりですね。
○安井委員 日本総理大臣の、という言葉は初めにないのですか。
したがいまして、私は話し合いがあったということを、たとえばここにございます文書をちょっと読みますと、これは当時の金鍾泌国務総理が韓国の第八十八回国会の議事録で言っているところでございますけれども、「私は先刻も答弁で申し上げたように、日本ではどのように解釈をするか知らないが、諸般韓日間の懸案問題を協議するため、韓国の国務総理の資格で行き、日本の田中日本総理大臣と会った。
そのときの日本総理大臣佐藤氏は、韓国において侵略が行われた場合、日本政府は合衆国による在日米軍基地からの対応の要請に「積極的かつ迅速にこたえる」ことを宣言しております。」こういうふうに議会においてギアイモー氏の質問に対して答弁している。これとさっき言いましたこの問題とは不離一体の形でアメリカでは議論になっている。
○大平国務大臣 総理が施政方針演説でうたわれましたアジア太平洋平和会議という構想でございますが、これはようやくアジア内におきましても緊張緩和の芽ばえが出てまいりましたことを踏まえて、これはひとりインドシナ地域ばかりでなく、全アジア太平洋地域におきまして、もっと安定した平和が定着することを希求する意味におきまして、日本が提唱してアジア太平洋地域の平和を語る会議が考えられないかという、日本総理大臣としての
これにつきましての当時のジョンソン国務次官の背景説明等を見ましても、やはりこの共同声明あるいはアメリカ大統領と日本総理の合意の前提として、アメリカの基地機能を害されない、あるいはアメリカが諸外国に約束をしたコミットメントの遂行について障害を来たさないということを言っているわけでございまして、そういうことを考えました場合、ベトナム出撃とこの沖繩返還――当時の新聞は、ベトナムへの沖繩からの直接出撃については
そうすると、前の池田さんのときと同じになりますから、ああしめたことだ、日本総理大臣、大体こうやったらいつもいけるのだということになっているのじゃないかと、私は想像します。
白紙還元されたとき、今問題になっているコンベアの会社からあなたのところに、日本総理大臣岸信介閣下というふうに六月二十九日に行っています。この写しがたまたま私のところに来ていますが、この会社では一、二、三、四、五と区別してコンベアの優秀性を説いているわけです。調査報告を見ると、コンベアにちょっと触れている。あとで採点表をお互いが検討すればわかるのですが、源田さんはかなりにコンベアを見ている。
併しながらこれは日本総理大臣の個人代表池田勇人氏とロバートソン氏の非公式の意見の交換でありまして、これ以外に日本政府がやつたことは何にもありません。 それから第二の点でありますが、これは私はその自体を読んでおりませんから、正確に今お答えすることは困難でありますが、今佐多君が読み上げられたことは日本と交渉しておることはちつとも言つていない。
外資導入の法令の緩和等についても、成るほど文句はまあ会談に立会つた者はこういう意見であると言つても、これは確かに日本政府側、或いは日本総理の代表として一つの方向を約束して来ておる。