1973-06-06 第71回国会 衆議院 法務委員会 第30号
これは御承知だと思いますが、川島武宜東大教授、いまはもうおやめになっておりますが、その方が書かれた「日本社會の家族的構成」という名著があります。その中に第九十議会衆議院本会議の速記録が載っておる。昭和二十一年六月二十七日に行なわれたものです。ここで保守党の議員がこういうおもしろい演説をしております。
これは御承知だと思いますが、川島武宜東大教授、いまはもうおやめになっておりますが、その方が書かれた「日本社會の家族的構成」という名著があります。その中に第九十議会衆議院本会議の速記録が載っておる。昭和二十一年六月二十七日に行なわれたものです。ここで保守党の議員がこういうおもしろい演説をしております。
○山下義信君 只今上程せられましたる請願の請願者は、財團法人日本社會事業協會長中川望でありまして、紹介議員は塚本君、宮城君竝びに自分でございます。現状私から簡單に請願の趣旨を陳述いたします。
若しそれが日本社會黨の黨議として或いは日本社會黨の根本の方針であるということになれば、これは許すべからざるところの問題である。國内的には勿論であります國際的にも私は大問題になるというふうに考えるのであります。
○川合委員 私は日本社會黨を代表いたしまして、政府に對する不正手段による支拂請求の防止等に關する法律案に關しまして、ただいま各派共同提案の修正案と、その修正案を除く原案に贊成の意を表するものであります。なおこの際に贊成をするとともに、一應希望意見を簡單に申し述べておきます。
○田中(松)委員 食品衞生法案、あん摩、はり、きゆう、柔道整復等營業法案につきましては、もつと私どもは愼重に檢討したいのでございますが、これは會期も切迫しておる今日やむを得ませんので、次の國會に根本的な審議をするということを保留いたしまして、日本社會黨、民主黨、國民協同黨を代表いたしまして、一括贊成をいたすものでございます。
○高瀬委員 私は日本社會黨を代表いたしまして、上程されております道路運送法案に對する修正案に對して贊意を表するものであります、實はこの法案については先ほど委員長報告にもありました通り、二十數囘にわたつて愼重に審議せられた結果でありまして、本日ここにわれわれは別に附け加える何ものもないわけであります。從つて無條件でこの道路運送法案に對する修正案に贊成するものであります。
日本社會黨藤田榮君。
○中崎委員 私は日本社會黨を代表いたしまして、本法案に贊成の意を表するものであります。政府は今囘財政需要に應ずるために、厖大なる追加豫算を上程いたしまして、これに伴いましてただいま上程されましたところの法案の改正竝びに新設によりまして、税源を獲得することになつたわけであります。
○重井委員 私は日本社會黨を代表いたしましてこの郵便法案に贊成する者であります。この郵便法案は、新憲法の精神に則りまして、その精神を生かし、公共の福祉のために制定されたのでありますから、あくまで公共の福祉を中心に運用せられるようお願いいたしたいと思います。 なお將來の運營においては、獨立採算制をとつて郵便の獨立化をはからなければならないという聲が強いのであります。
○松本(七)委員 私より日本社會黨、民主黨、國民協同黨三派共同修正案の趣旨を御説明申し上げます。時間もございませんから、中で省略させていただくこともあると思います。あらかじめ御了承願いたいと思います。
去る二十一日松本委員より臨時石炭鑛業管理法案に對する日本社會黨、民主黨、國民協同黨の三派共同提案が、委員長のもとに出されました。これについて御報告を申し上げておきます。なお院議によりまして、明日の午前中に委員會の審査を終り、同日午後一時本會議に報告することに決定いたしましたことは、御承知の通りであります。この際大矢省三君から、議事進行について發言を求められておりますので、これを許します。
○中原委員 私は日本社會黨を代表いたしまして、ただいま本委員會に御付託になつておりまする補正豫算に對しまして、わが黨の意見を申し述べたいと考えるものであります。 大藏大臣は本豫算を御説明になりまして、あらゆる困難を排して健全なる豫算を編成いたしたいという御説明をもつて終始されたのであります。なるほど體裁から考えますれば、確かに收支の權衡を失していないかのごとき感がないではないのであります。
それから日本社會黨では二名ということになつておりまして、波多野君と森下君、民主黨では二名、尾形君、それから深川君、それから日本自由黨では二名でありまして、西川君、黒田、私がいたします。それから共産黨では中西君、それから無所屬は川上君、この十二名の方にお願いいたしたい。
いつか大臣がこの本月の初めに日本社會事業大會がありましたときに祝辭をお述べになりました。私はあのときにやはり行つておりまして、大臣の祝辭を拜聽いたしまして、言うてはおかしいけれども、厚生大臣が本當はもつと確つかりして貰いたいと思つておりましたが、鈴木司法大臣の御祝辭は實に愛に滿ちた、母の愛に滿ちたというように私は感激したのであります。
さらにこの鐵道を殘しておきますることは、戰時の面影を留めておくというようなことになりまして、今後の日本社會にも悪影響を及ぼすということでありまするから、この軌道を取りはずしまして、そうしてこの計畫に用いていただきたいのであります。
さらにまた特に石渡さんの説を引かれましたが、私も同氏の識見に對して、常々敬服しているのでございまして、現に日本社會黨が去年の大會に國有國營を前提として國家管理法案を決定するに先だちまして、日本社會黨のその方面の關係者は石渡さんの説をば聽いたのでありまして、その石渡さんの説が非常に社會黨の大會できめた案に影響したことは事實であります。
この際委員諸君の御了解を願つておきたいのは、前會をもつて一通り各黨代表質疑は終了いたしましたから、本日以後の質疑について、理事諸君と打合せいたしました結果、質疑の順位は政黨順とし、日本社會黨、民主黨、日本自由黨を二まわりしたとき國民協同黨ということとし、その際小會派の發言をあらためて決定するということといたしました。