1992-03-25 第123回国会 参議院 商工委員会 第3号
○参考人(河原崎篤君) 日本石炭協会会長の河原崎でございます。 本日は、本委員会において石炭鉱業の立場から意見を申し述べる機会をお与えくださいまして、まことにありがたく厚くお礼を申し上げます。 先生方には、私ども石炭鉱業に対し深い御理解と並み並みならぬ御支援を賜り、心から感謝申し上げる次第でございます。
○参考人(河原崎篤君) 日本石炭協会会長の河原崎でございます。 本日は、本委員会において石炭鉱業の立場から意見を申し述べる機会をお与えくださいまして、まことにありがたく厚くお礼を申し上げます。 先生方には、私ども石炭鉱業に対し深い御理解と並み並みならぬ御支援を賜り、心から感謝申し上げる次第でございます。
三木 忠雄君 市川 正一君 古川太三郎君 安恒 良一君 政府委員 資源エネルギー 庁石炭部長 土居 征夫君 事務局側 常任委員会専門 員 小野 博行君 参考人 日本石炭協会会
先ほどもちょっと出ましたけれども、有資力鉱害、午前中の日本石炭協会会長からの答弁では、これは三井石炭だろうと思いますが、五年を目途に終了させたい、有資力鉱害についてはこういう答弁があっておりました。ただ、このおくれた理由の中に、被害者との合意がなかなか得られないということを言われておるわけですね。
緒方 克陽君 中沢 健次君 細谷 治通君 藤原 房雄君 小沢 和秋君 高木 義明君 出席政府委員 資源エネルギー 土居 征夫君 庁石炭部長 労働省職業安定 局高齢・障害者 征矢 紀臣君 対策部長 委員外の出席者 参 考 人 (日本石炭協会
本日は、本案審査のため、参考人に御出席をお願いいたしておりますが、午前の参考人として、日本石炭協会会長河原崎篤君、石炭労働組合協議会会長藤原福夫君、赤平市長親松貞義君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、電気事業連合会専務理事高木勇君、日本ガス協会副会長専務理事柴崎芳三君、日本石炭協会副会長専務理事高瀬郁弥君、新エネルギー・産業技術総合開発機構副理事長岩崎八男君及び東京大学工学部電気工学科教授茅陽一君に御出席いただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。
三重野栄子君 中野 鉄造君 神谷信之助君 事務局側 第三特別調査室 長 大平 芳弘君 参考人 電気事業連合会 専務理事 高木 勇君 日本ガス協会副 会長専務理事 柴崎 芳三君 日本石炭協会副
今、先生からお話がありました衆議院の石炭対策特別委員会での公聴人としての日本石炭協会会長の陳述、この問題につきましては、実は石炭鉱業審議会におきましても、この石炭政策の検討の一環として、昨年の十月十八日に同審議会において石炭協会会長から同趣旨の御発言がございました。
○古賀(正)委員 昨秋の石炭対策特別委員会の公聴人からの意見の聴取となったわけでありますが、その際、日本石炭協会の陳述の中で、九〇年代を構造調整の最終段階と認識し、適正水準まで経営多角化を図りつつ生産規模の縮小を図るというような陳述がございました。
その途中は飛ばしまして、「日本石炭協会の河原崎会長はこのほど、緒方エネ庁長官を訪ね「業界の構造調整を円滑に進め、第九次石炭政策の期間に相当水準まで国内炭の生産水準を縮小する」との意向を初めて表明した。」また飛ばしまして、「これは、「国内炭生産は一定量を確保するのが望ましい」という石炭業界の従来の立場をはっきり転換したもの。
局高齢・障害者 対策部長 征矢 紀臣君 自治省財政局調 整室長 香山 充弘君 参 考 人 (石炭鉱業審議 会政策部会長・ (財)日本エネルギ ー経済研究所理 事長) 生田 豊朗君 参 考 人 (日本石炭協会
本日は、参考人として石炭鉱業審議会政策部会長・財団法人日本エネルギー経済研究所理事長生田豊朗君、日本石炭協会会長河原崎篤君、石炭労働組合協議会会長藤原福夫君、産炭地域振興審議会小委員長・日本大学生産工学研究所顧問笹生仁君、全国鉱業市町村連合会会長・添田町長山本文男君及び全国鉱業市町村連合会副会長・夕張市長中田鉄治君の御出席をいただいております。
○政府委員(浜岡平一君) EDSプロジェクトの方は昭和五十一年に米国エネルギー省あるいはエクソン系企業等によって開始されたものでございまして、日本からは、石油企業等が合同で設立をいたしました日本石炭液化技術開発株式会社が五十三年からこのプロジェクトに参加をいたしたわけでございます。
○有吉参考人 日本石炭協会会長の有吉でございます。 本日は、当委員会におきまして石炭業界の立場から発言する機会を与えていただきまして、厚くお礼を申し上げます。 さて、御高承のとおり、十一月二十八日、石炭鉱業審議会より、通商産業大臣に対し、第八次石炭政策に関する答申がなされました。
細谷 治嘉君 藤原 房雄君 児玉 健次君 出席国務大臣 通商産業大臣 田村 元君 出席政府委員 資源エネルギー 庁石炭部長 高橋 達直君 委員外の出席者 労働省職業安定 局高齢者対策部 長 新村浩一郎君 参 考 人 (日本石炭協会
本問題調査のため、本日、参考人として、石炭鉱業審議会政策部会長向坂正男君、日本石炭協会会長有吉新吾君、石炭労働組合協議会会長野呂潔君、北海道知事横路孝弘君及び大牟田市長、全国鉱業市町村連合会会長黒田穰一君、以上五名の方々の出席を求め、御意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお、北海道内の石炭鉱業の実情と地域経済への役割並びに新石炭政策のあり方等について意見及び要望を聴取いたしました関係者は、日本石炭協会北海道支部、全北海道労働組合協議会、日本炭鉱労働組合北海道地方本部、全国炭鉱職員労働組合協議会北海道地方本部、全日本労働総同盟北海道地方同盟、北海道産炭地域振興対策協議会、北海道及び北海道議会であります。
○有吉参考人 日本石炭協会会長の有吉でございます。 本日は、当委員会におきまして石炭業界の立場から意見を開陳する機会を与えていただきまして、厚くお礼を申し上げます。
小沢 和秋君 出席政府委員 資源エネルギー 庁石炭部長 高橋 達直君 労働省職業安定 局高齢者対策部 長 清水 傳雄君 委員外の出席者 参 考 人 (石炭鉱業審議 小委員長) 向坂 正男君 参 考 人 (日本石炭協会
石炭対策に関する件、特に第八次石炭対策に関する問題調査のため、本日、参考人として石炭鉱業審議会政策部会検討小委員長向坂正男君、日本石炭協会会長有吉新吾君、石炭労働組合協議会会長野呂潔君、日本鉄鋼連盟専務理事植田守昭君、電気事業連合会副会長野澤清志君、北海道知事横路孝弘君、以上六名の方々の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これは私が先日、日本石炭協会にお願いしてちょうだいをしたものであります。 これをざっと勉強してみたわけでありますが、英、仏は国有になっておりまして、先ほどもお話があったように、赤字は政府で補てんをしているわけですね。それだけでなく、特にイギリスなどでは、この十年間にも新鉱開発に実に二兆円という金を投入したというふうに書かれております。
○宮崎(角)委員 有吉会長の方の日本石炭協会からいただきました委員に対する文面によりますと、午前中も出ましたように、六月三日を特別の保安日、生産作業を停止いたしまして総点検をし、保安の作業をし、そして保安教育をやった、こういった災害における事後の強化体制ということについては、まことに時宜にかなった方策だと思っております。
三池 信君 三原 朝雄君 岡田 利春君 細谷 治嘉君 宮崎 角治君 滝沢 幸助君 小沢 和秋君 出席政府委員 通商産業大臣官 房審議官 高木 俊毅君 資源エネルギー 庁石炭部長 高橋 達直君 委員外の出席者 参 考 人 (日本石炭協会
今後の石炭対策について調査のため、本日、参考人として日本石炭協会会長有吉新吾君、石炭労働組合協議会会長野呂潔君、産業情報研究会会長田中洋之助君、北海道大学名誉教授磯部俊郎君、以上四名の方々の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
こういうものを踏まえまして、さらに本日の午前中に日本石炭協会の会長を初め、主要炭鉱の全社長に集まっていただきまして、保安確保に関する懇談会を開催しております。こういうところを含めまして企業の意見等もよく聴取しまして、先生御指摘のような今後の技術対策等、鋭意努力してまいりたいと思っております。
この炭鉱災害を受けて、日本石炭協会の方でも重大災害撲滅対策ということで、六月三日を特別保安日として生産作業を停止し、総点検、保案件業、保安教育を実施する、その他いろいろ重要な対策を立てて私の方にお話においでになられました。
日本石炭協会は、六月三日を特別保安日として全国一斉に炭鉱の一日保安点検をするということを打ち出している模様でありますけれども、あなた方も言われますように、日によっていろいろ変わるということであれば、なおさら一日の点検で、それでもって大丈夫というふうに断言できるものではない。
○国務大臣(村田敬次郎君) 佐藤委員御指摘のように、昨日有吉日本石炭協会会長が私のところを訪れてこられまして、重大な炭鉱災害が相次いでいることにかんがみて、日本石炭協会として今後次のような対策を講ずるという旨の御報告がありました。その一つは、六月三日を特別保安日とし、全炭鉱一斉に生産作業を停止し、総点検、保安作業及び保安教育を実施をする。
今回も日本石炭協会のお話を伺いますと、各炭鉱が自主的にそれぞれのベテランを集めて、そこでひとつ保安確保のプロジェクトチームをつくって各山元にみずからひとつ総点検をしよう。そういう実は話し合いがおとといですか社長会で決まったそうでございます。
○有吉参考人 私は、ただいま御指名をいただきました日本石炭協会会長の有吉でございます。 本日は、国会休会中にもかかわりませず、特に夕張問題につきまして本委員会を開催され、再三にわたり御審議いただくことになりまして、厚く御礼を申し上げる次第でございます。
庁石炭部長 弓削田英一君 資源エネルギー 庁公益事業部長 小川 邦夫君 労働省職業安定 局高齢者対策部 長 増田 雅一君 自治省財政局長 石原 信雄君 参 考 人 (北海道知事) 横路 孝弘君 参 考 人 (日本石炭協会
参考人として、北海道知事横路孝弘さん、日本石炭協会会長有吉新吾さんの御出席をいただいております。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。 参考人におかれましては、本問題につきましてそれぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。 次に、議事の順序について申し上げます。
すでに報道されておりますように、大臣はこの再建問題につきまして日本石炭協会会長あるいは地元北海道知事さらには夕張市長などとお会いになりまして、会長並びに知事には協力方の要請があったわけでございます。
義和君 倉成 正君 古賀 誠君 三枝 三郎君 藤田 義光君 三原 朝雄君 塚田 庄平君 細谷 治嘉君 稲富 稜人君 小沢 和秋君 石原健太郎君 出席政府委員 資源エネルギー 庁石炭部長 弓削田英一君 委員外の出席者 参 考 人 (日本石炭協会
本問題について、本日、参考人として日本石炭協会会長有吉新吾君、日本炭鉱労働組合中央執行委員長野呂潔君、夕張市長中田鉄治君及び東京大学名誉教授伊木正二君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこで、新聞報道によりますと、十九日午前、北炭夕張炭鉱の再開発を行うかどうかについて、日本石炭協会は三井石炭鉱業など大手五社の社長会を開いて、再開発は無理だという結論を最終的に確認しておる。報告書は、純粋に経済の面から新会社設立の可能性を検討したもので、内容を変えるつもりは全くない。
大臣、実は緊急にこの前雇用対策を申し上げましたけれども、一つは、きょう実は日本石炭協会が夕張炭鉱の新会社を鋭意検討したが、再建は、採算性を問題にして非常に困難であると、こういう結論が出されつつあるという情報に接しました。もちろん最終決定となるかどうかわかりませんが。