運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
3412件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-04-19 第19回国会 参議院 内閣委員会 第23号

我々のほうも、必ずしもそれまで全部待つているということも、甚だ取扱の上で収容されております人たちには気の毒でございますので、何とか入国管理局自体としましても考えてみたいということで、ただ御承知のように、この三百何十名の大半は前科数犯、強窃盗をやりましたり、詐欺横領をやつたという、いわゆる日本社会におきましても悪質犯罪人たちが殆んど大部分でございます。

鈴木一

1954-03-26 第19回国会 衆議院 本会議 第27号

(拍手)これは、何も私が言わなくても、現に右派社会党機関紙日本社会新聞の一節にも、日教組が丹頂づるであつて、一部幹部は極左傾向に走つていることは周知の事実であり、われわれもこれを認めている、彼らが、わが国労働運動民主主義的成長を阻害し、わが国民主主義に無視することのできない害毒を流していることも事実であると述べていることをもつて明らかであります。

原田憲

1954-03-22 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第18号

これは日本社会を非常に病的にしている大きな理由だと思います。日本家族労働で、長時間労働で徹底したサービスをしております小売制度に対して、協同組合の方はどうしても近代的な雇用関係労働関係においてサービスをするということになりますので、日本小売制度に太刀打ちができない。それでは日本小売制度をそのままにしておいていいか。

長谷川保

1951-10-26 第12回国会 参議院 本会議 第10号

内地米というところは過去において日本精神の淵源であり、日本社会道徳の基調である。こうしたものを一緒に弱肉強食の餓鬼道に追い込んでしまうような政策をとるということが、果して国際情勢を睨み合した日本食糧政策であるかどうか。そうして総理は、こうした食糧事情の根幹をよく心得て、御承知の土、やられておるのかどうかということを承わりたいのが第一点。  

岩木哲夫

1951-05-24 第10回国会 参議院 厚生委員会 第30号

併しこれを日本で行います場合には、必らず日本というこの現実に足を置いたもの、私の本などには日本社会事業、こういうことをよく書いてございます。でこの医薬分業制度もやはり外国はこうである。ここはこうである。原則はこうである。原則には何がないとかあるとかいうそういう理論とか、或いは外国実情とかいうことよりも日本の国会は日本に即した考えで御決定になることが妥当でないかと思うのであります。

田子一民

1950-04-01 第7回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

金塚  孝君 理事 苅田アサノ君    理事 金子與重郎君       大和田義榮君    佐藤 親弘君       高橋  等君    田中  元君       丹羽 彪吉君    幡谷仙次郎君       丸山 直友君    亘  四郎君       福田 昌子君    伊藤 憲一君  出席公述人         全日本民生委員         連盟会長    原  泰一君         日本社会事業協

会議録情報

1950-03-07 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

もちろん民法におきましては、お話の通りに家族制度というものをこわすというアイデアの問題はありますが、日本実情は、家族相互間の相互扶助ということが、やはり日本社会基本になつておると私は思いますので、私は相続税の問題につきましても、日本家族制度につきましても、好意的な考慮を拂つてもらいたいと思うのでありますが、これにつきましては、これ以上は議論でありますので避けます。  

北澤直吉

1950-02-01 第7回国会 参議院 厚生委員会 第6号

東京は日本社会事業協会に委託しております。大阪大阪府を通しまして大阪社会事業協会に委託しております。金額は合計五百九十九万円でありますが、この内容は大体従来と同じような性質のものでありまするけれども、内容の充実及び大阪の学校が一学級だけ殖えますので、それを合せますと五百九十九万円、昨年度よりは二百七十万円ばかり殖えておるわけであります。  

木村忠二郎

1949-11-16 第6回国会 参議院 本会議 第12号

日本は年々百数十万人の人口が増加いたしまして、それが日本社会に対し重大な圧力となつているということは、これは識者の認めているところであります。移民の人口問題解決に直接の効果があるということは申しませんが、併しながらそれが人口問題緩和のために或る程度の効果があることは申すまでもありません。

松井道夫

1949-10-24 第5回国会 参議院 厚生委員会社会事業団体及び施設の振興に関する小委員会 閉会後第3号

岡元議員からお話がありました社会事業団体の整備につきましては、現在までのところといたしましては、我々としては、社会事業連絡、統制というような面におきましては、日本社会事業協会一本で参りたいと考えておりまして、その他のものにつきましては、そういう仕事は地方的なものは別といたしまして全国的なものは考えていないのであります。

木村忠二郎

1949-10-04 第5回国会 参議院 厚生委員会社会事業団体及び施設の振興に関する小委員会 閉会後第1号

牧説明員 私共の日本社会事業協会の立場は、九月の末にですね、バザーと申しますか、物資の拂下げの正式の認可がありましたときに、その認可條件の中に、日本社会事業協会を加えるという條項がありまして、それによつて初めて参加をしたわれであります。でありますから、從來の田邊氏と團体間の関係その他については当時より詳らかにしておらなかつたのであります。

牧賢一

1949-10-04 第5回国会 参議院 厚生委員会社会事業団体及び施設の振興に関する小委員会 閉会後第1号

牧説明員 最初に申上げましたように、極めて関係は非常に薄かつたのでございますが、今申上げましたように、私が日本社会事業協会の代表という意味でなく、私個人が生江先生とも非常に親しくしておりますし、厚生省との事務的の連絡も頻繁なところからと思いますが、そういう意味において生江先生委員長の補佐を依頼された。

牧賢一