2014-05-21 第186回国会 衆議院 内閣委員会総務委員会連合審査会 第1号
ただ、先般の日本版NIH法案のときも、ある参考人の方から、研究者は非常に身分が不安定で、今度、NIHが、そこをセンターにしていろいろな研究機関に行ったり来たりできるような、そういうセンターになってほしいというぐらいの要望が実は民間側から出ている。
ただ、先般の日本版NIH法案のときも、ある参考人の方から、研究者は非常に身分が不安定で、今度、NIHが、そこをセンターにしていろいろな研究機関に行ったり来たりできるような、そういうセンターになってほしいというぐらいの要望が実は民間側から出ている。
○蓮舫君 衆議院のこの日本版NIH法案の審査の議事録も読ませていただきましたが、やはりそういう懸念の声が相当多かったというか、この予算は切らないでくれという質問が随分多くて、私、行革を担当していたからすごくその痛みが分かるんですね。
きょうは、いわゆる日本版NIH法案、と言うには大分、予算、人員等も縮小されているわけですが、この法案審議、そしてそのため、関連して、お忙しい中、加藤内閣官房副長官、そしてまた冨岡文部科学大臣政務官とそれぞれお越しをいただいておりまして、ありがとうございます。とりわけ官房副長官、なるべく早目に質問して、途中、終わったら退席をしていただけるようにと思いますので、よろしくお願いします。
資料の方におつけをしております三ページ目、今回の、いわゆる日本版NIH法案というふうに言われておるわけですが、これは資料を見ていただくと一目瞭然ですが、職員、予算規模等比較を、まあ、単純比較するのがどうかというのはありますが、アメリカのNIHの場合には約一万八千人の職員に対して今回の新独法が約三百人の予定、予算規模、三兆一千億円に対して千二百十五億円ということで三十分の一程度ということでございます。
公明党を代表し、ただいま議題となりました、健康・医療戦略推進法案、及び独立行政法人日本医療研究開発機構法案、いわゆる日本版NIH法案について、菅官房長官に質問をいたします。(拍手) まず、この法案の必要性についてお聞きいたします。 日本の健康・医療分野の研究開発の司令塔機能を果たす日本版NIH構想の発表以来、その動向が注目されてまいりました。