1964-10-28 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第71号
○岡田説明員 法律に基づきまして、日本甜菜糖株式会社が納付をするということになっておるわけでございますが、今年度が法律上の最後の年になっております。その点につきましては、コストが当時予想しておりましたコストより高くなっておりますので、会社からの減額の要求が出ております。この点につきまして検討いたしました結果、減額をすることが適当であるということで、減額をいたすことにいたしております。
○岡田説明員 法律に基づきまして、日本甜菜糖株式会社が納付をするということになっておるわけでございますが、今年度が法律上の最後の年になっております。その点につきましては、コストが当時予想しておりましたコストより高くなっておりますので、会社からの減額の要求が出ております。この点につきまして検討いたしました結果、減額をすることが適当であるということで、減額をいたすことにいたしております。
今の振興局長の御説明では、どうも新規の芝浦があそこでは一番テンサイの栽培地も広いしまた経済効率も上るからといったような理由で第一に工場建設を許したと言われておりますが、政府が援助を続けて参りました日本甜菜糖株式会社あるいはまた地元農民が熱意を持っております北連というのは、政府の援助にもかかわらずそんなに成績が悪かったのですか。
○説明員(武田誠三君) 北海道のテンサイ糖の生産についての問題でございますが、御承知のように、従来、日本甜菜糖株式会社がございまして、ここ一社だけが従来あったのでございますが、昨年から芝浦精糖がテンサイ糖の工場を新設いたしまして、昨年産のテンサイから生産を開始をいたしております。なお、現在建設中のものに、北海道の経済連が一工場建設中でございます。