1963-02-26 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
をとらえてみますと、三十七年は御承知の通り五千十万四千円ということであったのが三十八年は二千六十一万九千円ということで約半分になっているわけですが、これはお尋ねをすれば水産庁長官の方からは、マグロの市場開発調査というのが三十八年度にはもう済んでなくなったのだ、その関係の費用がここに減じているからであろうと答えられるかと思いますが、本年度は西カムチャッカ北部の中型機船底びき網漁業場調査費であるとか、あるいは日本海北方冷水域新漁業開発調査費