2019-03-08 第198回国会 衆議院 外務委員会 第2号
中国などでは、食品の見本市、あるいは日本紹介イベントなどを通じてこうした働きかけをしているところでございます。 香港では、昨年七月、茨城、栃木、群馬、千葉の野菜、果物などの輸入停止措置を条件付で解除していただきました。まだ福島県が残っておりますので、これは引き続きやりたいと思っております。
中国などでは、食品の見本市、あるいは日本紹介イベントなどを通じてこうした働きかけをしているところでございます。 香港では、昨年七月、茨城、栃木、群馬、千葉の野菜、果物などの輸入停止措置を条件付で解除していただきました。まだ福島県が残っておりますので、これは引き続きやりたいと思っております。
また、各地で食品見本市や日本紹介イベント等がございますので、こういった機会も通じて、日本産食品の安全性PRを積極的に行っているところでございます。
まず、中国につきましては、中国政府に対しまして、食品の安全性等に関する各種の情報提供を行いつつ、さまざまな機会を通じて規制の早期緩和や撤廃を働きかけているほか、中国各地での食品見本市や日本紹介イベントの機会等を通じまして、日本産食品、食材のPR等の取り組みも積極的に行ってきております。
二〇一八年のロシアにおける日本年に際しましては、政治、経済、文化、科学、教育、青年交流、スポーツ交流、自治体間交流、その他の分野におきます日本紹介行事を幅広く開催する方針でございまして、現在我が国で鋭意調整を進めているところでございます。ロシア側におきましても、日本におけるロシア年に際しましてロシアの紹介行事を開催すべく準備が進められているものと承知をしております。
そして、内容についてどうかという御質問ですが、二〇一八年のロシアにおける日本年、これは日本が準備をし検討をしていくことになりますが、その際には、政治、経済、文化、科学、教育、青年、スポーツ、自治体間交流その他の分野における日本紹介行事をロシアで幅広く開催する方針であり、現在様々な調整を進めているところです。
中国につきましては、委員も本当に中国に毎年足を運んでいただいて中国政府に直接申し入れをいただいていることは十分私も承知をしているわけでございますが、中国政府に対し、さまざまな機会で、これは議員の先生方のお力もかりながら、早期の規制緩和、また撤廃を働きかけておりますほか、中国各地での食品の見本市、また日本紹介のイベント等の機会を通じて日本産食品のPRにも取り組んでいるところでございます。
全ては、委員御指摘のとおり、しっかりした情報を発信していくということでありまして、また、御指摘の香港においても、食品見本市、日本紹介イベント等の機会にブースを設置して、福島県を含む被災地の食品、食材のPR等を行ってきたところでありまして、正しい情報発信とともに、さらにこれからも取り組んでまいりたいと思います。
また、日本紹介映像でありますジャパン・ビデオ・トピック、これを全在外公館に送付し、現地テレビ局への働きかけを行った結果、現在、世界百二の放送局で放映がされている、こういった取組も行っております。 私自身も、海外に出張する際には在外公館を通じて外国プレスによるインタビューや寄稿を行う、こういった取組も行っております。
また、広報文化センターにつきましては、この在外公館の附属施設として専ら広報文化外交の活動を行うことを目的に、現在、御指摘のように世界二十一か国、二十五か所に設置されており、政策の広報、文化事業等の事業に加えまして、外国人向けに日本の諸政策等をテーマとした講演会あるいは日本文化を紹介する展示会等の事業を実施するとともに、日本紹介資料の閲覧ができる機会を提供している、こういった役割を果たしているところであります
藤巻先生がずっと主張されていたように、我々がこれがいいだろうというよりも、外国の方の目線で日本ブランドのつくり上げというのをしていくということが大事であり、同時に、海外にそれを持っていって、テレビ放送や日本紹介番組等、むしろ向こうにも作っていただいて紹介していただくというようなメディアを使っての相当交流を図っていかなくてはならないと。
まちづくり一〇〇というようなものもつくりまして、先進的な努力をしている観光地、国内のものでございますけれども、取り上げて、その努力の成果とかそういうものもPRをして、そして、どういう視点でこういうふうにまちづくり、観光地づくりが行われたか、その中心人物はどんな人であったかというようなことも紹介するものもつくったりして、そしてまた、広報宣伝としてDVDとかあるいはポスターの作成とか、海外メディアにおける日本紹介番組
一般的なもうちょっと広い意味での食文化としましては、常日ごろの外交活動の中でも在外の公館の公邸料理人が日本食でおもてなしすることがあるんですけれども、それを超えまして、そういう公邸料理人がボランティアとして日本料理の紹介とか日本料理教室などやっておりますし、さらに、在外公館の文化事業とか国際交流基金の事業としても日本紹介の数々の取り組みを行っています。
これは、日本紹介クイズ優勝者の日本との交流ということになっています。二〇〇〇年の七月三十一日から八月九日までの日程なんですね。 これを見ますと、日程で、着いた翌朝、午前中の一番最初に、鈴木自民党総務局長表敬、こういうのがあるんですね。着いた翌朝、すぐに自民党の総務局長のところ、鈴木局長のところを表敬する、こんな日程。これは何ですかね。どういうことですか。
したがって、例えば文化交流、教育交流、日本紹介あるいは国際協力といった面でも国民各層の広い参加あるいは御協力を得るということがやっぱり望ましい姿なんではないかというふうに私ども考えております。
○小林元君 今お話がございましたが、NHKが行っている国際放送につきまして、番組の編集の基準から見ましても、これは法律の四十四条の四項に書いてありますが、それによりますと、外国に対する日本紹介、そして、今お話がございましたが、海外にいる日本人への適切な情報を提供する、そういう二つの目的、趣旨がございます。
○柳井政府委員 広報の問題でございまして必ずしも私の所掌ではございませんけれども、在外公館に勤務した経験もございますので、その経験に基づきましてお答えさせていただきますと、私の記憶では、いろいろなファクトシートあるいはパンフレットあるいは日本紹介の書物等の中で各国語に翻訳して、これを広く知らせるようにしていると存じます。
また、ジャパン・フェスティバル、日本週間などの総合的な日本紹介行事も集中的に我が国への関心を高めまして、対日理解を増進する上で効果的でございます。さらに、テレビ、映画等、映像メディアという強力な媒体を利用いたしまして、日本文化についての情報を世界の隅々まで伝えられるよう諸政策を打ち出してまいりたいと考えております。
この中で、「日本紹介番組米で打ち切りか」という見出しがついていまして、それで記事が書かれている。中身は何だろう、こういうふうに思いましたら、日本人が社長で番組を提供する会社がある。日本を要するに紹介するわけです。
その設立に関しては外務省は直接関与してございませんのでつまびらかにしませんが、我々との関係からすれば、このCNNの「今週の日本」というものを外務省の認可団体である海外広報協会というのがアメリカのCNN会社の会長、テッド・ターナーといいますけれども、その人と相談しつつ、こういう日本紹介番組にしたらどうかということで始めたのが一九八四年でございます。
私は、高まる対日関心にこたえるための日本紹介を積極的に行うと同時に、幅広い相互交流を通じてお互いの国柄、歴史、社会等を認識し合う努力を積み重ねることが重要であると考えております。また、留学生、研究者、文化人といった知的レベルでの交流を促進し、新しい文化の創造に貢献していく所存であります。さらに、これらの交流の拡充のため政府の実施体制の強化等にも意を用いてまいります。
私は、高まる対日関心にこたえるための日本紹介を積極的に行うと同時に、幅広い相互交流を通じて、お互いの国柄、歴史、社会等を認識し合う努力を積み重ねることが重要であると考えます。また、留学生、研究者、文化人といった知的レベルでの交流を促進し、新しい文化の創造に貢献していく所存であります。さらに、これらの交流の拡充のため、政府の実施体制の強化等にも意を用いてまいります。