1961-02-16 第38回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号 現在防共挺身隊、大日本独立青年党等二十数名が来島いたしまして、賛成派の支援活動を行ない、反対派と対立しておるのでありますが、これらの右翼は、この闘争が革新陣営の安保体制打破の闘争の一環として行なわれているという見方から、かなり強い態度をとり、反撃の気がまえを示しておるわけであります。一月二十四日以降すでに反対派並びにオルグ団との間に暴力事件が八件ほど発生をいたしておる状況であります。 柏村信雄