1953-03-13 第15回国会 衆議院 本会議 第40号 特に、去る十日夜の労働委員会の審議の過程における委員長の独善ぶりは、筆紙に尽しがたき醜態に近い態度で議事運営を行い、とにかく同日中に議了せんとするわれわれの協力も蹂躪し、労農党の質疑の通告を押え、これを許さず、最後に各派代表の討論中、日本社会党右派春日委員の討論発言中にもかかわらず、突如自由党委員より提議されたる討論打切りの動議を、討論者の発言を中止せしめることもなく、これを一方的に強引に可決し、案件 山花秀雄