2014-02-12 第186回国会 衆議院 予算委員会 第6号
黒田総裁といいますと、今からもう四十年近く前になりますけれども、ワシントンで、私は世界銀行、黒田さんは、家内と一緒にIMFの日本理事室におられた。私どもは、どっちかというと、ゴルフをしたり、マージャンしたり、酒を飲んだり、遊んでばかりおりましたけれども、彼は、その誘惑に負けないで、本当に勉強ばかりしておりました。そして、いろいろな方々との交流を深めている。
黒田総裁といいますと、今からもう四十年近く前になりますけれども、ワシントンで、私は世界銀行、黒田さんは、家内と一緒にIMFの日本理事室におられた。私どもは、どっちかというと、ゴルフをしたり、マージャンしたり、酒を飲んだり、遊んでばかりおりましたけれども、彼は、その誘惑に負けないで、本当に勉強ばかりしておりました。そして、いろいろな方々との交流を深めている。
財務省の大先輩でいらっしゃいまして、これまでも、いろいろなところに一緒に財務省時代に出張に行かせていただきましたり、あるいは、アジア通貨危機のころには国際局長でいらっしゃって、私は、IMF、国際通貨基金の日本理事室におりました。
そしてまた最後、IMFの日本理事になっておられるんですよね。これは鮮やかですよ。 外務省の皆さんにもそういう人事をやってほしい。一つの国際機関に決め打ちで一回、二回とやって、最後はあわよくばトップにならせてもらう、こういう人事をすべきだと思うんです。こういうのをちゃんとほかにやっておられるのかどうか。柏木さんは偶然の産物なのか、あるいは第二、第三の柏木茂雄をつくっておられるのかどうか。
それから、世銀の日本理事室は、これは田村委員もよく御存じのように、財務省だけではなく、外務省であるとかJBICであるとか、いろいろなスタッフも勤務をしていただいているわけです。
さらに、IDBの日本理事室におきまして、ほかの理事室のメンバーにはほぼ日常のように広報活動を行っておりまして、ぜひ来てほしいということで広報活動を行っているところでございます。
いずれにしても、アメリカ、韓国、EU、日本、理事国でございますので、緊密に連携をとって議論をしているということでございます。 それから復興支援ですけれども、米国が日本に対して具体的に何をやってほしいということを言ってきたということはございません。
御出席をいただいております参考人は、社団法人日本経済団体連合会専務理事矢野弘典君、日本労働組合総連合会事務局長草野忠義君、同企画局長熊谷謙一君、社団法人アムネスティ・インターナショナル日本理事長和田光弘君及び同事務局長寺中誠君でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ本調査会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございました。
ただし、国際開発銀行から私のもとに電子メールその他によって、これは一つの国際開発銀行だけではございません、複数の国際開発銀行の日本理事の経費支出の中のミスレニアスという項目が異常に金額が大きいのではないかという御指摘を、これは恐らく内部の方ではないかと思いますが、ちょうだいをしております。
ところが、その内容が、だれがどうしたということを言っていないものでございますから不明であって、我が国の世銀の日本理事から、七月二十九日に、ウォルフェンソン総裁に対して、我々としては重大な関心を持たざるを得ない、具体的なことをひとつはっきりさせてほしいということを言っておりまして、それについての返答がないまま今日に及んでおるということでございますので、もし事実であればそれとして取り上げなければなりませんし
しかしながら、その使途については、一定の目的に合致しているかどうかということを必ず世界銀行の日本理事室を経由してドナーたる我が国の方の承認を求めてきております。したがいまして、どういう案件に対して幾らほどの使用をするということについては、確かに承認という形でこちらも承知しております。
この世界銀行理事会の決議にはもちろん日本理事も賛成をいたしております。 それから、平成四年六月、リオで開催されました国連環境開発会議、いわゆる地球サミットにおきましては、そこで採択されましたアジェンダ21の中で地球環境ファシリティーの改善が要請され、また気候変動枠組み条約及び生物多様性条約において暫定的な資金メカニズムとして指定されたところでございます。