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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-02-23 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

くずれてきたのに昔ながらの計画造船を中心にした船腹増強、そして集約体制を堅持しようとするところに日本海運政策の誤りがあると私は思うのです。諮問をなさっておるが、答申はまだ出てないはずであります。出てきますか。今月末、来月あたりにあわてて答申を求めることはないと私は思うのでありますが、もしあわてて求めて三月に来たらば、いまの予算はちょっと修正されねばならぬ運命にあろうかと思うのですね。

久保三郎

1968-05-07 第58回国会 参議院 運輸委員会 第15号

政府といたしましては、ただいま海運造船合理化審議会諮問をしておりまして、集約整備後の日本海運政策をいかにすべきかということを、いま答申を待っておるわけでございますけれども、四十三年度は、この一年に限りましてこの臨時措置法を適用いたしまして、そうして次の答申を待って次の措置を行なう。整備自体がもう一年かかるわけでございまして、利子補給もまたもう一年これに並行して行なう必要もあるのでございます。

中曽根康弘

1956-06-02 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第36号

本日は、実は現在の日本海運政策の中核をなしている計画造船の問題につきまして、政府の意向をただしたいと考えておったのでございますが、大臣も政務次官も出席ができないということではなはだ遺憾でございますが、政府当局に対する質問はあとに留保いたしまして、本日は事務屋であります海運局長に対して、きわめて事務的な問題について二、三伺っておきたいと思います。  

竹谷源太郎

1951-03-22 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

従つてまた世界の海運事情におきましても、現在のごとき船舶の緊急状態ではなかつたのでありまするから、日本海運の将来を考え、また日本海運政策の大本から見まして、かような戰標船は解撤をいたして、日本商船隊健全性をはかり、将来の発展をはかるということが、国策として適当であるということでもつて、当時の、ことに近海における船腹需給の関係から、この法案が提出されたのでありまするが、その後御承知のように現在は

山縣勝見

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