1947-12-09 第1回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第14号
若しそれが日本社會黨の黨議として或いは日本社會黨の根本の方針であるということになれば、これは許すべからざるところの問題である。國内的には勿論であります國際的にも私は大問題になるというふうに考えるのであります。
若しそれが日本社會黨の黨議として或いは日本社會黨の根本の方針であるということになれば、これは許すべからざるところの問題である。國内的には勿論であります國際的にも私は大問題になるというふうに考えるのであります。
○川合委員 私は日本社會黨を代表いたしまして、政府に對する不正手段による支拂請求の防止等に關する法律案に關しまして、ただいま各派共同提案の修正案と、その修正案を除く原案に贊成の意を表するものであります。なおこの際に贊成をするとともに、一應希望意見を簡單に申し述べておきます。
○田中(松)委員 食品衞生法案、あん摩、はり、きゆう、柔道整復等營業法案につきましては、もつと私どもは愼重に檢討したいのでございますが、これは會期も切迫しておる今日やむを得ませんので、次の國會に根本的な審議をするということを保留いたしまして、日本社會黨、民主黨、國民協同黨を代表いたしまして、一括贊成をいたすものでございます。
○高瀬委員 私は日本社會黨を代表いたしまして、上程されております道路運送法案に對する修正案に對して贊意を表するものであります、實はこの法案については先ほど委員長報告にもありました通り、二十數囘にわたつて愼重に審議せられた結果でありまして、本日ここにわれわれは別に附け加える何ものもないわけであります。從つて無條件でこの道路運送法案に對する修正案に贊成するものであります。
日本社會黨藤田榮君。
○中崎委員 私は日本社會黨を代表いたしまして、本法案に贊成の意を表するものであります。政府は今囘財政需要に應ずるために、厖大なる追加豫算を上程いたしまして、これに伴いましてただいま上程されましたところの法案の改正竝びに新設によりまして、税源を獲得することになつたわけであります。
○重井委員 私は日本社會黨を代表いたしましてこの郵便法案に贊成する者であります。この郵便法案は、新憲法の精神に則りまして、その精神を生かし、公共の福祉のために制定されたのでありますから、あくまで公共の福祉を中心に運用せられるようお願いいたしたいと思います。 なお將來の運營においては、獨立採算制をとつて郵便の獨立化をはからなければならないという聲が強いのであります。
○松本(七)委員 私より日本社會黨、民主黨、國民協同黨三派共同修正案の趣旨を御説明申し上げます。時間もございませんから、中で省略させていただくこともあると思います。あらかじめ御了承願いたいと思います。
去る二十一日松本委員より臨時石炭鑛業管理法案に對する日本社會黨、民主黨、國民協同黨の三派共同提案が、委員長のもとに出されました。これについて御報告を申し上げておきます。なお院議によりまして、明日の午前中に委員會の審査を終り、同日午後一時本會議に報告することに決定いたしましたことは、御承知の通りであります。この際大矢省三君から、議事進行について發言を求められておりますので、これを許します。
○中原委員 私は日本社會黨を代表いたしまして、ただいま本委員會に御付託になつておりまする補正豫算に對しまして、わが黨の意見を申し述べたいと考えるものであります。 大藏大臣は本豫算を御説明になりまして、あらゆる困難を排して健全なる豫算を編成いたしたいという御説明をもつて終始されたのであります。なるほど體裁から考えますれば、確かに收支の權衡を失していないかのごとき感がないではないのであります。
それから日本社會黨では二名ということになつておりまして、波多野君と森下君、民主黨では二名、尾形君、それから深川君、それから日本自由黨では二名でありまして、西川君、黒田、私がいたします。それから共産黨では中西君、それから無所屬は川上君、この十二名の方にお願いいたしたい。
さらにまた特に石渡さんの説を引かれましたが、私も同氏の識見に對して、常々敬服しているのでございまして、現に日本社會黨が去年の大會に國有國營を前提として國家管理法案を決定するに先だちまして、日本社會黨のその方面の關係者は石渡さんの説をば聽いたのでありまして、その石渡さんの説が非常に社會黨の大會できめた案に影響したことは事實であります。
この際委員諸君の御了解を願つておきたいのは、前會をもつて一通り各黨代表質疑は終了いたしましたから、本日以後の質疑について、理事諸君と打合せいたしました結果、質疑の順位は政黨順とし、日本社會黨、民主黨、日本自由黨を二まわりしたとき國民協同黨ということとし、その際小會派の發言をあらためて決定するということといたしました。
それは片山首相を黨首といたしまする日本社會黨は。イギリス勞働黨を兄貴とする、これを手本として進んでいくのだということを常々強調されておりますが、イギリス勞働黨にはマルクス共産主義を信奉いたしまするいわゆる左派のありますことは、今日世界周知のところであります。
○竹谷委員 私は日本社會黨を代表いたしまして國家公務員法竝びに國家公務員法の規定が適用せられるまでの官吏の任免等に關する法律案の、小委員會の修正意見に對して贊成をいたすものであります。この二つの法案は九月十五日に本委員會に付託せられましたが、百數十條に及ぶところの大法案であり、しかも日本の官吏を對内的にまた對外的に民主化すべききわめて重大な使命をもつところの重要法案であります。
そのときに發表されたところによりますれば、日本社會黨におかれましては、常任委員會におきまして、炭鑛は國有を前提とする國家管理をやるのだという方策をお立てになつたのであります。本年一月に至りまして、さらに國有を前提とする炭鑛の國家管理方策というものを發表されたのであります。
日本社會黨としまして、かねがねの政綱政策を世間に發表して、一人でもよけい同感者を得るということは、當然だと思います。從いまして、日本社會黨の領袖であられる水谷商工大臣が、各地におかれまして、かねがね抱懷せられておるところの信念、政策を吐露されることは、當然のことだと私は思うのであります。
○淵上委員 私は、社會主義政黨といたしましては、先ほどから申しますような行き方を當然とらるべきであろうと思いますが、日本社會黨におかれましても、まず炭鑛を國家管理いたしまして、そうしてこれに橋頭堡を打ちこんで、次々にいろいろな國家管理方式をおやりになるだろうと考えますので、まず商工大臣の根本理念をお伺いしたのでありまして、この法案が通ることがすなわち第一歩を踏み出されることである、かように思うゆえに
申すまでもなく、日本社會黨は去年の大會におきまして、なるほど國有國營を前堤といたしました石炭企業の國家管理を天下に發表したことは事實でございます。しかしながら、このたび片山内閣成立に先だちまして、わが黨においては西尾君を中心にしたいわゆる四黨政策協定が行われまして、そのときに基礎産業に關しては、必要があれば國家管理を行う。
○伊藤委員長 本日より質疑に入るにあたつて、質疑は去る二十六日の理事會の決定によりまして、一應各黨一名ずつ、但し第一議員倶樂部と日本農民黨は、兩黨のいづれからより一名とし、その順序は日本社會黨、民主黨、日本自由黨、國民協同黨、第一議員倶樂部または日本農民黨ということに相なつております。それではこれより質疑を許します。岡田春夫君。