2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号
これは、これまでの政府、日銀の経済政策効果、そしてコロナ収束後の日本経済復活への期待も相まって株式相場が上昇しているんだろうというふうに思います。 昨日の予算委員会の公聴会で、公述人から、現在は金融政策、財政政策による合理的バブルという指摘がございました。 麻生大臣は先日、我が党の高野光二郎委員の質問に、リーマン・ショックのときは金がなかった、しかし今回は金があるんだと答弁されました。
これは、これまでの政府、日銀の経済政策効果、そしてコロナ収束後の日本経済復活への期待も相まって株式相場が上昇しているんだろうというふうに思います。 昨日の予算委員会の公聴会で、公述人から、現在は金融政策、財政政策による合理的バブルという指摘がございました。 麻生大臣は先日、我が党の高野光二郎委員の質問に、リーマン・ショックのときは金がなかった、しかし今回は金があるんだと答弁されました。
ですから、こういったところで是非ともまたコロナ後の日本経済復活の一つの旗にしていただきたいなというふうに思っております。 次に、マルキンについてお伺いいたします。 和牛価格の急落を補填する仕組みとしてマルキン制度がございます。これが三月に見直しをされました。地域算定に使う標準的販売価格が都道府県単位から地方ブロック単位に変更されました。
○中野委員 以上で終わらせていただきますけれども、繰り返しになりますけれども、中小企業が元気になることがやはり日本経済復活の大きな鍵でございますので、ぜひとも、しっかりと法律を成立させていただいて、中小企業の応援をさらに進めてまいりたい、このような決意を申し上げまして、私の質問とさせていただきます。 ありがとうございました。
不景気の中、買い控えていた馬主さんが、日本経済復活に太鼓判を押して、馬を買われているのであります。 実際、農協で管理する馬の未売却名簿というものがあります。この未売却名簿の厚みが薄くなってきているという状況でありますから、実際のところ、売れているということになります。
そして、安倍総理が、今後の政策運営において、既得権益と闘う断固たる姿勢をお示しいただき、日本経済復活の道筋を力強く打ち出されることを、私どもは見守っております。 安倍政権にはできないのであれば、私たち日本維新の会がその役割を担うことを宣言して、党を代表しての討論といたします。 ありがとうございました。(拍手)
ここに、「日本はここまで貧乏になった」ということで、日本経済復活の会の小野盛司会長が書いた本がございます。この小野先生、小泉構造改革を徹底的に検証したんですね。その結果、「小泉構造改革は、実は失敗だった!」こういうふうに結論づけております。 どういう失敗かと申し上げますと、「一九九三年と一九九四年は日本の一人当たりのGDPは世界一、つまり日本は世界一豊かな国だった。
これは、日本経済復活の会の小野盛司先生がまとめてくれた表でございます。
日本経済復活のためには、新たに起業するということも非常に大事だと思います。しかしながら、同時に、既存の大企業を再活性化するということの方が即効性が高い。やはり今の経済は、いかに素早く事態に対応するかということでありまして、今後、日本経済を復活させるためには、このような形で国が出資する企業再生支援機構のようなファンドが一定の役割を果たしてくる機会は多くなると思います。
私も日本経済復活のためには大々的な、特に投資が必要だというふうに考えております。
有言実行を一つ一つ仕上げ、今年を日本経済復活に向けた跳躍の年にしていきます。 次に、平成の開国とともに推進する二番目の国づくりの理念について申し上げます。それは、最小不幸社会の実現です。失業、病気、貧困、災害、犯罪。平成の開国に挑むためにも、こうした不幸の原因をできる限り小さくしなければなりません。一人一人の不幸を放置したままで日本全体が自信を持って前進することはできないのです。
有言実行を一つ一つ仕上げ、ことしを日本経済復活に向けた跳躍の年にしていきます。(拍手) 次に、平成の開国とともに推進する、二番目の国づくりの理念について申し上げます。 それは、最小不幸社会の実現です。失業、病気、貧困、災害、犯罪、平成の開国に挑むためにも、こうした不幸の原因をできる限り小さくしなければなりません。
以下に述べるように、経済危機対策そして補正予算は、日本経済復活につながる充実した内容であります。一部にばらまきだといった批判がありますが、これは大変な誤解であります。与謝野大臣の言葉を借りれば、点まき、筋まきという無駄のない適宜適切な予算、かつ日本経済を力強く回復させる可能性がある予算であることを強調しておきます。 まずは、現在の雇用、金融といった喫緊の課題に的確に対応するものとなっています。
何となれば、今回、財務大臣にあなたが任命し、二十九日の本会議であなたに引き続いて補正予算案を説明する財政演説を行った中川昭一さんは、「日本経済復活のための十三の政策」と題して月刊誌に長尺の論文を発表されているからです。
竹中大臣は、金融財政、また経済担当大臣としまして不良債権処理や日本経済復活に向けて手腕を発揮されたわけでございます。また、今後の経済運営におきまして成長を重視すると。私も全く同感でございまして、成長を重視しなければ財政再建も遠のくわけでございますので、成長重視の経済運営が重要だということでは認識を共有しているところでございます。
男女の人権の尊重という視点のみならず、日本経済復活のためにも、私は、女性の能力を活用することが早急に実現されなければならないと思うからでございます。 私は、経済産業省の、昨年、大臣政務官させていただいておりまして、男女共同参画に関する研究会にも参加をさせていただいておりました。その御縁で、多くの民間企業の方々にもお話を伺いました。勉強させていただきました。
それから、大変僣越なんですけれども、私は、友達と日本経済復活の会という偉そうな名前の会をつくって、いろいろ勉強会を開いて、その中でいろいろな我が国経済のシミュレーションを行って、アメリカのポール・サミュエルソンとローレンス・クラインさんにその結果を送りました。そうしたら、その中から、いろいろな返事が来た中にちょっと気になったことがありますので、読みます。