2010-03-25 第174回国会 衆議院 総務委員会 第10号
視聴者の方々とみんなで復元をするというのも視聴者参加型で大変楽しいことではないかとも思いますし、「新日本紀行」のように民俗学的な資料として残るものもあると思いますので、またよろしくお願いを申し上げたいと思います。 さて、三点目、地域の拠点としてのNHK。 何せ最後には歌を詠まなければいけないということもありますので、時間をうまく配分しながら最後まで行きたいと思っております。
視聴者の方々とみんなで復元をするというのも視聴者参加型で大変楽しいことではないかとも思いますし、「新日本紀行」のように民俗学的な資料として残るものもあると思いますので、またよろしくお願いを申し上げたいと思います。 さて、三点目、地域の拠点としてのNHK。 何せ最後には歌を詠まなければいけないということもありますので、時間をうまく配分しながら最後まで行きたいと思っております。
そうした場合に、テレビをつけますと、よく「新日本紀行」とか、そうした古い番組をやっていることがあります。初めは見るともなく見るわけでありますけれども、次第に引き込まれるわけですね。
時間もなくなってきましたが、私、NHKのアーカイブスというのは大変好きでございまして、先ほどもお話がありましたけれども、NHKの「新日本紀行」等を初めとして、自然とか科学、また歴史、文化、そういうものに関する番組というのは私もよく見させていただいておりまして、多くの人の心を動かす、大変すばらしい内容のものがございます。
日常的には、NHKで放送するさまざまな番組のアーカイブスを活用する「新日本紀行ふたたび」その他でございます。そして、こうした番組は、全国、全部で五十六カ所のNHKの局所に番組公開ライブラリーというのを置きまして、こちらにおいでいただけましたら、テレビでおよそ五千四百番組を視聴いただけるようになっております。
今、現状では、これらの映像資産、NHKでは、一つは日々の番組、例えば「NHKアーカイブス」とか「新日本紀行ふたたび」とか、ああした番組で日常活用しておりますけれども、そのほかに、関連団体を通してDVD化をする、あるいはビデオ化をする、それからケーブルテレビあるいはCSの事業者に番組提供も行っております。
一月に、昭和四十六年の「新日本紀行 浪華芸人横丁」というのを見ていましたら、ちょうど私の地元の風景が出まして、懐かしく思いながら、よくこういう映像を残していただいたなと感心をしたわけであります。 こういうものがいろいろ放送される、また過去のいろいろな日本の動き、世界の動きというものを多分アーカイブスで残しているんだろうと思います。
そういう面で、「新日本紀行」等も編集をし直して再利用するとか、それを深夜帯に再放送だとか、いろんなことを工夫しております。そういう面で、こういう貴重な映像素材というものをさらに有効に活用していきたいというふうに改めて感じる次第であります。
先般、「新日本紀行」という二十五年前に放送したものを、復刻して、修復して放送されたと聞いております。すごいことができるんだなと私思ったんですが、実は私は、二十五年前ぐらいに、朝のテレビ小説で「北の家族」というのがあったんですが、これに三カ月ぐらい出演させてもらったことがあるんです。
ところが、先ほども質疑でございました「大地の子」の話であるとか、私も余りテレビを見る時間は少のうございますけれども、例えば「映像の世紀」、「生命 四十億年はるかな旅」あるいは「生きもの地球紀行」とか、これだけのすばらしい映像を本当によく撮れたな、あるいは今やっております「新日本探訪」とか、かつては「新日本紀行」ですか、ああいったやはり日本の伝統文化、こういうものを、むしろそういう本質的な分野というものを
○参考人(堀井良殷君) 私は、「新日本紀行」あるいは「現代の映像」それから「日本の素顔」といったテレビの揺籃期、立ち上がりの時期のドキュメンタリー番組に実際に制作現場でタッチしてまいったわけでございますが、そうした中で、常に真実を追い求めるということこそがドキュメンタリーの基本であろうと思ってまいりました。
この日本紀行の中で、広島呉港を放送したその中で自衛隊や米軍の弾薬庫、弾薬の搬入も放映をしておりましたが、これは恐らく国家機密法が制定されたらこれらの放映も私はできなくなるだろうというふうに思います。そして、このテレビの中で登場をした住民は旧軍港時代子供の海水浴も禁止をされ、やったら 憲兵に引っ張っていかれた。カメラや双眼鏡を持つことも禁止された。
それからまた、「「新日本紀行」最終回に感無量」というのも出ておりまして、これも長崎県の福江島の話で、北の端から南の果てまでずっとスタッフが大変苦労されて取材されて大変よかったというようなお話もございます。 それから、昨年十二月二十九日には、岡本さんが蔵王のスキー場の上空でヘリコプターから写真撮影をしている際、殉職をした事件もあります。まさに記者諸君は命をかけて取材をしておられる。
それから「新日本紀行」あるいはその他のいわゆる情報番組、経済番組等を十時台以降に並べます。そういうことがまず基本の第一でございます。
○沢村参考人 私の方で現在送っておりますのは一週間単位で送っておりまして、番組の数といたしまして、「新日本紀行」でありますとか「お笑いオンステージ」とか、あるいは少しデータが古いのですけれども、日曜日の例の大河ドラマ、そういうものを含めまして二時間程度のパッケージをつくりまして、それを三種類つくりまして、あそこは父島、母島と二島ございますが、父島では週に二回、母島では週一回ということで、テープをぐるぐる
それから私の楽しいものは「自然のアルバム」とそれから「新日本紀行」。「自然のアルバム」のごときは動物の生態などを一年もかかってしさいに写したものを十五分程度で画面に出す、ある意味ではこんなぜいたくなものはないのであります。また「新日本紀行」も楽しいものである。
○坂本参考人 いま羽田先生の御指摘の番組センターにつきましては、四十三年度以来NHKの「新日本紀行」その他ドキュメンタリーを中心とする教育教養番組を四十八年度までで五百八十三本提供いたしました。なお、本年度を加えますと、恐らく六百本を超えるのではないだろうかと思います。
○坂本参考人 たとえば「新日本紀行」というようなものを例に取り上げますと、NHKは二十九分三十秒というような形で作成いたしておりますが、それを民放が御利用になる場合には、その前後にコマーシャルを挿入するということから、二十九分三十秒では利用できないということでそれを多少編集いたしまして、コマーシャルが入り得る時間に編集いたしまして提供いたしております。
それでおもなる中身は、いわゆる教育、教養番組で「あすをひらく」「日本の伝統」「新日本紀行」「ある人生」等々でございまして、大体五百八十五本でございます。
したがいまして、私どもとしては、幾多の番組の中で、簡単な例を申し上げますと、「自然のアルバム」であるとか、御指摘の、各地を回っての「歌まつり」とか、あるいは「新日本紀行」、それからまた社会的ドキュメンタリーとしては、ゆうべもやっておりましたが、季節の渡り鳥、港の開発という問題を各角度から取り上げております。
ただいままでの統計を調べてみますと、番組ごとに違っておりますが、ここに申し上げますものは、「新日本紀行」「NHK特派員報告」「生活の知恵」「海外取材番組」「現代の映像」等について申し上げます。 「新日本紀行」のほうは、三十九年の調査では、一二・一%から、四十年には一四・五%に上がっております。