1974-04-03 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号
おもな会社の名前をあげますと、桃井製網、平田紡績、日本漁網船具、函館製網、泰東製綱、ニチモウ、日東製網等でございます。 それから繊維ロープをつくっております会社は、全体といたしましては二百十三社ございますけれども、このうち大企業は泰東製綱、東京製綱等三社でございます。
おもな会社の名前をあげますと、桃井製網、平田紡績、日本漁網船具、函館製網、泰東製綱、ニチモウ、日東製網等でございます。 それから繊維ロープをつくっております会社は、全体といたしましては二百十三社ございますけれども、このうち大企業は泰東製綱、東京製綱等三社でございます。
現在、伊藤忠、東洋棉花、三井物産、三菱商事、丸紅飯田などの大手商社をはじめ、日本漁網船具など水産関係の専門商社が力を入れているが、各社とも昨年末ごろから担当者を現地に派遣して各漁業会社や漁業組合の幹部と折衝させたり、有力者を日本に招いて造船所を視察させるなどして“コネづくり”にやっきとなっている。」。この内容から見ればこれはかなり具体的ですよ。
委託者は日本漁網船具株式会社、受託者は南洋水産株式会社、これはソウルにあるわけでありますが、加工内容はビニロン糸による漁網製造でございます。取引の内容は、ビニロン原糸一万ポンドを七千五百ドルで出して、加工賃が千五百三十二ドル、漁網の原価が九千三十二ドルということであったのですが、これはテストケースとして六二年の十一月これを許可したわけでございます。