2017-12-05 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
今まで、日本看護協会と日本看護連盟が、女性医療職の働き方に関しては、九八パー近くが女性であるということから幾年にもわたり努力に努力を重ねてきてくださいました。
今まで、日本看護協会と日本看護連盟が、女性医療職の働き方に関しては、九八パー近くが女性であるということから幾年にもわたり努力に努力を重ねてきてくださいました。
あるいはまた、業界団体の全国的な政治連盟、日本医師連盟とか日本看護連盟とか全国石油政治連盟とか全国たばこ販売政治連盟等々、総務省に対する届け出分だけでもたくさんございます。あるいはまた、労働組合関係の政治活動委員会、例えば、電機連合政治活動委員会、全トヨタ政治活動委員会、NEC労連政治活動委員会、ヤマダ電機グループ未来を考える会等々、ずうっとあるわけです。
一方で、国が直接のものにつきましては、日本医師会、日本医師連盟、日本歯科医師会、日本歯科医師連盟、日本看護協会、日本看護連盟、日本薬剤師会、日本薬剤師連盟という形で、賃料の支払い等も含めて、また会計責任者別個という形で、国が直接関与するところについては、そういうような形で改善をさせていただいております。
そういう立場に立ったときに、日本看護連盟という業界団体から、これは参議院の予算委員会で簗瀬委員の方からの質疑でもありましたが、全政治献金の中の八割が日本看護連盟からのものであると。
のおの知恵子後援会は、日本看護連盟のメンバーが私の政治活動を支援するために設立した政治団体であり、私の資金管理団体ではありません。報道などではあたかも看護連盟から私に寄附がされているように言われておりますけれども、私の資金管理団体は南野知恵子と共に政策を考える会であります。
そうしますと、日本看護連盟の支部と看護協会なんですけれども、大体、本部が、所在地が同じですから。全国で四十七のうち、二十七の支部が所在地が同じなんですね。所在地が同じだけじゃないんです、電話もファクスも同じなんですね。例えば、これは群馬県、群馬県の支部と看護協会が同じ。埼玉、新潟、高知、宮崎、全部所在地と電話、ファクスが同じ。
○山口(富)委員 この峻別というのは非常に大事なことなんですけれども、きょう、私、ここに日本看護連盟の栃木県支部の資料を持ってまいりました。これを読んでいきますと、「日本看護連盟は、看護協会の目的を達成するための団体として誕生」したと。
それから、日本看護連盟というのが総務省所管の政治団体というのは承知しております。 各自治体にあります看護協会につきましては、それぞれの自治体で認可している法人というふうに理解しております。それから、県にあります看護連盟というのは、多分、私の理解では、中央にある組織の支部に当たるものというふうに理解をしております。
○井上哲士君 この清水嘉与子議員の後援会の会長は南野法務大臣自身でありまして、しかもこの清水かよこ後援会は二〇〇一年に日本看護連盟本部から三億円の寄附を受けている。これが収入のほぼ一〇〇%なわけですね。ですから、これを迂回して結局あなたの政治資金団体に入っている。そうなりますと、結局、合計しますと二千五百四十一万円、約八割以上が看護連盟からの寄附ということになるわけですね。
また、日本看護連盟は政治団体でございますから、この両者の間は峻別されなければならない、こういうふうに考えております。
○国務大臣(南野知惠子君) 御指摘の問題でございますが、のおの知恵子後援会は、日本看護連盟のメンバーが私の政治活動を支援するために設立した政治団体であり、私の資金管理団体ではございません。
○辻委員 先ほど、清水嘉与子さんは同じ日本看護連盟の顧問である、同僚の議員である、こういうふうにお答えになりました。 そこで、清水嘉与子さんの資金管理団体と政治団体、これの政治収支報告書、あわせて調べたものがお手元の配付している資料であります。これをごらんいただくと、清水かよこ後援会、これは清水嘉与子さんの資金管理団体ではありません。
○辻委員 二〇〇二年に日本看護連盟から二億円、二〇〇三年に日本看護連盟から一億五千万、のおの知惠子後援会にこのような巨額の献金がなされているというのは、どのような利害関係があるからなんですか。看護連盟との利害関係の内容、御説明ください。
先ほどのお話では、のおの知惠子後援会は、日本看護連盟にプラスして支援してくださる方々が集まった後援会なんだ、このようにお答えになりました。 配付している資料をごらんいただければわかりますが、二〇〇二年の収入です。のおの知惠子後援会、本年度収支二億円、その二億円は全部日本看護連盟から来ている。日本看護連盟以外の方からは一銭も入っていないじゃないですか。
社団法人日本看護協会は公益法人であり、この協会が直接政治活動、選挙活動等できないから、政治活動を行うことを目的とする日本看護連盟が昭和三十四年十月に結成された、そう聞いていいですか。
○木島委員 日本看護協会とは別の組織として日本看護連盟という組織があることを厚生省は御存じだと思うのですが、これは何のために、いつつくられた、どういう組織なのでしょうか。
私は手元に、平成三年八月十日付日本看護連盟の発行している「連盟通信」という文書を持っております。 この文書によりますと、昨年七月十九日午前、日本看護協会と日本看護連盟は合同して全国会議を開いた、そして「連盟会長のあいさつのあと、宮下創平自民党総務局長があいさつされ、さっそく次回参議院選挙対策の協議に入った。」これはこの七月に予定されている参議院選挙対策のことであります。
昨日、日本看護協会と日本看護連盟が共同で主催いたしました国民の健康を守る看護大会というのがございました。この看護大会は毎年開かれておりまして、ことしで七回目でございますが、ことしの大会の中心課題は、看護制度、特に准看護婦制度廃止、これが中心課題になっております。そこで私は、本日は准看護婦問題だけにしぼりまして政府の御見解を聞かせていただきたい、そういうふうに思うわけでございます。