1956-04-28 第24回国会 衆議院 本会議 第40号
本委員会の審議に当りましては、日本社会党河野正君初め五君より、きわめて熱心に質疑を行なったのであります。(拍手) なお、この際、本法案について、民間の諸団体を網羅した総合団体である社団法人日本著作権協議会の代表中島健蔵君から、同団体の要望として次のような反対意見がございましたので、本委員会では、非公式でありましたが、貴重なる参考意見として熱心に聴取したのであります。
本委員会の審議に当りましては、日本社会党河野正君初め五君より、きわめて熱心に質疑を行なったのであります。(拍手) なお、この際、本法案について、民間の諸団体を網羅した総合団体である社団法人日本著作権協議会の代表中島健蔵君から、同団体の要望として次のような反対意見がございましたので、本委員会では、非公式でありましたが、貴重なる参考意見として熱心に聴取したのであります。
本委員会の審議に当りましては、日本社会党河野正君がきわめて熱心に質疑を行い、現在各都道府県が負担している公立義務教育諸学校の教育職員にかかる恩給に要する経費を国庫負担とする理由、及び、その予算について、特別の事情があるときは、各都道府県ごとの国庫負担額の最高限度を政令で定めることができると規定した特別の事情とはいかなる事情を意味するか等について、検討が加えられたのであります。
本委員会の審議に当りましては、日本社会党河野正君、自由民主党坂田道太君より、国際団体に加入し来たった経過、及び、加入に際して政府が新たに負担する義務とは何か、国際学術団体との活動状況などについて熱心に質疑が行われましたが、その詳細については速記録によって御承知願いたいと存じます。
その審議過程において、日本社会党河野正君、山崎始男君両君から、ヴィールス研究所設置の主目的は医学的研究に重点を置いているか、この種の研究所は将来各大学にも設置する考えがあるか、また、国立大学に県立大学を統合する際には、その地方の住民の要望を十分に取り入れる考えがあるかなどについて、熱心な発言がありましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。